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ローマの休日

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482548_233875803416526_2064993818_n.jpg 2月11日。建国記念の日に、またもや旅に出た。
  海外旅行の本まで書いたのだから、主な観光地で行ったこと無いというところをしらみつぶしに出かけているシリーズの取りあえずの最終回。シチリア島に行っときたかった。そして、手ごろなツアーもあったから。今回はルフトハンザでフランクフルト経由でローマに入り、イタリア半島のかかと近く、アドリア海そばのバーリからミュンヘン経由で成田に戻るというもの。廻るのは主に南イタリアである。
563543_233877886749651_557979834_n.jpg563258_233878416749598_1374285954_n.jpg ローマは到着日と翌日の2泊する。ローマには何回も来た。最初に来たのはもう20年以上前である。28〜9才のころ。その次にはナポリ旅行のついでに寄った。30才になる直前だった。さらに時期は分からぬがもう1回。ロンドンにいた頃に、ミラノやベネチア、フィレンツェには何回かに分けてじっくり行ったが、ローマはイタリア半島でも南の玄関口。遠い。それからご無沙汰となった。それがリラの時代。
8693_233876256749814_190723013_n.jpg  15年近くご無沙汰して、ユーロの時代にたまたま行くつもりもなかったのに来ることになる。2006年の1月にチュニジアに旅行した時に、それはミラノ経由でいくはずだったのだが、イタリアが雪でミラノに降りられずローマへ。予定にない一泊をローマでさせられてしまう。旅は成り行き。翌日、早朝に郊外のホテルから出て、街を3時間弱歩いた。人のいない、スペイン広場、トレビの泉、コロッセオなどなど。美しかった。チュニジアの帰りには予定通り、ミラノで8時間のトランジット。もちろんミラノ市内を観光。そうして、またイタリアにも来たいと思った。で、その年2006年の年末にツアーで四大都市を巡るツアーで再びローマを訪れたのだ。こうして、5回ほどローマには来ている。そのとき以来だから6年ぶり。
14990_233878910082882_1936121921_n_20130301210658.jpg今回、2日目はローマの休日。フリータイム。駅前の安宿に宿泊するツアーで今まで行ったことに無いローマを見ようと思った。朝早く出て出かけたのが、ローマの郊外にあるチボリである。地下鉄バスと乗り継いで噴水で有名なヴィラドエステ。でも、そこに入る前の教会が良かった。ああ、イタリアに来たなと思った。
 くしくも、ローマ法王が退任を表明した時だった。だからバチカンにも行きたかったんだけれど、な。
続いて再びバスに乗ってビラアドリアーナ。ハドリアヌス帝のプライベートな住まいのあったところだ。そこからローマに帰るのがちょいと大変だった。近いバス停を聞いても旨く教えてくれずに遠いバス停を教えられた。ちょいとした遠回りはこの手の旅にはつきものでいいのだが、もう1カ所行きたいところがある。 それはフォロロマーノ。ローマの中心地でありながら、日本から来るローマ観光はほとんどといって吹っ飛ばすところ。僕自身も外から勇壮な凱旋門をみつつ、毎回行けなかった。それが塩野七生さんの本を読んだら、ここにカエサルやブルータスの物語が語られた場所なんだと思うと、必見じゃないかということで。フォロローマーノに行きたかった。ところが冬時間。
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420339_233878723416234_2116975146_n.jpg 地球の歩き方によると、3時半に入場券の販売を終了し、4時半には外に追い出されると言う。焦った。そのためには12ユーロの入場券を長蛇の列にならび購入しなければならない。ガイドブックによるとそのチケットはコロッセオの入場券もできるという。20代の終わり、最初に来た時にコロッセオの中に入ってみたが、入らなくても良かったとの感想を覚えている。コロッセオは外観が素晴らしいのだ。
 2006年のツアーの時にコロッセオの前は来たのだが入らなかった。外から覗いたのだが、時間がない。でも今回はチケットを買わなくちゃならないのだから、コロッセオにも簡単に入れるのだから、その昔の印象と違わないかもう一度くらいは入って確かめておこうと。5分でもいいからという思いもあった。
 こうして、ローマに戻った僕はコロッセオ、フォロローマーノ、そして、パラティーノの丘を見学。来て良かった。フォロロマーノとパラティーノの丘は入場しないと何も分からない。再建したものだけれど、元老院の大きさを実感するだけでも面白い。この凱旋門をローマの皇帝は通って入場したのだ。あれ、クレオパトラは?エリザベステーラーの作品をもう一度見ておこう…。。。で、コロッセオは?やはり無理して入らなくてもいいやと思った。
 この観光中、ローマに戻ったら雨が降りだした。降ったり晴れたりなのだが結構大変。何しろイタリアの史跡は雑草も生えてる土の上にある。したがってぬかるんだり、水たまりやらもできる。それらに注意しながらの傘を持ったり持たなかったりの観光。一応貫徹。一日動き回って疲れてしまった。
 宿に戻りちょいと休憩して、バチカンやら他の場所もと思ったら数時間寝てしまう。アレレ。でも、大切な時間に目が覚めた。夜は今まで表からしか見たこと無かったローマ歌劇場に入ってみようと思っていたのだ。今宵の開演には間に合いそうだ。身支度をして宿から歩いて5分強のところにある劇場へ。今宵はオペラではなくバレエ「ジゼル」だったけれど入って良かった。外観は地味な劇場だけれど、中はイタリアの劇場らしい華やかさに満ちていた。響きも明るい?充実の一日だった。疲れた。ぐっすりお休み〜。
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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