経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

この件について僕が思うこと。

小沢幹事長に対してすべてのメディアが総攻撃、大バッシングしている。
とてもデリケートな問題であるが、この件について意見を述べたいと思う。


■「憲法を読み直しなさい」天皇会見で小沢氏反論
(読売新聞 - 12月14日 21:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1050329&media_id=20



 民主党の小沢幹事長が14日夕の定例記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見に関して述べた内容は以下の通り。

 ――皇室外交について、どのような考えを持っているか。

 【小沢氏】どういう意味?

 ――習副主席が来日したが、天皇陛下との会見が30日(1か月)ルールにのっとらない形で行われることになった。

 【小沢氏】30日ルールって誰が作ったの。知らないんだろ、君は。

 ――2005年に。

 【小沢氏】法律で決まっているわけでもなんでもないでしょ、そんなもの。それはそれとして、君は日本国憲法を読んでいるか。天皇の行為は何て書いてある。それはどういう風に書いてある、憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ、すべて。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。だから、何とかという宮内庁の役人がどうだこうだ言ったそうだけれども、全く日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと私には信じられない。しかも内閣の一部局じゃないですか、政府の。一部局の一役人が内閣の方針、内閣の決定したことについて会見して、方針をどうだこうだと言うのは、日本国憲法の精神、理念を理解していない。民主主義を理解していないと同時に、もしどうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。当たり前でしょう。役人だもん。そうでしょう。だからマスコミがそういうところを全然理解せずに、役人の言う通りの発言を報道ばっかりしていてはいけません。ちゃんとよく憲法を読んで。そして、天皇陛下のお体がすぐれないと、体調がすぐれないというのならば、それよりも優位性の低い行事を、お休みになればいいことじゃないですか。そうでしょ、わかった?

 ――天皇陛下の健康上の問題にかかわらなければ、1か月ルールはよろしいとの認識か。

 【小沢氏】1か月ルールというのは、誰が作ったんですか、というんですよ。

 ――なくてもいいものだと。

 【小沢氏】なくてもいいものじゃない。それ、誰が作ったか調べてからもう一度質問しなさい。私は、何でもかんでもいいと言っているんじゃないんだよ。ルールを無視していいと言っているんじゃないよ。宮内庁の役人が作ったから、金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるかっていうことなんですよ。天皇陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょうと、必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?

 ――小沢幹事長が平野官房長官に、習副主席と天皇陛下の会見を要請したと報道されている。事実関係はどうか。また、天皇陛下の政治利用だという議論が起こっているが、どう考えるか。

 【小沢氏】君も少し、憲法をもう一度読み直しなさい。今、説明したじゃないですか。天皇陛下の国事行為、行動は、国民の代表である内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ。それじゃ、国事行為は全部、政治利用になっちゃうじゃない。諸君の理解がまったくおかしいんだよ、マスコミの。そうでしょ。何をするにしたって、天皇陛下は内閣の助言と承認でと、それは憲法にちゃんと書いてあるでしょうが。それを政治利用だといわれたら、天皇陛下は何もできないじゃない。じゃあ、内閣に何も助言も承認も求めないで、天皇陛下個人で行うの? そうじゃないでしょう。

 ――平野官房長官に要請したかどうかの事実関係だけ教えてほしい。

 【小沢氏】事実関係だけというなら、先の質問は勉強してから聞きなさい、もう少し。さっきも言ったけど、政府の決めることですから、私が、習副主席と天皇陛下を会見させるべきだとか、させるべきでないとかというようなことを言った事実はありません。

 ――明日予定されていた幹事長と習副主席の会談が中止になったそうだが、この経緯は。

 【小沢氏】予定していたわけではございません。ただ、会いたいという連絡は、あったそうですけれども。非常にお忙しい日程で、3日間で、いろんな方とお会いするでしょう。私は中国に行ってきたばかりですし、お忙しいだろうと思って、ご無理なさらんでもよろしいと。



