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経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

古都ケロアン チュニジア

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 昨日ローマから入った飛行機は午後5時過ぎチュニス国際空港に到着。日程は1日遅れている。完全に1日遅れている。チュニジア観光はチュニスから始まるのが普通だろうがもう真っ暗。本来2日目のホテルはチュニスから155キロ離れた古都ケロアンある。バスは飛ばし入り、いかにも先進国ではない風のホテルコンチネンタルで1泊。さて、翌朝である。団体旅行は気軽で楽しいのも分かるが、ヘンテコな人がいたり、自由がなさ過ぎるのがいけない。それを打破するためには夜遊びと早起きである。フリータイムがない時には早起き。そしてちょこっとリスクを取りで歩いてみる。これである。
 早起きして500メートルすると、朝市があった。そこにチュニジアの生活の表情があった。
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朝市の風景


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朝市のすぐ側で佇みながらメディナを眺める老婆


 一日遅れのスケジュールを取り戻すために8時にホテル出発。このケロアンは何でもアフリカ最初のアラブ人独自が打ち立てた都市。アフリカのイスラム発祥の地ということ。さまざまなものが残っている。先ずはアグラビットの貯水池。グランドモスク、メディア(旧市街)とスーク(市場)などを見学した。


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グランドモスクとその内部。壮麗である。


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モスク内には人が佇んでいた。



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ケロアンのメディナとスーク。ケロアンは世界遺産である。お菓子屋さん。仕事のために働いているのだから資本主義的な笑顔なのかと思いきや、見知らぬ旅行者との会話を楽しんでいる風でもある。


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グランドモスクの物売りの少年。いい顔をしている。


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メディナ内の大通りは観光客だらけだが、2本くらい裏道を入るとチュニジアの女性も世間話しながら歩く。


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裏道の女性その2。ヒョウ柄はチュニジアでも流行していた。


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ケロアンの締めくくりは朝市の外で見かけた男。許可を撮って画像を収めたが荘厳である。朝から何をいったい思索しているのかと思いきや、乗り合いタクシーを待っている時の表情であった。驚いた。

 2日目になると旅行参加者の表情も見えてきた。「ストリーム」という番組されていませんでしたか?と声をかけてきて下さったのは経堂に住むご夫人。児玉清に顔も声もそっくりなご主人との参加。二人とも美形なので若い時はさぞかしモテたんだろうなと思う。とても良い方だった。奥さんは僕の声をきいてどこかで聞いたことがあるとずーっと考えていたそうだ。大病で死の恐怖を味わいながらいた病院で火曜日と木曜日.僕と女性MCとのヘンテコな会話を楽しんでくれたらしい。放送の仕事をしていて良かったと思うのはこういう時なのだ。このキレイな夫婦は、独立心もあり、組織に単純に流されるだけでなく自分の人生を歩んできたご主人と、さまざまなことがあったんだと思う。そして、彼女の病気を通して、要らないものがすべて流れ去り二人の時間を慈しむように過ごしているように見える。このような夫婦になれるのが僕が相手に求めることなのである。そういう人はなかなかいない。いや、そういう風に初めからなるのではなく作り上げるのだ。そういうことも良く分かるけれど、僕はそういう努力を死に物狂いでしても相手に伝わらなかったことからくる悲劇を幾つも見てしまった。相手にこのような夫婦になれるような素質がなければならない。このツアーに参加していた30歳前後の高松出身の夫婦にはその匂いがあった。羨ましい。エリートとか上流なのかとかそういうことは関係なく、羨ましい。若い高松夫婦、シニアの経堂夫婦には好感。他に共通の趣味(気功?)の夫婦も結びつけているのが趣味という感じだったけどいい人ぽかった。夫が妻を立てていた。偉い。
 一方で年齢を重ねても金とか見栄にしがみつき、この短い旅行の時間にも知識をひけらかす株で儲けたオヤジ、エロい嫌みしか言わないヘンテコオヤジ、ウッシーみたいなばあさんなどもいろいろいた。
 他に、好感をもったのは、肝っ玉夫婦の二人の息子。25歳と22歳で大学?を出たりしているが仕事が見つからないという。25歳の兄貴はとても感じよく多くの人の話を聞く。育ちの良さ教育の正しさが出ている。22歳の弟は無口で愛想はそれほど良くないが、意志の強さを感じさせる。姿勢もいいし若者らしいいい闘争心もあって気に入った。一度「何か仕事くれ!」と呟いたのには笑った。いい奴じゃないか。昨日、こいつらの母さんに、急に年金と言われても!と冷たく返したことをちょい反省。大森の資産家一家だった。他の参加者のことはおいおい。

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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家
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