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熱狂

8/20
 ロンドン五輪は成功だった。メダルの数は史上最高の38。ある人は金メダルが少ないと嘆き、お家芸の柔道では男子に金がないなど悔しいとも言われる。僕的には男子サッカーにはメダルをもぎ取ってもらいたかったとかあるけれど、やはり、総じて成功だった。金色ではなくても、とても美しい銀色であり、銅色のメダルだ。それは、美しくもぎ取ったメダルである。我が日本はメダルを取るためならどんなことでもするという姿勢ではなかった。例えば、体操。中国韓国がメダル数を多くするために、種目別のスペシャリストを懸命になって養成したりするが、日本は得意種目はあっても総合力で勝負するという具合。何しろ、体操の個人総合に中国はひとりも参加させなかった。メダルが取れそうにないとなると、挑戦もさせないのだ。勝てそうも無ければとっとと捨てる。
 日本は美しく散るという精神があるからね。そんなことはしない。エントリーしたものは、何でも全力で取り組んで行く。姿勢がね、取り組み方がね。ちょいと違うのだよ。
 そして、球技系で特にみられたフェアプレイの精神。そして、皆が気持ちを合わせて取ったメダルが多い。サッカーやバドミントン、卓球、アーチェリー、水泳、女子バレーなどチームプレイで感動が山ほどあった。メダルの色ではなく、メダルのもぎ取り方が素晴らしかった。 そして、今日は銀座でパレード。50万人の人が一目見ようと集まったと言う。今日の昼は巴家に寿司を食いに行き、いつもはやらない1.5人前なんか食べたけれど、そこでもパレードの話。東京オリンピック招致は大きくプラスになるだろう。そして、こういう明るい話題は楽しい。
 ただね、ロンドン五輪は、オリンピックとパラリンピックの2つの大会で成立していることも忘れたくない。それでなくても、パラリンピックの報道は少なくなり熱気も冷めるのだけれど、パラリンピックでメダルを多くとってもきっとパレードはしないだろうし、しても50万人なんか集まらない。せっかくなら、パラリンピックが終わってからやればいいのに。いや、2020年に東京五輪があるのなら、まずパラリンピックをやってからオリンピックをやる方がいいのではないかとも思うのだけれどどうだろう?
 そして、僕が特にいいたいことは、パラリンピックの選手は真に偉大で素晴らしい選手だと思い尊敬もするのだけれど、「障害があってもこんなに頑張ってるのに…」という視点で一般の障害者や、頑張れない人たちを見下さないでもらいたいということだ。頑張れるということ、ポジティブに人生を送る気持ちでいられること自体、今の世の中、奇蹟とまでは言わないが、とてもラッキーなのだと思うのだ。誤解しないでもらいたいのは、怠けることを肯定しているわけではないからね。
 それにしても、パラリンピックが先ず会って、今日のパレードにオリンピックとパラリンピックのメダリストが集合していたら、何て素敵だろうなあと思った。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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