経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

斜めから観る北京五輪

8/9
 2008年8月8日午後8時(現地時間)中国にとって、中国にだけとって目出たい時間で始まる8並びのオリンピック。その開幕式を見た。
20070930-00000008-rcdc-cn-view-000.jpg
20080808-00000063-jijp-spo-view-000-1.jpg
20080808-00000072-jijp-spo-view-000.jpg

録画だけど。今回の演出は、スティーブンスピルバーグが、中国のアフリカのダルフールなどでの中国の対応を批判し降りた後、チャン・イーモウ演出となったわけだ。何か南オセチアでは戦争が始まるし、
 080326002.jpg

あれだけ出ないと言っていたフランス、サルコジ大統領もヘラヘラしながら開会式に出ていたし、それを見ながら谷村新司が「中国とフランスは仲がいいんですよね?」みたいなホントに能天気な解説をNHKでして、スゴい空気を創りだしたり、何しろチベット問題なんか忘れられた感じでどうなってんの?
bjn04001-7073730.jpg
1182839780_10.jpg
20080808-00000069-jijp-spo-view-000.jpg


と思うけれども、(ゴメンねシラケさせて)いやあ素晴らしい国威発揚開幕式でした。それ自体は素晴らしい。しかし、北京五輪は中国のためにやるオリンピックという宣言のような、ホント中華思想丸出しの開幕式でしたね。でも、素晴らしい。
 20080808-00000571-reu-spo-view-000.jpg

20080809-00000011-jijp-spo-view-000.jpg
20080808-20080808_0320-reu-view-000.jpg

 チャンイーモウ監督は、このようなどでかい演出は案外得意なんですね。10年近く前に北京の紫禁城で、イタリアのフィレンツェ歌劇場の中国訪問公演にあわせて「トゥーラントッド」を作ったりした。分かり難い?トゥーラントッドを紫禁城でやったんですよ。劇場演出バージョンを神奈川県民ホールで見たけれど、そりゃ絢爛豪華でスゴかったもんなあ。
 最後の空中を舞いながら点火するってのも良かったけれど、20080809-00000013-jijp-spo-view-000.jpg
20080809-00000017-jijp-spo-view-000.jpg

何かあれじゃあ、聖火が世界中で歓迎されながらやってきた感じだよなあ。茶番!これこそ茶番!でも素晴らしいのでありますね。
 何かね、ホントにこれからって時に申し訳ないのですが、ヒットラーがやったベルリン五輪のそれと根っこが一緒でね。

  080324078.jpg
1207956986.jpghitler.jpg


 何かやっと最近アメリカの国力がそこそこ落ちてきてこの50年以上のアメリカ一国集中が終わったかと思ってんのに、これじゃあ、これから中国に覇権が移っただけって感じで厭ですね。何しろ、あそこは共産主義だしなあ。
 素晴らしい開幕式を見、感心しつつ、こりゃアブねーと曲がってみてしまうおいらなのでした。
bjn04001-7072528.jpg
20080809-20080809_0330-reu-view-000.jpg


 まあちょっと冷めた感じで見ましょう。頑張れ、ニッポン!
 僕が楽しみなのは、美しくストイックな体操、女子マラソン、そして、トランポリンです。


スポンサーサイト

コメント一覧

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://fannylife.blog43.fc2.com/tb.php/519-f4b1de2d

 | HOME | 

Calendar

10 « 2017/11 » 12
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Appendix

佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comments

Recent Trackbacks