FC2ブログ

経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

クアラルンプールの狂気

3/2
 久しぶりにクアラルンプールへバンコクから移動。ルフトハンザ。何かアジアの移動で欧州便を使うことが不思議でありました。空港と街のアクセス悪し。それでも何とか到着した。ウェスティンホテル。1704号室。
 到着後街に出てビンタンウォーク等を歩く。70年代の流動時代のアジアの面影を残しつつ存在する街に超近代的な建物がそそり立つ。何か狂気を感じるのだ。ビルの谷間の屋台で良く分からないメシ。物価はタイと日本の中間。日本より?
 20年前は何か良く分からなかった「ベニスに死す」を見る。ビスコンティの世界。マーラーの交響曲が山ほど使われていて面白かった。この歳になるとこの世界のことも理解できるようになった。そう、過ぎ去った青春とか若さへの憧れの映画なんですね。自分のそんな気持ちを同性愛とか失った家族への渇望とかいろんな気持ちとごちゃ混ぜになる。大成功をしたブルジョワジーの哀しい物語だったが、それはすべての人間にも共通する物語であった。面白かった。
 ウェスティンホテルのバアで酒飲んだり、ちょっと自分もプチブルな3日間が始まった。

image1609.jpg

image1620.jpg

image1632.gif



image1273.gif


ウエスティンのプールを部屋の窓から

バンコクは、ただのんびりするところ。

2/27
 名古屋テレビ「どですか!」やる。そして、全日空のハイヤーが迎えにきて成田へ。午前便でバンコクへ。機内の映画が凡庸で見るものなし。少し眠りながら到着。バンコクは僕に取って何もするところではない。ただのんびりするところ。東京から5時間。物価は安くメシは上手く人は優しい。1週間のオフ。空港からハイヤーで常宿、インペリアルクイーンズパークホテルへ。3662号室。パッキングを開くとそのままいつものマッサージ店へ。足裏60分、背中30分、全身60分のフルコース。
image1638.gif

image1635.jpg


お店のマネジメントをしている可愛い女の子と僕がゴーギャンと呼んでる女性整体師。上手い。その後で、もの凄い力と持久力で手を抜かずやってくれる青年。僕のお気に入りの二人で。のんびり。終わって、武藏へ。真純嬢とかもいて歓談。明日から島に行くのだと。僕が来るから行くのを一日延ばしてくれた。あいのりを12回分続けてみていた。これ裏ビデオだ。でも、一番喜んでいたのは、この店でバイトするタイ人のオン。自分で二枚目だと思っているのが可笑しい。カメラを向けるときちんと顔を作る。
 午前1時に店を閉まると、ごく内輪の飲み会となる。0度の東京から36度のバンコクでTシャツにほんのり汗で気持ちいい。今夜はカオサンロード側のお粥屋へ。
 昔はバイクを走らせていたミッジーはこちらでタイ人の女のこと出会って人生を送る。俺は馬鹿だからみたいなことを良く言う。知識や教養に対して憧れと劣等感が入り交じる。僕はこんな面白いコミュニティを作った本人を羨ましく思う。皆んな自分の持ってない物を欲しがるのだ。でも、僕は今夜も言ったし、思った。
 人生はどんな人生も素晴らしいんだ。

image131.gif

ミラノ イタリア

2/2
 チュニスのシェラトンを4時に出て6時の飛行機で8時にミラノ入り。東京行きは午後3時15分。トランジット間一人でミラノ散策。買物は辞めて、メシと観光。ホントはコモ湖に行きたかったんだけど渋滞と乗るバスを間違えたのでミラノ市内で我慢した。
 中央駅は懐かしい思い出。ドゥーモは改装中。その後がレリア。オペラの殿堂・ミラノスカラ座の前に詣でて、市電でスフォルツア城へ。その間にグッチとアルマーニで食事。でも一番のごちそうはミラノのおしゃれな皆さんを見ることが出来たことでした。
 帰りの飛行機の中では、イルトロバトーレ全曲を機内放送で聞きながら帰りました。ボローニャ歌劇場のライブのようでした。