俺コメント

小沢さんの言ってることは原則論として正しい。宮内庁は内閣の下にあり、宮内庁長官といえども、内閣総理大臣に対し反論するのであれば、それは、憲法や現行法規に反することだけになるはずなのだ。金科玉条の絶対ルールなどはない。何しろ法律ではないのだから!
役人が作ったルールは法律でも何でもなく慣例ななのだから、それは内閣総理大臣の方針の方が上だというのもその通り。正しい。
 政治利用云々ついての発言も正しい。天皇のすることはすべて内閣の助言と承認によって行うことになるので全部政治利用ということになってしまうことになってしまうのだ。

 ただし、鳩山内閣は、そして、内閣の一員でない小沢氏は、現況の1ヶ月ルールというのをもっと尊重すべきだと思う。作られた趣旨、そして、宮内庁長官が発言した思いというのも大切に考えるべきだったと思う。

 メディアでは小沢さんに対し、一方的に批判ばかりしているものばかりだけれど、それは根本に天皇陛下と内閣、国会についての関係について、どう考えているのかを考えさせられた。天皇陛下は国王ではなく象徴なのである。

 僕は個人として、天皇陛下、皇后陛下を敬愛しているけれども、メディアや国に流れる空気が、天皇陛下の存在を明治憲法のときのような天皇陛下の存在と似通ったものに、してしまうと大問題だと思う。日本国の最高権力は国会、内閣、司法でなければいけないのである。
 そして、いまメディアは天皇に対し、また、自民党や与党の一部の政治家の発言をきいていると、何か平成の天皇陛下を明治天皇と同じように、どこか根っこの部分で思ったり扱っているのかもしれないなあと危惧するのだ。それこそ陛下が望んでいるものとはかけ離れたもののはずだ。

 先ずは日本国憲法を読む。これ、ホントに大切だなと思う。
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麻生太郎の逆転ホームランに必要なこと

 
 麻生太郎は首相という地位に興味がありやっていたいのだけであって、総理大臣として日本をこうしたい。ああしたいということには、ほとんど興味がないように見えてしまう。これが、麻生太郎の支持率が下がっている理由なのだ。多少の失言も、偏った考え方も、20年前ならまだしも、今の日本には保守政党のリーダーたる政治家が払底していて誰もいないのだから許容されるはずなのだ。
 例えば、自分は郵政民営化に反対だったと言って小泉さんにこっぴどく言われる。そうしたら、前言を撤回するでもなく、何となくいいわけしてお茶を濁してしまう。
 何で怒らないのか?
 首相は麻生太郎であって、小泉ではない。
 せめて、元首相は勝手に発言できていいですなあ、くらいのことを言えば良かった。もしくは、黙ってろ!と怒ってみせて、あんたのやった郵政民営化でどれだけ問題が起きたか分かっているのか!そう一言いって小泉元首相と戦えば良かったのだ。
 
 酔っ払い中川財務大臣の時も自らはクビを切れない。世論が高まってもなにも言わず。中川が自ら辞めるまでなにも決断しなかった。ニュースが飛び込んで来た時に「あれはダメです。日本に迷惑をかけた。クビにします」とさっさとクビにしておけば、自らに火の粉が降り掛かることもなく、むしろ、麻生に任せておけばいいんじゃないの?みたいな声も上がっただろう。
 
 そうして、今回の鳩山総務大臣問題でもそう。自分自身も後がま誰にしようかみたいなメモまで残して、そんなこと世の中に言うなよ~みたいな言い訳が通じると思ってるのでしょうか?むしろ、国民からすると許容できない郵政私物化と見える西川氏と戦った変人鳩山邦夫の株をあげただけだったことを分かっているのでしょうか?

