経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

投票日に敢えて言いたいこと

4/22
 何がマニフェストだと言いたい。自民も民主も他の政党も無所属もホントにお前らアホか!って思うような区長選、区議選である。区議選などは、スーツ着て終電までずーっとよろしくお願いしますって田園都市線の出口で頭下げてる候補がいるんですよ。この1週間。バカかと思う。たすきかけて、×××です。よろしくお願いします!って、自分はどういう風に政治を変えたくて、もしくは継承したくて、そのためにどんな形で政治に参加し、なぜ自分は他の候補者よりもいいのかってことを言うことが、全くない。
 つまりマニフェストなどという言葉はここの選挙にはほとんどないのだ。一番身近な政治家を選ぶ選挙なのに。何もない。
 一つでもいいんですよ。例えば世田谷区ならば、下北沢駅周辺の開発をどうするのかについて意見を述べるのでも良い。福祉の分野でこれだけはする。学校の治安を守るためにこんなことをする。ひとつでいい。いや俺は言ってますよって候補者も、スローガンなんです。戦争反対!下北沢の再開発反対!それなら誰でも言える。それを実現するためにどのようにしていくかって事を考え調整し実行して行くのか政治家なんです。下北沢駅周辺のことであれば、ただ反対ではなく、では再開発を求めている人にどのように説得して行くのか。地域の安全対策はどのようにするのか。そのための予算はどのくらいかかり、予算源はどこから持ってくるのか。そういうことを述べている候補者がいたら教えて下さい。ただ、押し切るってのは政治家として一番幼稚です。ほとんどの候補者はスローガンでしかないってのはそういうことです。スローガンと言えば、例えば、野党お得意の格差問題は区議選レベルの話ではないけれど、どう考えているのかを述べるのでもいいです。いや、中には国政レベルのことを主張している人もいました。ただし、主張というかスローガンですね。格差社会を是正しろ!とか言ったって。それが、ただのお題目のようなスローガンだったり、政党本部の書いたマニュアル通りの演説をやられるのはお断り。自分の言葉になっていないと、その人の信条として共鳴できません。これは、古典落語をいい噺家で聞きたいのと同じかな。その話なら、安倍さんや小沢さんで聞きたいし、聞きました。テレビで!みたいな。党の上部と同じ言葉で同じように話し、同じような考え方を披露していると、それこそ全体主義の政党って感じで気持ち悪いですよ。支持を得られないことを分かってない。一枚岩になることしか考えていないのですね。自分たちで自分たちを守って下さい。それ、有権者の方は見ていません。
 清新なイメージを求める無所属たちもホントにダメ駄目候補ばかりですね。ある候補は、美人コンテストの入賞者になったことがあるらしく、元ミス××の××ですとか、オーケストラ指揮者の挑戦とかいって燕尾服きたポスター見たときは、管弦楽団での指揮者の仕事がないからといって、区議になろうってのだけは辞めておいて下さいって釘を刺したくなりました。自民党候補者は急に石原慎太郎推薦というステッカーを張り出すし、都知事選で石原さんが勝ったらこれかよ!みたいな。でも民主党ももしも浅野さんが勝っていたら、浅野知事推薦って張るのだろうなと思ってみたり。共産党も吉田万三さんが勝っていたら、吉田知事推薦って張るのかな?ま、勝たないから無いな。
 まあ、当選すると議員報酬として600万から700万円、それに今問題になっている政務調査費とかもあって、年間で800万円以上の収入になるわけです。議員特権もあるしね。区議はサボろうと思えば、年間の半分以上の日程は自分の好きに使えるわけです。何か政治家に就職するって感じの思いで選挙活動している人も少なくない感じです。
 とにかく、今の政治家は政治家になりたい人ばかりで、候補者の中には、こちらから、こういう人ならぜひなって欲しいと応援したくなるようなひとはほとんど皆無ですね。ホープレス地方議会って感じです。

 今日の佐藤治彦
 朝は経済関係の資料読み。その後で、「THE有頂天ホテル」最後まで見る。そして、僕が芝居を始めたころにお世話になったオッホ!の黒川さんからご招待頂いて、黒川さんがえんぶゼミで行っているクラスの卒業公演へ。ういういしくて爽やかでとても気持ちよかった。僕が言うのもなんだが、経験も浅く技術もなく、舞台に立っている恐怖心とか自己顕示欲とか、余計なものが山ほどついている中で、それでも、言わねばならぬ台詞、ダンドリといったことを一つ一つこなしていく。それがなぜか人生のようでとても良かった。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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