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映画「プラダを着た悪魔」を見て思うこと。

12/3
 僕は映画館に行く時間があまりなく、行ってくれる人もいなくて、最近はDVDや飛行機の中で映画を見ることが多い。いや、海外にいる時には映画館に行ったりするけどね。というわけで、本来ならば、夜便のためにぐっすりと眠ってしまいそうな全日空916便の中でみたのが「プラダを着た悪魔」。大変面白いコメディ映画でございました。映画の作り方が手堅く、新鮮さとか切り口とかそういうところまで手堅い。つまり原作の勢いにすべて乗っかって手堅く映画を作ってしまったという感じだ。僕の知ってる若いカメラマンは、こんなのありえねえと言ってるけれど、いや僕のいた現場はまさにこういう感じでした。別に編集者がそうだというわけでなく、ニューヨークやロンドン、いやパリだろうがバンコクだろうが、もちろん東京も。世界の大都市で一番でいるためには人知れぬ犠牲を払っているもので、当たり前の世界なのです。そこには名声も成功もあっても、それは、決して幸せと結びついていないんです。幸せはまた別の方法で見つけ出さなくてはならない。よく成功すればすべてが手に入るという奴がいますが、それは絶対に間違っています。
 幸せは手に入りません。外から見たらそういう風に見えるかもしれませんが、それは決してそうではないのです。そういう根本的なことを言ってる映画ですね。
 でも、名声とか富とか成功とかも味わってみるのもいいと思いますよ。僕はああいう世界も知ってて今の自分があって、勝つためにやらくちゃ行けないことを知ってるつもりです。夢をかなえるためには、そこまでしなくちゃダメなんです。少なくとも世間の中で1番とか2番とかになるためには。金メダルと取って爽やかに笑っているスポーツ選手は死ぬような思いをしてるんです。この前情熱大陸で冨田。あの体操で30年ぶりに日本を世界一に導いた男。それも二枚目ですよね。
 女ができないって嘆いていました。テレビで。ホントかどうか知りませんが。そういうものかもしれません。成功と幸せは違う。冨田は間違いなく成功した男だけれど、まだ幸せではないと思うんですよね。自分に満足していても幸せではない。
 さて、映画の話に戻しましょう。今回はアンハサウェイとメリルストリープのキャスティングでもう成功したようなものですね。しかし、あの編集長の役、他にもやりたかったハリウッドの女優は多いはず。例えば、グレングロース。20年前なら、アンバンクロフトとか、バーブラストラザインド、スーザンサランドン、ジェーンフォンダなんかもやってみたい役柄なんですね。女優が主役をやれるハリウッド映画ってのは少ないですからね。メリルストリープはまだ生き残ってる。大したものです。時代は変わったものです。時代が変わったといえば、スタンリートゥッチ。この人もこの10年で出てきたこの手の役柄を奪う男ですよね。僕がやりたいポジションです。でも、この人がハリウッド版「シャルウィダンス」で竹中直人の役柄をやったときには、みんな竹中さんがやった方がいいと言ってましたね。
 いつものように駄文ですが、何かニューヨークとパリのいい風景を山ほど見られるし、衣装がやはり、アンハサウェイがやっぱり少女漫画の主人公みたいだけれどキレイでさ。ゴージャスな女で嬉しいです。 
 

http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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