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女将も女将なら、従業員も従業員…。

次のようなニュースをネットで読みました。 自分で取材をしたわけではないし、事情も良く分かってなくて、もっと裏があるのかもしれませんが、ちょっと感想を書かせてください。

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<船場吉兆>解雇の仲居「放り出された」(毎日新聞 - 06月01日 01:12)
 相次ぐ不祥事で廃業した料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)に解雇された仲居の30代の女性が31日、大阪市内で記者会見し、「書類1枚を渡され突然解雇を告げられ、放り出された」と訴えた。女性は同日、「アルバイト・派遣・パート関西労働組合」(同市北区)に加入、同労組は同社に、廃業となった経緯などについて説明を求める団体交渉申し入れ書を届けた。
 女性によると、同社は28日朝、従業員を集め、女将(おかみ)の湯木佐知子社長(71)が廃業を謝罪し、代理人弁護士が退職後の手続きを説明した。その後、閉店した心斎橋店の備品運びなどを命じられ、夜まで作業したという。【久木田照子】

 もはやあの女将というか湯木社長のことについてはコメントするつもりもありません。いいたいことはこの仲居さんのことです。お客に使い回しの食材を出していた時点で、この労働組合に参加して、業務内容を改善するように頼むことができたはず。もちろんその時点であの社長ファミリーですから解雇されたり圧力を受けたりしたかもしれません。しかし、使い回すというお客様に対する背信行為を黙認し参加していたのは事実なのです。
 例えば、使い回しの注射針を院長がし続けろと言ったからといって、看護婦さんやお医者さんがし続けてC型肝炎にでもなったら、使えと言われたのでっていう理屈が成り立つでしょうか?
 自分が解雇されて困ってから労働組合に入るってのも常識を疑います。労働組合は駆け込み寺ではありません。労働組合は労働者が組合費を払って、いろいろの労働の問題に対処し、労働者の権利と環境の向上を図る組織のはずです。他の組合員の問題にも対処したり支出して来たからこそ、労働組合に頼れるのです。この方は、お客さんに迷惑をかけることは他に(経営者に)責任をおしつけ自分で何とかしようとしなかったわけでしょう。自分の職がなくなったら慌てふためいて怒っている。どういうんでしょうね。もしかしたら自分の問題が終わったらさっさと組合を脱退してしまう人はこういう人なんだと思いますね。
 何か法的な問題があるのなら、労働組合ではなく弁護士に頼ればいいでしょう。何百万円も使って対処すればいいじゃないですか!それでは困るでしょう。だから、普段から労働組合に入っていなくちゃいけないんです。他の組合員のことも皆で支えているからこそ、自分が困った時に初めて今度は助けてくれって言えるんです。
船場吉兆は上が上なら下も下。同じ穴のむじなって感じが強くします。まあ、最後に吉兆に行ったのはもう10年以上前のことですけど。

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 戦うのなら自分ひとりで戦えよ!自分が犯罪に手を貸したことに恥を知ってもらいたい。困った時にだけ他人を頼るな。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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