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消費者金融赤字1兆円!

4/19
 プールで何百メートルか泳いだ後、ジャグジーに入りながら外を眺めていると、サラ金の看板がどんどん減っているのに気がつく。目の前ではアイフルのどでかい看板の取り外し作業の準備が進む。街で配られるティッシュも、テレビのコマーシャルも、もちろん支店などもどんどん閉鎖らしい。消費者金融の赤字が大手4社だけで1兆円だと。ほら、法律ちょい換えて、ややまともな金利にしたとたんこれだよ。それまでの、ティッシュやコマーシャルや、ホントに無駄な支店網は、人口の二割とも言われるサラ金利用者から吸い取った利益で維持されてきたものなのであります。
 普通預金の金利が0.001%の時代にどうかんがえても30%の金利はおかしいよ。サラ金が貸し出すための資金は銀行から来ていたりして、その仕入れ値はほぼ0%で(もちろんさまざまな経費はかかるが)、それを消費者に貸し出す時には、金利が30%だもん、そりゃぼろ儲けだな。ぼろ儲けのシステムはあくまでもおかしな法律の矛盾を放置していた国会や行政によって成立していたこと。サラ金業者は正しい選択をしてきたんだよ。だって一応合法的に儲かるシステムがあったわけで、資本主義である限りそれを利用し利潤の追求をすることはおかしなことではないのだ。
 馬鹿げた法律、消費者でなく業者よりの法律の矛盾が野放しにされたことによって多くの金に困っている国民が、弱みにつけこまれてバカみたいな金利をずーっと払い続けていたのだ。サラ金はほとんど審査もせず、真面目に借金を返せる人からバカ高い金利を、法外な金利を取り続けていたというわけ。返せない人がある程度いても、他で儲けるから良い。返せないなら、ヤバい筋に債権を売っぱらって地獄を見させアイフル。
 正直申し上げて、私は、サラ金関係の仕事は嫌です。以前コマーシャルに出ないかと言われ、1日仕事で1000万円単位の仕事だったので、どうしようかとも思ったけれど、今は亡き母に釘を刺された。
 僕が出たことによって、多くの人がサラ金を軽々しく借りるようになったら、どれだけの人が泣く事になるか。サラ金のコマーシャルはどんなにギャラがよくでも出ないで欲しいといわれた。従った。金に目がくらまなくて良かったと今でも思っている。正直いいます。今までのサラ金はまともな商売じゃないと言われても仕方のない側面があったのです。駅前配られるティッシュは多くの人の払った利息で配られる汗と涙の結晶なのです。この前もサラ金の協会から内部講演頼まれたので、ふっかけました。そしたら断って来たけど。
 職業に貴賤はないと言うけれど、僕はやはりサラ金は、あの法外な金利でやるならダメだと思うな。
 ちなみに、サラ金が店をしめているが、いわゆる無人店舗などの後に金券屋とか携帯ショップなどが入っていると言う。一等地で小さな面積の店っていったら、確かに後釜はそんなところかな。

 午前中はラジオの仕事。経済との資料読み。半額ツタヤで借りた「ベニスの商人」まだ見れず。でも先日借りた「東京大学物語」の酷さと来たら。「グッドナイトグッドラック」は良かったけど。そんで、バーで知り合った松尾敏伸さんの芝居をみに九段会館。「同期の桜」会場中からの嗚咽がスゴかった。終わって恵比寿で髪の毛カット。ちょい二枚目に。恵比寿三越の地下で、築地の寿司岩のにぎり。ジョエルロブションやポールボキューズのワインリストに載ってるというワインを24本買う。三軒茶屋の駅前で信号待ちしていたら、あ、おれニューヨークでもバンコクでも靴買い損ねていたと思い出し、ティンバーランンドとか3足。買う。重い。後は疲れて帰っただけ。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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