経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

月の変わり目の純情日記

どうも公演が近づくと、こうやってまとめ書きが増えてしまって。
きちんと書きたい題材もあるんだけど、なかなか…。ま、観劇日記みたいな感じになるけど。

1/23
 何したか、すでに不明

1/24
 東京フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会 指揮 チョンミュンフン 
 メシアン作曲 トゥランガリラ交響曲

 現代音楽作曲家のひとり、メシアン。そうはいっても15年前に亡くなったと思うのだが、彼の代表作。そこにあるのは、ロマン派の香りのする現代音楽。いや、響きやハーモニーや音そのものを楽しむ音楽。作曲家に深く愛された指揮者だけに、非常にいい演奏をしてくれる。
 CDでは決して味わえない悦び。エロ本でなく本当のHでなくちゃって感じですわ。
終わって火照った気持ちをほぐすためか新宿で飲む。でも、ゴールデン街はあれだよね、やりたいことができなくてくすぶっていたからこそ行きたかった街なのかもしれない。いまは好きな演劇をやれているので、あまり行きたいと思わない。夢とかを語る街なのかもしれない。

1/25
 やっぱり行こうと決めたので、泳いだあとにKAKUTA「甘い丘」観劇。KAKUTAは片思いの劇団なのである。いいなあ、こういう綿密な芝居。桑原裕子嬢の世界は時々おじさんには分からないところに暴走するが、それがドキドキさせてくれるものでもある。そして、役者たちの真面目さが好きさ。演劇に対して真摯なんだもんなあ。俺が時に好きなのは、肉感的な生きる女の魅力のある原、そして、シブい成清。この二人は特にいい。佐藤滋も感じのいい兄ちゃん風で売れる感じ。終わって、飲みましょうと誘ってもらうが、振られた女が来ているパーディとかに出たくない感じがしたのかも。ま、それよりも、僕の敬愛する俳優である東京ヴォードヴォルショーの玉垣君が来ていたので、何かごちそうしたくなったというのが本音。焼肉。玉垣くんはいつものように遠慮がちで、アレが食いたい、上カルビじゃなくて特上カルビにしろとか言いません。けれど、自分がむかしバイト先が焼肉屋でずーっと焼肉は食っていて、なにげに味は分かるみたいなことを言うのでプレッシャーでした。そして,玉垣のいいところは舞台に立つと本当に美味いことです。上手いだけでなく、味がある。塩味、醤油味。それも薄口です。いつか、僕がプロデュースするもの以外の舞台で玉垣君と共演するのがひとつの目標です。

1/26
 4月からの番組の打ち合わせ。っていうか面接。厳しいなあ。そのあと、一度戻り、オーディション用の台本を書く。台本書くのがこんなに面白いとは…。評判がいいから楽しいのかな。
 で、夜は神宮前のB6ビルの「SAKURA」っていうとこでメシ奢ってもらう。接待です。http://www.sakura-saku.info
そこそこ上手い和食はこういうところで頂かなくてはね!雨の中タクシーで送ってもらう。ありがとう。
 
 1/27
 午後から東京文化会館へ。東京バレエ団の公演。ベジャールのものばかり3つのプログラムを去年末から連続上演しているんだけど、あとは予定で見られなかった。で、この日は「ベジャールのアジア」。日本、インド、中国の3つの国のベジャール。欧米人として誰よりもアジア文化に興味を持つ彼の、日本,中国、インドをモチーフとした作品を集め、現代の日本の若い肉体が踊る。スゲーよ。
 日本の舞楽に関してはベジャールは、言ってみれば冷静さを欠くほどに心酔しきっており、見ている方が気恥ずかしい。それに対して、バクチと名付けられた一連のシリーズのうち、今回は?が踊られたバクチ?は、衣装も肉体もモーメントも音楽も一体化しており非常に面白かった。それを踊ったのが上野水香と後藤晴雄。この二人はスゴいです。そんで、バルトークの中国の不思議な役人を振りつけたもの。
 これもベジャールのローザンヌのカンパニー版も見ているけれど、東京バレエ団の方がずーっといいのだよ。ベジャールか。そして、20世紀はエロスが軽んじられた時代ではなかったか。エロ!エロ!。僕は肉体のもつ絶対的な説得力はスゲーと思うのね。
 東京バレエ団は、欧米的な肉体ではない。筋肉のしなやかさ、繊細さを全面に押し出したダンサー達が織りなす奇蹟のカンパニーなのね。もう、バレエだからといって振付けとかで到達できないダンサー達が集団でもつ肉体。それは、鋭敏さとか繊細さなのだ。欧米の人って塊としての肉体なんね。なんか、肉!このカンパニーの肉体は違うのさ。しなやかな筋肉。筋なんですよ。そして、品がいいんだよね。エロなのに。で、この20年で世界的に圧倒的に評価されるまでになった。結びついたのだよね、ベジャールとこのバレエ団。
 思ったよりも早く終わり元気もあったので、鳥人間コンテスト「しあわせな唄」を観に行く。課題は山ほどあるし、前のアンテナに比べると谷戸君の芝居もイマイチであったのですが、義理も果たせて良かった。何しろ隣の席が田村孝裕だったので、いろいろと懸案を話せてとても良かったです。

1/28
泳いだ。疲れた。仕事した。疲れた。オーディション用の作文を懸命に書き提出。嘘も虚構もないもの。

1/29
泳いだ。疲れた。仕事した。疲れた。夜は紀伊国屋ホールへ。経済とHのメンバーである清水直子さんが出演する俳優座の公演へ「国境のある家」。昭和の全共闘時代の思いがここに蘇る!

1/30
 泳いだ。疲れた。仕事した。疲れた。チケットの売れ行きがメチャクチャいいので、嬉しい。

1/31
 J-waveで別所さんとウーマンインホワイトをロンドンで見たときの感想を述べる。そんで、戻ってオーディション。女性軍。いい女優はどこにいるのだ!?東宝演劇部から電話。2日前に永井秀樹からメールで面白いと言われたのでライナーヴェルナーファスビンダー特集を観に行く。
 青年団の志賀さん、文学座の今井朋彦さんらと話す。今井さん10月の公演のことを知っていて下さって感激。




 



 
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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