image1187.jpg


ミラノ中央駅

image1195.gif

image1203.jpg

image1189.jpg


ドゥーモとその内部


image1201.jpg


ガレリア


image1185.jpg

image1197.jpg

image1207.jpg


ムーティと決別し新たな時代を迎えたミラノスカラ座。
リゴレットの指揮はシャーイーとクレジットされています。


image1193.jpg

image1191.jpg


スフォルツア城は初めてでした。行こうと思って行ったのではなく市電に乗ってる時に
余りにも美しく、吸い寄せられるようにして訪問したのでした。


image1199.gif

image1211.gif

image1209.gif


城内に集う人々。ミラノの日常はこんなに素敵だ。


image1205.jpg

image1213.jpg


大雪の後のミラノはゆらゆらと水蒸気がたち幻想的だった。
メトロの駅のポスターは「プロデューサーズ」イタリア版の広告。

チュニス チュニジア

2/1
 2日分のチュニス市内観光を1日でやろうとするのだから無理もあるよなあ。世界遺産だから見たいし。先ずは、世界一のモザイクコレクションで有名なバルドー美術館。ブリジッド・バルドー!ローマ時代から今も20キロ分も残るザクーアンの水道橋。そのあとこれも世界遺産カルタゴ遺跡に行ったのだけれど、またもやバッテリー切れ。でも歴史は感じたぜ。ツアー参加者の皆さんに撮ってもらった。画像下さい。その後、青と白の町並みが地中海なんだと思わせるシディ・ブサイドでミントティー。最後に旧市街と市場を見ておしまい。僕は今回も写真を8人の方と撮りました。撮ってだってさ。ありがたいなあ。
 ホテルはシエラトンチュニス。でも団体料金で1部屋4800円で泊まってることが判明。夕飯は入っているのかな。たいしたことなかったけれど。

 image1177.gif

image1161.jpg

image1171.jpg

image1169.gif

image1183.jpg


バルドー美術館のモザイクにまぎれたオイラ。最後のはポセイドンですよ.海神!


image1165.gif


バルドー美術館前の物売り。あんなキレイなもの見てきた後で、こんな安物を売ろうとしても無理だよ。無理!!


image1167.gif

image1163.jpg

image1179.jpg


水道橋


image1173.jpg

image1175.jpg

image1181.gif


青いブサイドの町並み。

スース チュニジア

1/31
 世界遺産であるスース。海岸沿いの素敵なリゾートでもある。とにかくこの旅は一日チュニジアに入るのが遅れたために急ぎ足である。31日に、スースのカンタウィ港というヨットハーバーを見学。30分の自由時間はカフェでミントティとパンオショコラ。おつりを誤魔化されたけれど、知っていたけど何も言わなかった。なぜならそこのカフェに行ったら、あのラクダに乗ったおじいさんとその息子がいたから。で、一緒にお茶したので何か和やかな雰囲気壊したくないからね。

 image1145.gif

image1159.gif


 僕の隣がラクダに乗ったおじいちゃん。最高である。足がすくむ人がいる中で、何しろこの人が一番先に乗ったのだから!

スースのメディナ(旧市街)を見学。ここで絨毯購入。夜はアブナワス ディアル エルアンダルースというフランスのアコーホテル系。ゴージャスだったよ。で、泳いだ。温水プールで。BBCも見られたし。夜のごはんも旨かった。メインは兎の赤ワイン煮込み。前菜はビッフェでごちそうさま。


image1151.jpg

image1149.gif

image1155.gif


翌朝、午前中しかみられないスースのグランドモスクを見学し一路チュニスへ車は飛ばす。
image1147.jpg

image1143.jpg

image1157.gif

image1153.gif


この旅の参加者には面白い人が山ほどいた。例えば、国会職員で今はリタイヤ。年に何回も旅行する3人連れ。四谷と代々木のビルオーナー。何か70歳越えてるんだろうけど可愛い人だった。あと、どう考えても中流でも下の方なのにデヴィ夫人に憧れている人。喋り口とかそっくりだし、着ているものも超意識。世界中を旅行していると風潮していた。自分がどんだけゴージャスか語る必要があるというのは、あれですね。デヴィさんと似ているのかもしれません。
 顰蹙だったのは、このプチデヴィ夫人も含めて、ウッシーとか、エロイ嫌みオヤジとかが、何とか旅にケチをつけて金を返金させようと文句を言い始めたこと。他の人にも同調するように必死だった。私は前の旅行でこうやって5千円巻き上げたみたいな話をしている。同調する人も出てくるから困るんだけど。そして、このウッシーはヘビースモーカーなんだけど、この人と喧嘩している人もいて、もう醜い。両方ともダメ!だろ!みたいな
感じになり、バスの中はまともな人と、そうでない人と、好感を持つ人と持たない人とに分かれました。あとは、あいのり5人組です。この日初めて少し話したら、何と慶応の学生。就職先も超一流。肝っ玉母さんの二人の息子たちは、とてもいい奴で、きっと鍛えればいいし、今どき珍しい若者なのに、特に弟。兄貴はいい奴過ぎる。彼らは就職が決まっていないので、就職勝組たちの話題は彼ら家族の前では御法度にした。僕は覚えているのさ。無口の22歳の弟がさらっと天に向かって口走った一言「何か仕事くれ!」。世の中理不尽である。小泉さん、あなたの政治はダメなんですよ!

