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日給29万円もらって、どんな仕事をしてきたか?

3/28
 東京電力の社長が記者会見に出て来ない。病気だそうです。記者会見する東電社長昨年の事故当初はウソの記者会見、今回も法人に対して電力料金の17%値上げを契約上受け入れなくてもいいものなのに強制するという悪意見え見えの失態をした謝罪もしなくはならない記者会見。それに社長が出て来ない。どういうことだろう?一方現場では、自らの社員と関係会社の人、また派遣された若者らが命を賭して福島第一原発事故のあと処理を頑張っている。それなのに、社長が病気で出て来ないという。重病なのだとしたら、それをキチンと発表すべき、そうでないとあまりにも誠実さが感じられない。別に値上げがいけないとは言わない。ただ、やるべき企業努力をやったかということなのだ。関東の県知事らが東電に少なくとも国家公務員並に給与を下げよと言ってる。当たり前だ。1年経ってもそんなこともできない。それで、賠償のための資金1兆円を国にまた求めている。
 東電は自らの事を被害者と思っているのではないか?第一義的な責任は国にあると思っているように思えてならない。国の原子力行政の言われるがまま行なってきた結果生じただけで、責任は国にあるとでも思っているように思えてならない。
 素人か!と言いたい。自ら引き起こした日本の危機に対する責任を感じているように思えない。
 民間企業は会社の業績が悪ければ、一般社員がいくら頑張っても、給与はカットされリストラもされる。東京電力もそうあるべきだ。
 私は福島第一原発の現場で働いている人は社員非社員の区別なく報酬を2倍くらいにしてもいいと思う。一方で東京電力の社員と退職者の年金などは一律3~5割カットすべきだ。それに耐えられないのであれば、すでにこの企業は債務超過で経営破綻状態なのであるから、粛々と会社を破綻させ国営とし(これなら国家公務員の給与になる)、必要な現場の社員を再雇用、そして、会社自体は東北電力や中部電力など他の電力会社に経営委託したらどうだろう?
 国民は、そして、懸命に国際競争の中で懸命に頑張っている中小から大企業まで、東電の17%の電気料金の値上げに対して、何が何でも嫌だといっているわけではない。国家の危機である。きっと協力してくれるところも多いはずだ。
 しかし、その前に東京電力はやるべきことをやってない。誠実さが社長からさえ全く感じられない。
 先ずは、自らの処遇を正すべきだ。
 それから、一般家庭に10%、企業に17%の値上げ、さらに1兆円もの追加支援を求めるべきである。
  

 東京電力の経営努力について、国民が待てるタイムリミットは既に過ぎている事を忘れないで頂きたい。
 東京電力に対して、国民は起こしてしまった、起きてしまった原発事故への怒りよりも、今やその後の不誠実な対応にこそ激しく怒っていることを肝に銘じて欲しい。
20120327-00000018-fsi-000-0-thumb.jpg そして、こちらは、またもや元野村証券の悪人。AIJ投資顧問の社長浅川である。報道などでは、年金の大半を失ったとか、運用に失敗とかいう表現をこの事件について使っているが、それは間違った表現ではないか? これは、詐取、詐欺の事件である。
 近年は運用資金にもはや廻すつもりもなく、顧客と契約を結んでいた。解約する年金基金への支払いに当てていたのだ。それは、年金を詐欺、詐取したわけだ。だから、AIJ投資顧問詐欺事件というべきである。消失したのではない詐欺したのである。
 そして、国会の参考人招致で、元社会保険庁の石山という輩も含めて出席した3人とも、自らの責任も悪意も認めない。石山は私は運用実態を知らなかった、被害者だと言い張ったのである。知らないまま、中小企業の企業年金にAIJ投資顧問を紹介していた営業活動を行ったのである。
 素人か?知らないで薦めた? 
 素人か!そんな責任逃れは小学生でもしない。
 私は浅川の主張する1100億円ほどの年金基金をデリヴァティブで損したということ。
 これも本当かと疑っている。
 デリヴァティブでの運用…?
 元デリヴァティブを行なっていたものとして申しあげたい。
 どうやってそれほど損を出せるのか?
 どうもどこかに巨額な資金を隠しているのではないかとも思う。
 水増し数字を詐称し、顧客に報告、新規顧客を勧誘しながら、いつか返せるとか、悪意はなかったといいつつ、元野村証券のこの社長浅川は10年以上に渡って年7000万円の報酬を受けている。それ以外にハイヤーがついたり、好き勝手に使える交際費もあったはずである。
 詐称の仕事をしつつ浅川は年7000万円尾報酬を適切と言い切り、自らの資産を穴埋めに拠出するつもりはないとした。
 普通は顧客の元本の穴埋めにはつながらないが、自らと家族の資産をすべて差し出しますとするのが、せめてもの誠実さの姿だろう。それを浅川は堂々と拒否したのである。呆れ返るというよりもひっくり返る。
 この男、詐欺とかウソという言葉の意味が分からないらしい。
 しかし、こういう証券がらみの事件にはどうして、こうも元野村証券が多いのだろう。
 大和証券や日興證券出身者の名前はあまりきかない。山一証券なんか皆無といっていいくらい。
 もう一度、申し上げる。この浅川の1年の報酬は7000万円である。ちょっと計算してもらうとわかるが、この詐欺師、浅川は年間230日勤務したとすると、1日の報酬は29万円となる。
 呆れ返る。そして、まだ現職なのである。ということは、顧客から金をだまし取った日も、騙すためのウソの数字を作った日も、この日の国会答弁も29万円もらったと言う事なのだろう? s_P3280001.jpg
 証券等監視委員会は刑事告訴も含めて対処をすると1ヶ月ほど前に言っていた。
 先ずは逮捕し、そして厳罰に処してもらいたい。そして、民事でこの輩の全財産を家族名義に換えたものも含めて没収してもらいたい。いや管理職以上全員を対象に損害賠償を求め財産没収すべきである。知ってか知らぬかは別として詐欺の手伝いをしていたのだ。給料をもらっていいはずはない。返してもらおうじゃないか!
4048741837.jpg
 しかし、怒りまくって腹がすいた。グリーンサラダ。おいしい叙々苑のドレッシングでナイスだ。僕は良く言うのだが、ドレッシングを100円といった安いもの使うのはバカである。1回買えば、何回も何回も使える。そして味が全く変わる。お金をかけるべきところである。叙々苑でグリーンサラダを食えば1200円とかしてしまう。ドレッシングは600円くらいで20回以上使える。
 低カロリーでヘルシーで簡単に作れて見栄えもよい旨いグリーンサラダ。オススメだ。

 グリーンで思い出したのだが、2月に読んだ緑の表紙の大ベストセラー「ジェノサイド」。面白いストーリーではあるが、正直、表現がくどすぎる。もっと削る事をすればいいのになあと思う。くどいのに人物描写は単純すぎてこちらはもっと深みが欲しかった。昔の冒険小説みたいだった。
 もっとすっきりさっぱりの、グリーンサラダのようであって欲しかった。
 このごろは、どうも女の書く小説の方が思い切りがいい。
 男の書く小説の方にくどさが強すぎるのが面白い。

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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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