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元旦

3/11
 あの日から1年過ぎた。

 きっとこれからも、2年経った、3年経ったと言われるだろう。

 そういう意味で、この日は年が新しくなるのと同じ。

 3月11日は元旦だ。今は祝うのではなく鎮魂の元旦だ。

 早く復興できて、祝う元旦になるといいなあと思う。


 1年前の僕は午前中から、5月の芝居の稽古が夜にある日で、それも本読みということで、台本の修正をやっと終えて一息ついたところだった。驚いた。外に駆け出した。部屋に戻ると本が散乱。
 テレビをつけて異常なことが起きた事を再認識する。そして、すべての番組が変わり…。稽古を休みにするとメールしたのは午後4時過ぎだった。

 数日後、コンビニ、スーパーから狂ったように物がなくなってしまった。原発の状況に関して、アメリカを初めとする諸外国の発表と違いすぎると既存メディアへの疑いが広がった。



 絆。
 
 僕は絆っていうよりも、むしろ何か大事な絆が切れてしまったような気がした。

 絆、絆って、僕は切れちゃったからみんながそれを再び取り戻そうとして言ってるようにしか思えない。
 
 東北の人は大変だと思うけれども、「ことばだけの」絆なんかを当てにせず、政府の「形ばかりの」支援を当てにせず自分で地域で立ち上がった方がいいです。被災地の地方公共団体の首長さん、大変だと思いますが、国と霞ヶ関が言い訳できないように、もう少ししっかりしてください。きつくてゴメンネ。

 でもね、冷たいわけでも悪気があるわけでもないです。だって、この国には金がないだけでなく異様な借金まみれの状況、そりゃあできることは本当に限られている。高齢化に格差社会が広まって、日本人ひとりひとりの懐も全くもって余裕がない。
 日本中の人がいう絆にでっかい限度があること、分かった1年だったでしょう?

 被災地以外の人にとっては、自分のそれまでの生活水準を維持しながら、被災地の人の生活を支援するわけですから限度があります。一時期は被災地のためなら増税やむなし、賛成という空気もあったですが、増税はいまは風前の灯火ですもんね。
 そりゃあ、震災直後の生き死にの時と、本格的復興の局面で変わるもんです。
 人間そんなもんでしょう。それに、被災してなくてもひとりひとりが生きるのに必死なんです。

 まあ、堪忍して下さい。

 でもね。そろそろ皆が忘れてしまうころだと思うので、僕は東北にボランティアに行きたいです。

 僕のようなものでも役に立てるところがありましたら、連絡下さい。

 佐藤治彦、日本男子としてお役にたちたい。

 僕は今から20年以上前に、湾岸戦争のあとのイラクに仕事を放り投げてボランティアにいった男です。

 日本は金は出すけど国際貢献に人をださないという風潮に頭にきて、行ってしまう男です。

 歳は取りましたが、今でもハートは熱いです。

 若い連中を引き連れて参上します。連絡下さい。

 苦労した1年だったでしょうから、多少のわがままもどーんと引き受けます。

 一緒に行く奴も募集。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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