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クロアチア・スベロニア旅行記 街で出会った人編

街のランドマーク、観光名所に興味はない。テレビや雑誌でプロの手によるベストなものを十分見ている。もう見知ったものばかり。だから、いつも5秒で飽きてしまう。それよりも、街の空気の方が興味がある。街に隠れて浸っていたい。街を歩けば、話してみたい。友達になってみたい人が山ほどいる。そんな思いを画像に残すのだ。




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スピリットの小さな路地から出てきた中年夫婦。くだらない話を話している時こそ、相手の優しさや本音が出るものです。こんな春の陽射しのなかで幸せそうな彼女。もちろんおっさんも。



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ヨーロッパの人は文化の話をしている時に目が輝いています。食事も美術も音楽もスポーツも素晴らしいものに触れている時に生き生きしています。そこに生命の源を感じるからでしょうか?




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ドボルブニクの教会の外の階段で多くのクラスメートに混じって腰掛ける彼女。修学旅行みたいなものなんでしょうが、この美しい彼女はクラスメートの馬鹿話には溶け込めないようです。そうです。この年ごろは物思いにふける頃なんですよね。



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ドボルブニクの老舗レストラン「ナウティカ」の給仕人。ローマ法王パウロ2世も訪れた由緒あるレストラン。日本の団体が醸し出す独特な空気にやられてしまった感じです。



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まだ少年臭さを残すこの青年は、一緒にいた二人の男と同じくスキンヘッドにしてました。早く一人前として扱われたいと先輩たちを真似たのでしょうか。大人のする会話を熱心にきいていました。一人前に扱われたってそんなにいいもんではありませんよ。



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世界遺産を前にイタリア語でまくしたてていました。カメラのアングルにこだわる姿も面白かった。何しろ赤いふちの眼鏡、おしゃれです。どんな写真を撮ったのか見せてもらいたかったです。



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シベニクのきれいな公園で話してた3人の老人。話しているのは間違いなく、自分の子どもたちがどんだけ自分に冷たいのか、自分は苦労しているか、もしくは、年金とかどこの医者いいとか、そんな話をしているのでしょう。




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若い時にはいろいろと夢があるものです。本当の自分はこんな職業じゃない。そう思いながら仕事を始める若者も少なくない。しかし、時間が経つに連れて自分の境遇を受け入れていくものなのです。どこか寂しげな眼差しが、この青年のいろんな思いを表現しています。



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こちらは自分の境遇を受け入れたスピリットの魚市の親父。手作りのアンチョビが売れないと奥さんにどやされるのでしょう。懸命になって呼び込みかけていますが、廻りは日本人の観光客だらけ。無理です。売れませんよ。そうとは分かっていても、必死なおやじさんでした。あと、この親父にそっくりな有名演出家を知っています。




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こちらは自分の境遇をやや受け入れたモンテネグロのフェリーの中の運転手。そんなに不幸せそうな表情をしないでください。モテませんよ。人生の喜びがどこにあるのかを知っているヨーロッパの文化がとても好きです。





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サダールの旧市街の喫茶店の外で、友達からひとり離れてむしょうに長話しをする彼女。間違いなく新しいボーイフレンドになる予感を感じている人との会話なのでしょう。ひと言ひと言、とても嬉しそうな表情です。




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ドボルブニクのカフェで、同性の友人との会話を終えてどこかに行く少年。学生時代は、世の中の人に対し寄りかかれるし、まあまあが通じる時代です。まだ子どもの表情が残るし純粋な顔をしていますね。いい表情です。




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青空朝市で会話する買い物客と自宅栽培の商品を売る老婆。この国も社会体制が大きく変わり、さらに戦争に物価高。私たちはどうやって生きてきゃいいんだって話してるんでしょうね。この国の人はとにかく値段をまけてくれません。必死に生きているんです。



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昔、この彼女にそっくりのヨーロッパの女性と仲が良かったことがあります。高校の授業を終えて外で友人と語らう彼女。彼女だけが女の風格を放っていました。廻りの学生は子どもって感じです。きっとプライベートな生活に秘密があるのでしょう。彼女は同級生の話をきいていますが、のめり込んでいません。不思議な魅力がありました。ザグレブ。都会の女です。



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オパティアの海岸で白鳥とじゃれあう幼い少女。子どもたちが動物と一緒に遊べるのは、自分と動物の立場を決めてかかっていないからです。対等な遊び相手として関わる。そこには笑いの本質が混ざっていますよね。だから、大人は見て笑ったり微笑んだりするのです。
いままさに彼女は白鳥より上の存在になろうとして懸命にモガイているところです。








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あと2ヶ月くらいまってもらえませんか?お前先月もそう言ってなかったっけ?まさか借金ではないでしょうが、両者の関係は一瞬で見えてきます。美しいドボルブニクにあるカフェで起きていることは東京と同じです。



そして!

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10日間の旅行はこのスベロニアのトニーの運転と親切心で相当楽しくなりました。ありがとう。トニー。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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