エルジェムの円形競技場 チュニジア

1/31
 マトマタからチュニジア第二の都市・スファックス経由でエルジェムの円形競技場へ。
途中トイレ休憩でカフェによるが、馬鹿高い。お茶が1.5ディナール。普通はその5分の1とか3分の1ですよ。店の主人は死に物狂いで働いていた.資本主義の顔だった。オレも飲みたかったがぼられてると思うと飲めなかった。飲める人と飲めないオレとどちらが幸せなのだろうか?

image1131.gif

image1127.gif

image1129.gif


ぼりまくるカフェのオヤジ。お茶を楽しむ感じのいい夫妻。

ローマのものに比べると小さく世界で第3番目らしいが、割と良く残っていた。闘士たちが待機した地下にも行った。僕の写真ではローマで買ったエンポリオアルマーニのキャップにも注目してみてください。ちなみにセーターもゼニアだよ!うーんブランド馬鹿。


image1133.gif

image1135.jpg

image1123.jpg

image1125.gif



旅の昼食によったレストランで。大きな鳥かごが結構な異国情緒を醸し出す。例えば、メインはこれ。そして、いつも飲んでいたマゴンというチュニジアワイン。そこそこ。チュニスの街中の高級デパートでもフルボトル5ディナールだったが、レストランでは20ディナール。ボリ過ぎである。お茶でぼられるのは耐えられないオレであるが、酒では結構ぼられた旅であった。矛盾?そうだよ、矛盾だらけの人生さ。


image1139.gif

image1141.jpg

image1137.gif

マトマタ チュニジア

1/30
 マトマタは穴倉の人々という意味がある。50年ほど前にチュニジアの独裁政権が宗教や民族による差別のない社会をめざし一般家屋による町づくりをしたために現在では穴倉に住む人々は減ったと言う。そして、映画ファンならご存知、スターウォーズのロケ地になったことでも有名な場所である。タトゥイーン星の世界がまさにそこにあった。それはルークの住まいだけでなく、映画に出てきた民族の衣装、酒場のシーンも思わせるものだった。群れで穴倉があるところもあったが、内部まで見学できるある人の家を見た。

image1113.gif

image1109.gif

image1115.gif

image1119.gif


image1111.jpg


そこには素朴なバルバラ人たちの生活があった。



image1117.gif

image1121.gif


この日泊まったマトマタのクサールアマジク。夏はリゾートで素敵そうだ。
翌日のマトマタの朝。この日も辺りを散歩。

ドゥーズ サハラ砂漠へ チュニジア

1/30
 朝は山岳オアシスツアーというオプショナルツアーがあった。何でも映画「イングリッシュペイシェント」の舞台になったらしい。アカデミー賞8部門受賞の名作である。でも見ていない。タイトルが英国人の病人だもんなあ。英国病?分かんないけど。オプショナルツアーに参加しないということは自由時間。こちらを僕は取る。街を散策したのだが、雨の上にデジカメのバッテリーがなくなった。こちらのホテルは日本式のソケットは使えないので電気屋さんで購入。午後からの画像があるのはそのおかげだ。
 カフェでお茶をする。0.2ディナール。15円である。image1093.jpg

image1097.gif


ホテルを出ると車窓から初めはオアシスが見えたが、どんどんなくなり砂漠でなく土漠がどんどん増して行くサハラ砂漠が近いことを認識。

突然塩湖。夏は干やがりキラキラ輝くという。そこにこの数日雨が降ったので水面が白く奇麗だった。その塩湖の真ん中にお土産物屋あり。2ディナール180円で塩売り。正直ぼったくりだった。僕は買わない。みんなは買う。


image1095.gif


塩湖でポーズ。どうでしょうか?