 麻生太郎は国民を見てるふりもせず、堂々と本来の権力者のことを気にしてばかり。これでは、真の保守主義の政治家だとは、それを求める人からも支持を受けないでしょう。

 党首討論でももう野党党首と話すレベルが同じです。野党党首のつつき方も細かく子供じみています。もっと、高みから話すことはできないのでしょうか?できないんでしょうね。あなたが、新聞もきっと文学も読まずコミックばかり読んでいたおかげです。国民が小難しい文章を読まずにコミックを読んで楽しんでいれば暮らしも将来も安心という世の中を作ってほしいのです。国民が読んでるコミックを読んで国民と同じレベルに降りて来て欲しいわけではないのです。

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 率直にモノを語り、戦うべき時にはきちんと戦う。戦ってケンカして、自らの党内政治基盤を崩したら総理大臣でいられなくなる~とそればかり。
 麻生太郎は国民的人気がありそうだと思われて担がれたのです。その一番大切な国民人気を獲得するには、首相の座にしがみつかず、きちんとした政治をする。そうすると、嫌でもあなたは首相のままでいられるんですよ。

 一言で言えば、向いてる方向がずれているんですよ、麻生さん。

 そうじゃないでしょうか?麻生さん。

意見変更! 自民党総祭典

自民党総裁選。総選挙用の自民党祭典、メディア乗っ取り大作戦。



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 まあどうでもいい感じなのですし、自分も巻き込まれているわけですが、この中であえて順序をつければ、与謝野さん。ダメな順番でいけば、最悪小池(別名;渡り鳥、スリよりマシーン、バカ)、憲法違反石破(ピンポイント改め)、ばらまき麻生、まだまだ石原、そこそこまとも与謝野という順序ですな。
 昨日の新潟での発言で石破さんがツーランクダウンしました。僕のなかでは石破さんは、与謝野さんに次いで二位だったのに。
 というのも、昨日の新潟の演説会でのインド洋での給油に関する発言で、石破さんは「憲法違反だからと国際貢献をしなくていいのか。それで、世界の中でいいのか」といった趣旨の発言をされたとテレビで見たのです。まあ、どんな下りで言ったのかを精査しないで、ランクをつけるのは如何かとも思いますし、真意が伝われば変わるかもしれませんが、これはダメです。

 今までは石破さんには、熱くなりがちな防衛問題で、冷静沈着な理性派として多くの国民から防衛大臣なら石破さんというくらいに厚い信頼をえていると思います。もしも、防衛大臣の選挙をしたら、圧倒的に石破さんがトップ当選でしょう。僕もそうでした。

 しかし、軍という大権力を握るひとだからこそ、シビリアンコントロール、法に従った行動を何よりも大切にしてもらいたい。

 それを大きく疑う発言をされてしまった。大きく落胆しています。自民党の☆だと思っていたのに、本当に自民党への思いが冷めて行きます。

 政治家としてしてはならない発言だと思います。憲法違反をどうどうとするのは絶対にダメです。少なくとも憲法違反ではないのだと理屈をつけてくださいよ。それじゃ法治国家じゃなくなってしまう。

 いま、ひとり選べとなれば、実は、加藤紘一さんですね。いろいろあったので不可能だとは分かっているのですが、もう、みんなスネにギズもちすぎた人ばかりであるわけだから。


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佐藤治彦のブログ H! http://fannylife.blog43.fc2.com/

俺ニュースコメント http://mixi.jp/view_community.pl?id=3641864
佐藤治彦と演劇ユニット経済とHコミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=797773 (佐藤本人が管理人です)
演劇ユニット経済とH http://keizai.sub.jp/
佐藤治彦の辛口ツアー批評 http://iitabiotokutabi.blog.shinobi.jp/
佐藤治彦のパーフォーミングアーツ批評 http://palove.blog.shinobi.jp/
佐藤治彦の極上ショッピング~傾向と対策~ http://gokujyoshopping.blog.shinobi.jp/hoge/list.html

佐藤治彦は与謝野馨さんを支持します。

自民党総裁選ですが、まあどうでもいい感じなのですが、この中で言えば、与謝野さんだなあ。最悪小池(別名;渡り鳥、スリよりマシーン)、ばらまき麻生、まだまだ石原、ピンポイント石破、そこそこまとも与謝野という順序ですな。いま、ひとり選べとなれば、実は、加藤紘一さんなんですよね。いろいろあったので不可能だとは分かっているのですが、もう、みんなスネにギズばかりあるわけだから。

