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NHK交響楽団の演奏会と稽古の焼き芋

12/17
 16日、経済とH第8回公演の第一回の稽古をやりました。稽古といっても半分は僕のためにやってもらったみたいなものでして、台本を書く前に個々の人たちの普段の声や並んだときの背の高さとか視線とか相性とかを知るためです。前に一緒にお芝居をした人でも、特に若い人は変わって行くものだし、新たな人が入るとちょっと変わります。また、若い共演者同士がひとつのユニットを組んで行くために知り合う現場にもなればいいなあと思ったのです。終わった後には、また稽古場で食事と飲み、その後、三軒茶屋で飲みました。
 ラジオをやって、原稿の仕事を少しし、大事な打合せをして稽古場へ。要町です。今日は、台本の直しをやりました。これはとても嬉しかったです。今回の作品は翻訳がいくつかあるからです。前にも書きましたが、シェイクスピアやチェホフでも間違いや意訳があって原作通りでないことが多いのです。すると、台本で翻訳が抜けているところや間違っていると思われるところとかいろいろと発見。
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 演出家、南谷さんと3人で3時間くらいかけて直しました。僕もいろいろと意見を言わせてもらいました。南谷さんはフランス語の脚本をもってきていた。とても羨ましいです。僕はフランス語が読めないのですが、欲しいです。英語に訳したものでいいから欲しいなあ。

 写真はこの前差入してもらった焼き芋です。稽古場は、出演者2人に演出家、プロデューサーに、演出助手の5人です。演出の村田さんの写真です。むかし、日劇で踊っていたこともあるそうです。前にも書きましたが、円の演出部の方で、岸田今日子さんに誘われて入ったそうです。いろんな演劇の話がきけそうです。南谷さんも、自転車キンクリーツや桟敷童子、そして、永井愛さんの作演出による二兎舎の公演でおなじみの演劇人で、面食らいますが、面食らっているといけないので、頑張っています。

 写真は演出の村田さんと差入の焼き芋。台本、そして、シャルルデュトワの写真です。


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 終わって美容院に行こうと思ったのですが上手く予約が取れず、時間をつぶしながらサントリーホールへ。NHK交響楽団の演奏会です。N響を最初にきいたのは東京都立富士高校の高校2年生の時に同じクラスの秀才、国平君に誘われて授業をサボってNHKホールにプロムナードコンサートという1200円で一等席できかせてくれる啓蒙の意味合いの強いコンサートが最初でした。それでも生のオーケストラなので、本当にいいなあと思いつつもレコードと違って、弦楽器の音が欧米に比べるとイマイチだねえなどと感想を言ったものです。2回行ったのですが、小松さんというひとと、今でも活躍している小林研一郎さんが指揮者でした。曲目の中に幻想交響曲やリストのピアノ協奏曲が入っていたことを覚えています。 ピアノは宮沢明子さんです。いまはどうされているのでしょうかねえ。。。。
 その後も誘われたのですが、僕は天井桟敷の席でもいいから、欧米から来日する超一流の交響楽団の演奏会に行くことを選んだのです。クラシックが好きな方は分かるでしょうけど、そんな感じだったので、オーマンディとか、カラヤンとか、ヨッフムとか、クーベリックとか、ショルティとか、僕は全部生で聴いているんです。
 国平君とはよく形態模写をしたものです。形態模写といってもクラシックの演奏家のものです。テレビで演奏をきくことが多かったからでしょうね。じゃあ、カラヤンの指揮、ワイセンベルグのピアノで。ベームの指揮、ポリーニのピアノで。主にピアノ協奏曲が多かったですね。クラスの他の人は誰も分かりませんが、音楽をかけながら、真似をしていたものです。今はやりのエアギターの協奏曲版ですね。
 NHK交響楽団はその後も定期演奏会には継続的に通っています。時には1年間一度も行かないというときもありましたが、この10年近くはまたずーっと定期会員といって、年間でチケットを予約し一括購入する会員になっています。これは、東京フィルハーモニー管弦楽団でもそうです。前には新日本フィルハーモニー管弦楽団も何年か入っていましたが、今はきいていません。
 この前、自分で行けなくなった新国立劇場のオペラ「トスカ」のチケットを劇団員の川上麻子に渡して行ってもらったら、初オペラだったらしく、また舞台も豪華で演奏も良かったらしく、とても良かった。とても良かったと喜んでいました。良かったです。

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 そんなNHK交響楽団ですが近年はものすごくいいです。昨日の演奏会も欧米の一流に負けない素晴らしい演奏をしました。前半はラベル。昨夜の指揮者、シャルルデュトワのお得意の作曲家です。この指揮者も世界的なひとだからかも知れませんが、本当に繊細な音を出して、サントリーホールという世界的にも一流のホールの素晴らしい音響とともに音楽を満喫しました。後半はロシアのショスタコービッチの交響曲11番「1905年」です。前に、シカゴでシカゴ交響楽団できいたことがあったかもしれませんが、まったくどんな曲かも覚えていない曲です。ショスタコービッチはロシアのというよりソビエトの作曲家です。共産党独裁時代の作曲家だったからです。厳しい統制下のもと創作されたのでしょう。プロパガンダの匂いがぷんぷんする曲でしたが、それでも作曲家のいろんなものが噴出し
これまた素晴らしい超一級の演奏でした。とても満足しました。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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