経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

北京の怪しい末裔

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 北京最終日。明日は朝9時北京発の飛行機で帰国するのみ。本日は天壇公園が午前中。90分の観光時間とあるのに実際は30分。そして、園内にある怪しげな書画展での販売の予定50分が90分まで延長。買いたそうな人が一人もなくなるまでどんどんと延長されるシステムなのだ。268550_207715426032564_1334794881_n.jpg
となると、日本人の習性で、誰かが買うと気になる買いたくなるのだ。そんで90分。僕は待ち時間があるのを分かっていたので本を持ってきていたので読んでいたのだが、いい加減長過ぎ。ちょっとおかしいとやんわりと申し上げる。ここ、愛新覚羅溥儀の末裔という人の書を売ろうというもの。どおりで初日に北京についてから、事あるごとに、車窓からあの文字は誰が書いたかわかりますか?という質問が多かった。質問すると、その答えは愛新覚羅のみ。3日前から(洗脳とまでは言わないが)このときを準備していたわけか。額も何もない30センチ四方の書が、お正月特別価格ということで1万円だそうです。驚かないでください。90分の間、最初の30分は誰も買わなかったのに、それから5~10分ごとにみんな買いはじめた。合計8枚売れました。そして、最低15000円はするはずの掛け軸まで売れた。例の70歳すぎの中小企業の経営者は、あんなもの500円の価値もない!と切り捨てていた。
 s_P1050023.jpg やんわりと申し上げたおかげで、天壇公園の観光復活。そこそこ抑えるべきところは見られた。ガイドさんに、何で観光は集合時間や観光時間が決められているのに(さらにそれが短くなる)、ショッピングは無制限に時間があるのか?という疑問に何も言えなかった。言いたくないんだけどなあ。
 天壇公園が終わると続いて最後のショッピング。有機栽培のお茶。どうして、日本人観光客の行くところは、日本人の観光客だけで地元の人が行くところには連れて行ってもらえないのだろう?答えは明確だ。中国人で日本に来る観光客は、デパートやビックカメラ、マツモトキヨシなど日本人が普通に買い物するところばかりに立ち寄っているのに。524657_207715606032546_1571620304_n.jpg最後はショッピングの時間も決めてくれてだらだら延長ということにならずよかった。で、飲茶のランチ。そのあと、北京の50キロ郊外にある、周口店の北京原人発掘場所へ。世界遺産です。何もありません。見つけた原人の骨は紛失したそうです。それでも世界遺産。まあ、一生に一度の訪問でしょう。ここよりも北京郊外の中国の市井の人々の生活が車窓から見れるほうがおもしろい。
 こうして北京に戻り、北京ダックで有名な全聚徳へ。北京市内で18店舗。東京も銀座や新宿にあるからね。まあおいしく頂きました。僕はそのあとに、京劇を梨園劇場で鑑賞。文革時代などは京劇や昆劇などそこそこ盛んだったのか日本にも相当来日していたが最近では減った。
s_P1050075.jpg この劇場は観光客向けの劇場なので気軽な感じ。客もほぼ全員が外国人、役者9名。京劇の中の歌唱とかドラマの部分はほとんど省いてアクションと笑いを中心に言葉がわからなくてもいいように構成されているので、初心者向け。技量のある人たちがやっていることもあって楽しんだ。帰りのバスでは、地元ガイドと日中関係について30分くらい話す。友好関係を作らないとお互い損だよねということで一致。この人、天安門事件のときにデモに参加したと一昨日聞いたのでそんなことを話した。
 ホテルに戻って明朝は5時前、ホテルを出るのも6時15分ということなのでおおよそのパッキングをして、最後にもう一度地下2階で泳ぐ。気持ちいいなここのプール。

 もっと北京で俺が撮影した写真を見てやってもいいと言う人はこちらまでどうぞ!→ http://www.facebook.com/media/set/?set=a.207697559367684.51493.100003823232775&type=1
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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
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 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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