頑張れ! 福田康夫首相  08年6月1日のブログより。

 公務員制度改革(部長以上の官僚は役所が決めるのではなく政治家が決める制度)、
 道路財源の一般財源化(小泉阿部両内閣がどう転んでもできなかった難問に挑戦)、
 高齢者の医療費問題(小泉内閣の作った法案は乱暴そのものだったが、高齢者の医療費問題を再度遡上にあげたこと自体が重要。これから欠陥をどう直すのかに注目)、
 壊れたアジア外交の再築(小泉内閣が壊した韓国、中国との対話再開。対話ができるからモノも言える。対立するだけなんかダメです)。
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 いま国民が福田内閣を否定するために言ってることの大部分は、国民が強く支持した小泉内閣時代の負の遺産じゃないですか!

 一年も立たない短い時間に達成した福田内閣の実績はもっと高く評価されていいのではないでしょうか?
 もちろん100点はないかもしれませんが、福田康夫首相は予想以上にやっていると思いませんか?
 ねじれ国会のマイナスをうまく利用して党内をまとめるのにむしろ成功しています。

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 福田さんなら日本が今すぐ求められている環境税の導入もしてくれるかもしれません。

 国民に愛想良く人気のある首相など求めていません。中長期的な国民の利益を考えて、正しく政策をしてくれる内閣を支持したいです。

 

 僕は福田康夫首相をむしろ前の二人の首相よりも高く高く評価したいと思っています。

北島選手おめでとう!あなたはスゴい!but

ただいま執筆中!
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 何か書こうと思ったけれど、とにかくスゴい。偉い。もう一生いばっていいです。
それだけかな。人生の頂点。ロンドンでも挑戦するのか?前人未到の2種目3連覇。
 そんなつらいことするよりも、もっと楽しいこともしてもいいかも。
 ヒーローなんだから。もう一生セレブとして生きて行くのかもしれないが、プライバシーはないな。こんなに一生懸命やっても結構大変な人生がまっている。今日の栄光を背負って生きて行くわけだから。だから、何か楽しいことしたらいいよ。芸能界?違うよね。
ビジネス?辞めておいた方がいい。きっと水泳しかないんだよ。あ、おススメはゴルフ?
違うか…。間違っても政治家だけにはならないでください。

舛添さん、あんたいい加減にしてくださいよ!大臣て呼べないよ。

 images_20080812162337.jpeg 舛添さん、いい加減にしてください!


 厚生労働省は公的年金の受給額を来年度予算の外さん要求段階で据え置きにするとした。日本の年金受給は物価スライド制ではなかったか。だからこそ数十年にわたり多くの人が家計をやりくりして年金保険料を支払ってきたのだ。それが、マクロ経済スライド制と特例で据え置かれた年金額の分1.7%分を相殺するので、来年の年金額は同じというのだ。私は本当に呆れ返った。
 それでなくても、今の年金額策定のために使っている消費者物価指数も年金受給額に使うのは適切でないはずだ。年金生活者の生活は、衣類やテレビやパソコン、家具などの耐久消費財よりも、光熱費、食費、医療費などが中心だ。毎日の生活にどうしても必要なものばかりだ。この1年の消費者物価の上昇率は2%程度とされているが、実態は、耐久消費財などは下がり、生活に必要な食費や光熱費が大きく値上がりしているのだ。2割3割上がっている場合も少なくない。年金生活者に物価が2%しか上がっていないと言ってもきょとんとされるだけだ。値上げなしでは、生活実感では2割くらいの受給額削減に等しい感じをうけるはずだ。
 暑い夏もクーラー代を節約し寒い冬に灯油を節約し身体を壊すおとりよりの姿を想像できないか?病院にいく医療費がなくなり、手遅れになって無惨に死んで行く人たちをさらに増やすつもりなのか?
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  足りないから出せない。足りないから増税だ。そんなことなら小学生でできる。そんな計算はパソコンでできる。優秀な政治家や役人は、今ある国家財政の枠の中で国民にそれも老人に約束した物価上昇スライド制を守るために、大して必要もないのに作ろうとしている道路や新幹線、空港建設に使う無駄金を年金に廻し、外交が下手だからおべっかのためにバラまいている外国へのODAなどを辞め、人口減で古くて必要なくなった学校などを売りはらい、教職員の数を減らし年金に廻すべきなのだ。いま守るべきは老人の生活。年金受給者の生活。国家のことを信用して真面目にコツコツ年金を払い込んできた人たちの生活に約束をまもることが一番大切なのだ。そうでなければ、こんなに簡単に約束を破るのなら誰が年金など払うものか!
 もういいかげんにしてください!!!!!!!
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        いや、泣いてもダメだよ!何とかしろ!