image1085.jpg

image1091.jpg


塩湖の休憩所でぼったくり塩商法の男。服はカッコいい。
塩湖のトイレに駆け込むおばさんたち。多数のおばあさん含む。


image1087.gif

image1101.gif


昼メシ後にドライバーのムラットさんにマフラーをターバンとして巻き付けてもらいポーズ。そして、いざラクダに乗りサハラ砂漠を行く。雨の後なので濡れている。砂漠の雨とは何でしょうか?

image1081.gif


ほらね。こんな感じで30分乗りました。ラクダは希望者だけだったんだけど、ここでのスターは80歳近い船橋からやってきたおじいさん。普段は歩くのも大変なんだけど、ラクダだけは絶対乗ると言い張ったらしい。乗るとそれまでの表情が代わり明るく楽しそうな顔に、一緒に来ていた50歳の息子さんもいい人で、この親子とはよく話した。

キャーキャー言ってたのは、若い5人組。男二人と女3人。なんかあいのりの雰囲気なのである。何か馬鹿ではなさそうな顔だけど、一部の大人の間では顰蹙を買っていた。オレは、若い奴らはどうでもいいや!でも面白くない奴はダメ。

スベイトラ チュニジア

1/29
 バスはケルアン(ケロアン)から素晴らしいローマ時代の遺跡が結構良く残っているスベイトラへ。

image1069.gif

image1067.gif


スベイトラのローマ時代の遺跡はローマでも見られないくらいきちんと残っているのに世界遺産になっていない?なぜ。昼食をレストランでもらって、バスに乗るまでの自由時間もまたぶらぶら。そしたら、市場に連れて行かれる羊たちをみた。唄った。


image1075.gif


あーる晴れたひーる下がり。市場へ続く道~♪。

バスは今日、300キロくらい走ったことになる。そして、南部のトズールへ。
今宵はレオアシスホテルに泊まる。砂漠地帯なんですけど。雲行き悪し。




image1099.jpg

image1105.jpg

image1083.jpg


ルオアシスホテル。トズール。いい感じですよね。
過剰に高級でないので旅の雰囲気が満喫できる。うーん、オレ、嫌みかなあ?

古都ケロアン チュニジア

1/29
 昨日ローマから入った飛行機は午後5時過ぎチュニス国際空港に到着。日程は1日遅れている。完全に1日遅れている。チュニジア観光はチュニスから始まるのが普通だろうがもう真っ暗。本来2日目のホテルはチュニスから155キロ離れた古都ケロアンある。バスは飛ばし入り、いかにも先進国ではない風のホテルコンチネンタルで1泊。さて、翌朝である。団体旅行は気軽で楽しいのも分かるが、ヘンテコな人がいたり、自由がなさ過ぎるのがいけない。それを打破するためには夜遊びと早起きである。フリータイムがない時には早起き。そしてちょこっとリスクを取りで歩いてみる。これである。
 早起きして500メートルすると、朝市があった。そこにチュニジアの生活の表情があった。
image1049.gif

image1051.gif

image1079.gif


朝市の風景


image1053.gif


朝市のすぐ側で佇みながらメディナを眺める老婆


 一日遅れのスケジュールを取り戻すために8時にホテル出発。このケロアンは何でもアフリカ最初のアラブ人独自が打ち立てた都市。アフリカのイスラム発祥の地ということ。さまざまなものが残っている。先ずはアグラビットの貯水池。グランドモスク、メディア(旧市街)とスーク(市場)などを見学した。


image1059.jpg

image1065.gif


グランドモスクとその内部。壮麗である。


image1063.jpg


モスク内には人が佇んでいた。



image1073.jpg



image1055.gif


ケロアンのメディナとスーク。ケロアンは世界遺産である。お菓子屋さん。仕事のために働いているのだから資本主義的な笑顔なのかと思いきや、見知らぬ旅行者との会話を楽しんでいる風でもある。


image1077.gif


グランドモスクの物売りの少年。いい顔をしている。


image1061.gif


メディナ内の大通りは観光客だらけだが、2本くらい裏道を入るとチュニジアの女性も世間話しながら歩く。


image1057.gif


裏道の女性その2。ヒョウ柄はチュニジアでも流行していた。


image1047.gif


ケロアンの締めくくりは朝市の外で見かけた男。許可を撮って画像を収めたが荘厳である。朝から何をいったい思索しているのかと思いきや、乗り合いタクシーを待っている時の表情であった。驚いた。

