ご報告おかげ様で大好評のため、内容を再度吟味し、内容も刷新した上で年内に新書の形で再び上梓させて頂くことになりました。これも皆さまのおかげです。ありがとうございます! 2015年5月末日 佐藤治彦
速報!現在Amazonで日本中からかき集めた最後の在庫(10冊くらい)を販売中です。
単行本で買う最後のチャンスです!是非!2015年6月27日
完売御礼
増刷分も完売しております。現在は電子図書、Kindle版であれば読んで頂けます。Amazonでご購入下さい。
重版御礼!
おかげ様でじわりじわりで大好評!2013年12月。重版決定しました!
書き下ろしの新刊が発売になります!どうぞ宜しくお願いします。お近くの地元の本屋さんでお買い上げ頂けるとすごく嬉しいです。
扶桑社 「 年収300万~700万 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話」1300円+税 この本は人生を通してお金のことで無用な苦労をしないためにはどうすればいいかとい うことを考えるために書いたものです。老後だけでなく、20代から60代に至るまでのお金と 生活についてもふれています。
なぜなら、現役時代の延長線上に老後は始まります。ですから、老後のことを考えるこ とは、現役時代を考えることでもあるのです。
ただし、この本は厳しい将来の現実をいろいろと書いて、皆さんをうんざりさせるよう な本ではありません。よく、これからの老後は年金も医療制度も当てにならない。不安だか ら、今のうちから節約とガマンをして十分な準備をしましょう、という本があります。勘弁 してほしいと思います。
老後のために現役時代の楽しい時間をガマンする。そんな人生はつまらないと思います。 若いときも楽しんで、老後もどうするかということを考えなくちゃ仕方ないと思います。ところがそういう本がとても少ない。だから、書いてみたのです。
気楽な気持ちで読んでいただいていいのですが、できることなら、鉛筆やラインマーカ ーを手に、気になったところに線を引いて読んで頂きたいです。時には「いいね!」とか 「?」とか、「オレは××と思う」のように、簡単なメモも書き入れてくれるとなおさらいいです。とくにご家族のある方や、近い将来パートナーを持ちたいと考えている方に、ぜひそうしていただきたいのです。 そうして、読み終わったら大切な人にこの本をバトンタッチしていただきたいのです。 というのは、あなたの周りの人が「何となく不安病」にかからないためにも、お金に関する価値観を家族で共有することがとても大切だからです。マイホームを買うか賃貸住宅ですごすか。次の外食は高級店かファミレスか。教育費にかけるお金はいくらくらいか。生命保険に入るべきか否か。その他、家庭でのお金の使い方と節約のルールなど、生活の多くにお金のことが関わってくるからです。
お金とどう付き合うか、自分の考え方を相手に押しつけることも、むやみに相手の考え を受け入れることもあまりいいことではありません。
少なくとも夫婦で、また家族になる人とは、お金のこと、家計のことをきちんと話し合い、 自分と意見が合うか、違うところはどこなのか、話し合ってみることが大切です。個々に人格や価値観があるから、すべてを共有することは難しいでしょう。そして、長 い間には方針が変わることもあるでしょう。でも、それでいいのです。自分の考えや思って いることをはっきりさせておく。相手の考えを知っておく。それが何より重要です。
日本では、お金のことは、夫や妻のどちらかが決めて、あとはそれに従うということが 少なくありません。どうしてそうなってしまうのでしょうか?
大切なことだとは思うけれども、いったい何をどう話せばいいのか分からない、という 人もいるでしょう。そういう方に、ぜひこの本を活用していただきたいのです。
8月の末には書店に並ぶと思いますので、先ずは手に取って頂いて買うのにふさわしい本なのかを考えて頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
速報!現在Amazonで日本中からかき集めた最後の在庫(10冊くらい)を販売中です。
単行本で買う最後のチャンスです!是非!2015年6月27日
完売御礼
増刷分も完売しております。現在は電子図書、Kindle版であれば読んで頂けます。Amazonでご購入下さい。
重版御礼!
おかげ様でじわりじわりで大好評!2013年12月。重版決定しました!
書き下ろしの新刊が発売になります!どうぞ宜しくお願いします。お近くの地元の本屋さんでお買い上げ頂けるとすごく嬉しいです。

なぜなら、現役時代の延長線上に老後は始まります。ですから、老後のことを考えるこ とは、現役時代を考えることでもあるのです。
ただし、この本は厳しい将来の現実をいろいろと書いて、皆さんをうんざりさせるよう な本ではありません。よく、これからの老後は年金も医療制度も当てにならない。不安だか ら、今のうちから節約とガマンをして十分な準備をしましょう、という本があります。勘弁 してほしいと思います。
老後のために現役時代の楽しい時間をガマンする。そんな人生はつまらないと思います。 若いときも楽しんで、老後もどうするかということを考えなくちゃ仕方ないと思います。ところがそういう本がとても少ない。だから、書いてみたのです。
気楽な気持ちで読んでいただいていいのですが、できることなら、鉛筆やラインマーカ ーを手に、気になったところに線を引いて読んで頂きたいです。時には「いいね!」とか 「?」とか、「オレは××と思う」のように、簡単なメモも書き入れてくれるとなおさらいいです。とくにご家族のある方や、近い将来パートナーを持ちたいと考えている方に、ぜひそうしていただきたいのです。 そうして、読み終わったら大切な人にこの本をバトンタッチしていただきたいのです。 というのは、あなたの周りの人が「何となく不安病」にかからないためにも、お金に関する価値観を家族で共有することがとても大切だからです。マイホームを買うか賃貸住宅ですごすか。次の外食は高級店かファミレスか。教育費にかけるお金はいくらくらいか。生命保険に入るべきか否か。その他、家庭でのお金の使い方と節約のルールなど、生活の多くにお金のことが関わってくるからです。

少なくとも夫婦で、また家族になる人とは、お金のこと、家計のことをきちんと話し合い、 自分と意見が合うか、違うところはどこなのか、話し合ってみることが大切です。個々に人格や価値観があるから、すべてを共有することは難しいでしょう。そして、長 い間には方針が変わることもあるでしょう。でも、それでいいのです。自分の考えや思って いることをはっきりさせておく。相手の考えを知っておく。それが何より重要です。
日本では、お金のことは、夫や妻のどちらかが決めて、あとはそれに従うということが 少なくありません。どうしてそうなってしまうのでしょうか?
大切なことだとは思うけれども、いったい何をどう話せばいいのか分からない、という 人もいるでしょう。そういう方に、ぜひこの本を活用していただきたいのです。
8月の末には書店に並ぶと思いますので、先ずは手に取って頂いて買うのにふさわしい本なのかを考えて頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
スポンサーサイト