女将も女将なら、従業員も従業員…。

次のようなニュースをネットで読みました。 自分で取材をしたわけではないし、事情も良く分かってなくて、もっと裏があるのかもしれませんが、ちょっと感想を書かせてください。

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<船場吉兆>解雇の仲居「放り出された」(毎日新聞 - 06月01日 01:12)
 相次ぐ不祥事で廃業した料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)に解雇された仲居の30代の女性が31日、大阪市内で記者会見し、「書類1枚を渡され突然解雇を告げられ、放り出された」と訴えた。女性は同日、「アルバイト・派遣・パート関西労働組合」(同市北区)に加入、同労組は同社に、廃業となった経緯などについて説明を求める団体交渉申し入れ書を届けた。
 女性によると、同社は28日朝、従業員を集め、女将(おかみ)の湯木佐知子社長(71)が廃業を謝罪し、代理人弁護士が退職後の手続きを説明した。その後、閉店した心斎橋店の備品運びなどを命じられ、夜まで作業したという。【久木田照子】

 もはやあの女将というか湯木社長のことについてはコメントするつもりもありません。いいたいことはこの仲居さんのことです。お客に使い回しの食材を出していた時点で、この労働組合に参加して、業務内容を改善するように頼むことができたはず。もちろんその時点であの社長ファミリーですから解雇されたり圧力を受けたりしたかもしれません。しかし、使い回すというお客様に対する背信行為を黙認し参加していたのは事実なのです。
 例えば、使い回しの注射針を院長がし続けろと言ったからといって、看護婦さんやお医者さんがし続けてC型肝炎にでもなったら、使えと言われたのでっていう理屈が成り立つでしょうか?
 自分が解雇されて困ってから労働組合に入るってのも常識を疑います。労働組合は駆け込み寺ではありません。労働組合は労働者が組合費を払って、いろいろの労働の問題に対処し、労働者の権利と環境の向上を図る組織のはずです。他の組合員の問題にも対処したり支出して来たからこそ、労働組合に頼れるのです。この方は、お客さんに迷惑をかけることは他に(経営者に)責任をおしつけ自分で何とかしようとしなかったわけでしょう。自分の職がなくなったら慌てふためいて怒っている。どういうんでしょうね。もしかしたら自分の問題が終わったらさっさと組合を脱退してしまう人はこういう人なんだと思いますね。
 何か法的な問題があるのなら、労働組合ではなく弁護士に頼ればいいでしょう。何百万円も使って対処すればいいじゃないですか!それでは困るでしょう。だから、普段から労働組合に入っていなくちゃいけないんです。他の組合員のことも皆で支えているからこそ、自分が困った時に初めて今度は助けてくれって言えるんです。
船場吉兆は上が上なら下も下。同じ穴のむじなって感じが強くします。まあ、最後に吉兆に行ったのはもう10年以上前のことですけど。

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 戦うのなら自分ひとりで戦えよ!自分が犯罪に手を貸したことに恥を知ってもらいたい。困った時にだけ他人を頼るな。

チベット問題に関して

中国政府はいますぐチベットの人々の虐殺をやめよ。
中国政府はチベットを独立させよ。
中国政府はチベットの侵略を今すぐやめよ。


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毒入り餃子の問題ひとつ解決できない中国政府。もういいかげんにしてほしい。

福田さん。道路特定財源を確実に一般財源化し消費税アップを阻止せよ!