 2日目になると旅行参加者の表情も見えてきた。「ストリーム」という番組されていませんでしたか?と声をかけてきて下さったのは経堂に住むご夫人。児玉清に顔も声もそっくりなご主人との参加。二人とも美形なので若い時はさぞかしモテたんだろうなと思う。とても良い方だった。奥さんは僕の声をきいてどこかで聞いたことがあるとずーっと考えていたそうだ。大病で死の恐怖を味わいながらいた病院で火曜日と木曜日.僕と女性MCとのヘンテコな会話を楽しんでくれたらしい。放送の仕事をしていて良かったと思うのはこういう時なのだ。このキレイな夫婦は、独立心もあり、組織に単純に流されるだけでなく自分の人生を歩んできたご主人と、さまざまなことがあったんだと思う。そして、彼女の病気を通して、要らないものがすべて流れ去り二人の時間を慈しむように過ごしているように見える。このような夫婦になれるのが僕が相手に求めることなのである。そういう人はなかなかいない。いや、そういう風に初めからなるのではなく作り上げるのだ。そういうことも良く分かるけれど、僕はそういう努力を死に物狂いでしても相手に伝わらなかったことからくる悲劇を幾つも見てしまった。相手にこのような夫婦になれるような素質がなければならない。このツアーに参加していた30歳前後の高松出身の夫婦にはその匂いがあった。羨ましい。エリートとか上流なのかとかそういうことは関係なく、羨ましい。若い高松夫婦、シニアの経堂夫婦には好感。他に共通の趣味(気功?)の夫婦も結びつけているのが趣味という感じだったけどいい人ぽかった。夫が妻を立てていた。偉い。
 一方で年齢を重ねても金とか見栄にしがみつき、この短い旅行の時間にも知識をひけらかす株で儲けたオヤジ、エロい嫌みしか言わないヘンテコオヤジ、ウッシーみたいなばあさんなどもいろいろいた。
 他に、好感をもったのは、肝っ玉夫婦の二人の息子。25歳と22歳で大学?を出たりしているが仕事が見つからないという。25歳の兄貴はとても感じよく多くの人の話を聞く。育ちの良さ教育の正しさが出ている。22歳の弟は無口で愛想はそれほど良くないが、意志の強さを感じさせる。姿勢もいいし若者らしいいい闘争心もあって気に入った。一度「何か仕事くれ!」と呟いたのには笑った。いい奴じゃないか。昨日、こいつらの母さんに、急に年金と言われても!と冷たく返したことをちょい反省。大森の資産家一家だった。他の参加者のことはおいおい。

ローマの休日

1/28
 目覚めても勿論ローマである。まさかローマに来るとは思っていなかった。しかし、廻りにローマを感じさせるものは何もない。ローマ発の飛行機はなんと15時30分。時間がありすぎる。しかし、ホテル出発は11時だとか。アリタリアがフライトに見合ったバスを提供しなかったのだ。超早くヨーグルトだけ食って、ホテルのフロントでローマの名所に行くための案内カードをもらい。荷造り、ベルチェックに預け、7時30分ごろ外に!最寄りのメトロの駅、A線のコルネリアまで、歩く。途中、誰かに呼び止められる。「ポリス、パスポート見せろ!」何か普通の車に怪しい男。一応警察手帳を見せて警察だと主張するのだが、おもちゃの銀バッジにイタリアのシール。旅行者ならこれで騙せると思っているんだなあ。オレも呼び止められた瞬間は焦った。警察手帳を見せろといってもその銀バッジとシールのところしか見せない。個人のIDを見せろというと、お前は日本人か。ならいいとか言ってた。ニセポリスである。ちょい気合いも入りました。
 メトロの駅で一日券を買った後は、地下鉄とバスを乗りこなし、バチカンに入りサンピエトロ大聖堂で祈る。誰もいない朝のスペイン階段。朝からにぎわっていたトレビの泉。ベネチア広場のエマにエーレ2世記念堂や、コロッセオを見る。ミラノのガイドブックはあったけど、ローマはない。ホテルに地図もないので、人に山ほど尋ねて歩き回るしかない。ベネチア広場からバスで帰ったのだが、途中、ヴェルディの「トスカ」終幕。トスカが恋人の銃殺に絶望し身を投げるサンタンジェロ城を見ることもできた。バスの車中からオイラが見て喜んでいるのを感じてか、市営バスの運転手さんは10秒くらい止めてくれた。「グラッチェ!」そう言うと、ニコッとセニョール。「サンタンジェロ!」と運転手さん。僕は「トースカ!」と返す。うなずくセニョール運転手。いい感じだった。
 ホテルに戻り空港へ。空港を歩き回るがつまらないので、空港駅の方に出る。そしたらイタリア人ばかりが食ってるピザ屋があったので食う。信じられないほど旨かった。3ユーロしなかった。空港ではアルマーニも購入。いよいよアリタリアでチュニスに入るのでありました。
 

