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日本の政治家に問いたい。

 私は日本の政治家に問いたい。

 それが、大臣だろうが町会議員だろうが、私は尋ねたい。

 あなたには信念があるのか?

 あなたには理想があるのか?

 あなたは国や地方を良くして私たちの次の世代に良き国や地域を残したいと本当に思っているのか?

 もしかすると、あなたは、あなたの有権者に利益誘導をし、次の選挙でもあなたの椅子を確保するべく動いてもらおうとしているだけではないか?

 もしかすると、あなたは、あなたの有権者が求めているものは、自らの利益だと思っていないか?

 それは、あなたがあなたの有権者をバカにしていることだ。

 多くの困難な時代、戦争と貧困ばかりの時代を乗り越え、自由と選挙権を、やっとこの100年あまりで日本人は得た。その貴重なものを、あなたの有権者は、価値のないものと思っていると思うのか?自分に利益を誘導してくれれば、捨て去ってしまっていいものと思っているとあなたは思っているのか?

 私たちは、そんな姑息な政治家を求めていない。

 あなたの有権者は自らが選ぼうとしている政治家が、心からの言葉と信念をもって語ることを、自分の利益に反するからとはねのけるそんな国民だとあなたは思っているのか?

 それでも、あなたは、あなたの国を本当に愛しているのか?

 それでも、あなたは、あなたの国民を愛しているのか?

 あなたが、理想をかかげる本物の政治家であれば、国を変えられる。
 あっという間に変えられる。
 なぜなら、あなたの有権者は、国はそういったリーダーを求めているからだ。

 例えば、地方都市の政治家をみてもらいたい。有権者に過酷な要求をし、それを実行した政治家を支持しているではないか。心から地域を良くしたい。自分の孫子にいい国と地域を残したいと行動するのであれば、それが多くの犠牲を払うものであっても、いや、本来は守られるべき人々までが尊い自己犠牲の元に、それを受け入れているではないか。
 自分の考えとは真逆であったとしても、その政治家が理想を求めようとする姿を信頼して必死に苦難に耐えているではないか。

 自分は麻生よりは、中川よりはましだというだけで、自らを肯定していないか?

 あなたは、あなたの国民の税金で歴史上の人物になるチャンスを与えられている。

 そして、あなたが政治家を志したのは、国会議員になることが目的でなく、国に奉仕し、あなたの有権者に愛されるためではなかったのか?
 あなたは、国会議員になって議員年金をもらうことが目的であったわけではないはずだ。
 黒塗りの車に乗ることが目的だったわけでもないはずだ。

 あなたのした政治で、多くの人が幸せになり、多くの人に語り継がれる政治家になることが目的だったのではないだろうか?

 それならば、他の政治家と同じように行動してはならない。

 もう一度、理想の旗を高く掲げて欲しい。それを語って欲しい。行動して欲しい。

 時に間違いを起こしたり、暴走したりしても、あなたが真実を追い求め、理想を追い求めて必死になった結果であれば、有権者はあなたに背を向けたりしない。むしろ、あなたをサポートし、あなたを守るために自らも行動し立ちあがらなくてはと動き出すだろう。

 麻生首相が辞めて選挙が行われても、今の自民党でも、今の民主党でも、どちらが勝ったとしても、何かが変わると国民の多くは期待していない。諦めの気持ちの方が圧倒的だ。
 いまのどの政党が議席を伸ばしたり減らしたりしても政治が変わると期待している有権者がどれほど少ないか。

 それは、あなたが理想を降ろしているからだ。現実ばかりに擦り寄って、当選することばかりに気をとられているからだ。あなたの有権者をもっと信じて欲しい。理想を高くかかげて揺り動かしてほしい。

 そういったリーダーであれば、すべてをなげうってあなたをサポートする有権者が出てくるものなのだ。有力団体の後ろ盾がないと当選できない。地盤看板がないと当選できないと思っているのはあなたが有権者の真実をみていないからだ。

 いまの有権者は、半数以上が無党派だ。それは、いまの既存の政治に絶望している有権者なのだ。
 
 では、その有権者に尋ねて欲しい。あなたは、いまの国に満足しているか?
 もっといい国にして欲しいと思わないか?
 それができるのは、本当は政治だと思っていないか?

 日本の政治システムがダメなのか?

 違う。日本は素晴らしい民主主義の国だ。豊かな繁栄した国だ。自由で平和な国だ。

 それは、我々の祖父母や両親が作り上げ守って来てくれたのだ。

 なぜ、いま日本はこんなに沈滞しているのか。

 金融危機。環境問題。格差問題。福祉や年金問題。があるからか。

 違う。こうしたことも、50年前、100年前に比べれば、理想に近いほどいい状態なのだ。

 それは、この国の政治家の多くが理想の旗を降ろし、現実ばかりに擦り寄って、より良い国を作り上げようという信念がないからだ。

 官僚が悪いという政治家がいる。

 もしも、あなたが理想を掲げよりよい国を作りたい。そう信じ、突き進んで行くのであれば、あなたを献身的に支える官僚はでてくる。必ず出てくる。いや、日本の近現代史でも、そういった政治家に多くの官僚が付いていったではないか。


 たったひとりの政治家が、高い理想をもって行動すれば、すべてのことを打ち破れることを同盟国であるアメリカが証明してくれた。

 日本でも理想をかかげ行動し始めた政治家が地方にはいる。

 あなたも、その仲間に加わって欲しい。

 われわれ有権者に、どちらがましな候補者かという選択をさせるのではなく、この候補者こそ待っていた候補者だと思わせて欲しい。

 麻生首相は、もうすぐ辞めるだろう。

 二大政党の生き残りをかけた戦いのなかで、あなたはもみくちゃにされるだろう。
 
 しかし、あなたは、党首を信じるのではなく、あなたの有権者を信じて欲しい。

 あなたは、あなたが理想を掲げて語り始めることこそ、多くの有権者がまっていることにl気づいてほしい。そこにあなたの政治家の命運を委ねてもらいたい。

 
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
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