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今年のオペラ鑑賞予定 2006

2006年も東京はオペラシティなのである。東京オペラシティってあるけど、というよりも東京そのものは世界でも有数のオペラ集中都市なのだ。世界中からオペラの来日が重なりトクに今年は当たり年。

1月 マリンスキーオペラ 「ニーベルングの指輪」東京文化会館
 ゲルギレフが統率するロシアの奇跡。このオペラハウスのワーグナーは10年くらい前にさまよえるオランダ人を聞いたけどイマイチ。世間的な評判はいいのだが、期待は有るもののさてどうなるか?このところ自分の中ではゲルギレフの評価は落ちる一方なので、この辺りで驚かせてもらいたいのだが。

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2月 藤原歌劇団 プッチーニ「蝶々夫人」東京文化会館
 東京都の助成によって割安で良質なものが。今回は演出と指揮に注目。演出はこのオペラの日本人演出家故粟国さんの名舞台。これを自分的には観ておきたい。フランス人の名オペラ指揮者ギルガルも食指を動かす理由。主役二人はヨーロッパから。山ほどいいものを聞いてきた僕を満足させられるか?

  新国立劇場 モーツアルト「コシファントッテ」
 新国立劇場はモーツアルトイヤーなので魔笛とコシと出してきた。とてもキレイな舞台なので両方とも見られたらいいのだけれど、時間が…。魔笛もハンペだっけ?おとぎ話系とかを得意にしているひとの名舞台だから観ておきたいなあ。

  シュツットガルト歌劇場 モーツアルト 「魔笛」 オーチャードホール
 モーツアルトイヤーに間違いなく見る「魔笛」は世界で一番アバンギャルドな演出家、コンヴィチュニーのハッピーファニーゴージャスアイデアのモーツアルト。モーツアルトが21世紀に演出するならもちろんこれでイイヨ!というはず。

3月 東京オペラの森 ヴェルディ「オテロ」東京文化会館
 小沢征爾が石原都知事を説得して税金を使いまくってやる放蕩オペラの第3弾。去年は客も入らずガラガラで超ヤバい状態。そこで、今年は手堅く人気オペラを欧州でも人気の歌手を集めて登場させる。ま、行ってしまうオレもあれだけどね。

 4月 二期会オペラ 「皇帝ティトの慈悲」 新国立劇場
 ホントは今年日本でやるオペラのなかでも筆頭に観たいのがこれなんです。理由はマイナーながらモーツアルト最後のオペラ(魔笛は歌芝居だから)を世界で一番楽しいコンヴィチュニーが演出してくれる。それに生で観たことのないモーツアルトのオペラ。観てえ!しかし、この時期は、芝居の稽古で無理。もしも休みになったら当日券で観に行きます。 

 6月 メトロポリタンオペラ NHKホール 東京文化会館
 ニューヨークから世界一ゴージャス系まオペラの公演がまたやってくる。1枚6万円というチケットは異常だが、ゼッフェレリ演出の絢爛豪華「椿姫」と原作に充実な「ワルキューレ」はニューヨークでも観たが歌手もいいので再度東京でも見る。ドミンゴのワーグナーって聞いたことないしな。モーツアルトの「ドンジョバンニ」は昨年の大野モネ歌劇場がイマイチだっただけに楽しみ。


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 海外に行ってるときは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の中でも結構ラフな格好なオレ。でも気は使いますよ。廻りの人に。


   ボローニャ歌劇場 東京文化会館 オーチャードホール
 フジテレビが呼ぶようになってチケット代が高いんだよね。困ったもんだ。今回も何か売れてるテノールを山ほどブッキングしてるから、別にそんなんでなくていいのになあ。
もう1万円安くしろよ。「アンドレアシェニエ」、「イルトロヴァトーレ」という名作イタリアオペラに、オレは初めてみる「連隊の娘」っていうオペラの3本立て。全部見るのに15万円!

 7月 イタリアベッリーニ大歌劇場「夢遊病の女」東京文化会館
 ボローニャほどにメジャーじゃないけど、なかなか渋い演目。オケの演奏も下手なんだろうけど、その分イタリア陽気魂で勝負かけるから、結構行けるかも。時間があれば、「ノルマ」も観にくぜん。
 
 9月 フィレンツエ歌劇場 「ファルスッタッフ」「トゥーラントッド」東京文化会館
 ズビンメータという巨匠。映画監督チャンイーモウ演出の「トゥーラントッド」はプッチーニ遺作の北京が舞台の素晴らしいオペラ。劇的な作品。歌手も超一流。「ファルスタッフ」はオペラ王・ヴェルディの最後の作品。シェイクスピアのウィンザーの陽気な女房たちを題材にした楽しい喜劇。歌手も最高。演出は名匠で20世紀のしっかりとした作品。ま、行きますね。両方ともチケット代払っちゃったし。
 
  ローマ歌劇場 「トスカ」「リゴレット」東京文化会館
 15年前に名古屋だけでの上演のために、つまり愛知芸術文化会館?のオープン記念で来日したときにわざわざ観に行ったよなあ。あのときは、ネロサンティの指揮で「トスカ」と「椿姫」。ローマって、イタリアの中じゃイマイチなんだよね。でも手堅くいいかも。

 ってな感じ。とにかくイタリアの名門歌劇場が山ほど来るし。大変ですよ。個人的には、ドイツ系の作品でいいワーグナーとRシュトラウスを聞く機会がほとんどないので、チャンスがあれば海外遠征しに行きます。誰かオモシロそうな企画があったら誘って下さい。


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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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