 image1009.jpg

image1029.gif

image1011.gif

image1025.jpg


 朝のバチカン、サンピエトロ大聖堂。

image1023.gif


 サンピエトロ大聖堂のドレスコード表

image1041.gif


 ローマ的な記号は街中に溢れる。この二人の会話はイタリア的。胸には十字架

image1045.gif


 朝のスペイン階段にオードリヘップバーンを見つけることはできない!


image1043.gif


image1013.gif


トレビの泉は朝も早くから結構人が。三分間写真屋さんはデジカメ普及で経営危機。


image1031.gif

image1017.gif


トレビの泉に来るのは3回目?4回目?来るよりもここへの行き方をいろんな人に聞いて教えてもらったのが楽しかった。トレビの泉に集う外国人を遠巻きに眺めるイタリアオヤジ。ちょい悪?
image1033.gif


 コロッセオは映画「グラディエーター」でますますおなじみに!

image1019.gif


 エマニエル2世記念像はいつ見ても荘厳。ベネチア広場。

image1021.gif


 バスの運転手さんが止めてくれたので撮れたサンアンジェロ城は
 オペラ「トスカ」の舞台。個人的にはスカルピアの方に興味あり。

2006年旅行計画

今年も海外旅行をすると思うのですが、
今年はでかい芝居にも出してもらえるので、減ります。
1月 チュニジア(アフリカ大陸シリーズ第二弾)
2月 バンコク、クアラルンプール、南イタリア(ヨーロッパ無頼旅シリーズ)
5月 チェンマイ、または、バリ(完全アジア人計画)
8月 未定
12月 ニューヨーク、もしくは、ロンドン(ただただ観劇シリーズ)

アフリカ大陸シリーズは、2004年の第一弾エジプトに続くもの。第3弾はモロッコ、第4弾はケニアの予定。中東は、2000年のイスラエル以降、2002年のイスタンブールで止まってしまってますが、来年当たり再開して、トルコ、イランなどを攻めたいと思ってます。ヨーロッパは、今後、ドイツ無頼旅、イギリス田舎旅、フランスワイン産地を巡る旅第二弾などを計画中。スイスは15年前に2ヶ月あまりジュネーブに滞在して閉口し、興味がわかないのです。ヨーロッパは、チェコ、ハンガリーなどの田舎町に行きたいです。例えば、チェコでも第二の都市であるブルノとか電車で通っただけだけどホントに良さそうなんです。そうそう、ギリシアもイギリスに居た時に、週末に3泊でアテネしか行ってないから行きたいなあ。
 ネパール、チベットには体力のある若いうちに是非とも行きたいのですが、なかなかチャンスがありません。バリはホントに行きたいのですが、何かテロがね。アジアは、もうぶらりと行くのが楽しそうです。チャンマイは前回は短い滞在だったので長目に、また、チェンライも行きたいし、観光客の少ない、ただし、治安のいい地域も行きたいです。カンボジアもアンコールワットをまだ観たことがないので行ってみたいですが、有名観光地で感激したことがないので、どうしようかなという感じです。ナイアガラの滝を観た時もがっかりしたし。1999年に島田さんと出かけたベトナムも、もう6年行ってないので相当変わったと思うので、行きたいです。でも田舎の方が魅力的なんだよなあ。
 アメリカも2005年のニューオリンズが予想以上に良かったので、日本からの就航都市以外を攻めたいと思ってますが、誰かドライバーと成ってくれる人が居ないとなあという感じ。オレ免許ないんです。
 でも一番行きたいのは、中南米なんです。メキシコ、ブラジル(リオデジャネイロだけ90年代の初めに仕事で1週間行ったけど)、アルゼンチン、ペルーなど行ってみたいですね。行きたいです。
image217.gif

 闇夜に揺れるパコダ@バンコク

image102.gif

  ニュージャージーからマンハッタンを見るとアメリカの矛盾が透ける。

«  | HOME | 

Calendar

11 « 2018/12 » 01
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Appendix

佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comments

Recent Trackbacks