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 今日の国会とそれに伴う報道はホントに毎度のことながら、あれれだった。

 誰だって値上げは嫌だ。困る。だから反対なのは良く分かる。しかし、民主党のやり方は本当にうんざりした。いまから20年くらい前の土井社会党がやった消費税反対の時とスゴく雰囲気がにている。消費税反対!粉砕!を叫んで、社会党は次の選挙で最後の勝利を得た。マドンナ議員とか言って、政治のことなんかなんにも分からない飲み屋のおばちゃんまで当選させた。まあ、次の選挙でボロボロになるのですが。
 民主党は数々の政策を行うのにどこから財源をかき集めてくるんだと伺いたい。もしくは、何を削るのだ。教育?福祉?防衛?消費税を10%とか15%とかにしようと言っていたのは小沢さんではなかったっけ?
 僕は自民党支持者ではない。しかし、1月に与党と民主党は、この暫定税率の問題を紳士的に解決するためにきちんと話し合おうと合意したのではなかったのか?それを、60日間も参議院で審議をストップし、この問題に対して、きちんとした対案を出さずに放っておいてただ反対というだけだった。そりゃ、国民にとっては価格が下がるのは嬉しいが、行政サービスが悪くなるのは嫌なはずだ。この20年間、さまざまな減税がされてきた。そして、何が起きたのか。特に生活保護や医療保険制度を中心に社会保障のサービスがどんどん下がって来ているではないか!年金問題、介護問題、さまざまな国民が必要なサービスの財源をどこに求めるのか?
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 福田首相は、小泉純一郎も、もちろん安倍晋三もなし得なかった道路特定財源の一般財源化を来年度から行うといっている。これはスゴいことなのだ。いやあ、スゴいよ.福田さん。こんなこと言っちゃって大丈夫なのかと思うくらいスゴいよ。

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  税制、税金は市場原理だけではかなわない政策を実現するためにも使われる。そして、21世紀の世界が考えなくてはならないこと、日本が率先して行わなくてはならないことは、できるだけエネルギーを使わない。環境に優しい国を作ることだ。
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 だから、ガソリンを値上げして、ガソリン消費を抑えるのは日本が行わなくてはならない政策なのだ。これによって、軽自動車などの省エネ車に買い替える人、不必要な場合には車ではなく自転車を使う人も増えるだろう。これは望ましいのだ。

 もちろん、営業用でない福祉関連の車両や地方などにお住まいの方は、自動車が生活の必需品、どうしても必要だと言う方もおられるだろう。それはその通りだ。ならば、例えばひと家族につき1台まで重量税の減税などを行ってはどうだろうか?福祉関連の車に関しても同様の政策を取ることによって、できるだけガソリンは減らす方向で暮らしてもらうけれども、減らせば減らすほど得になるような税制にできる。業務用の車に関しては、これは価格に転嫁してもらうしかない。ガソリン価格があがり、ロジスティックスな費用がさらにかかることによって、運送費用がかからない生産体制がどんどんできていくだろう。それは、いま注目されている地産地消を後押しもする。それは、世界的に求められていることなのだ。
 
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 タバコの税金にはかつての国鉄、JRの赤字を埋めるために使われていたりする。タバコの税金は健康増進のためにさらに増税されても構わないという意見は良くある。タバコがヨーロッパを中心にもっと価格が高いのはみなさんご存知の通り。そうタバコを非合法化しないままタバコを吸う人を減らしたいのであれば、価格を上げるのが合理的な方法だからだ。

 環境のためにガソリンにはもっと高率の税金(環境税として)をかけても構わないと思っている。ガソリンがもっと高くなれば、どうしても車を使わなくてもいい人は人は利用を減らすだろう。バスや電車や自転車を使う人が増え(運賃が下がるかもしれませんね。もしくはもっと多くの本数が運転されるかもしれません)環境に優しい町づくりができる。事実、ガソリンは、欧米ではもっと高い。特にヨーロッパでは、自給率100%以上のイギリスでさえ日本より2割以上高い。お隣の韓国でさえ、日本より4割近く高い。高いおかげで日本車が売れていたりしてありがたいことだ。また、車を使う人が減れば、都市部などは今の道路事情でもすいているから短い時間で移動ができ、渋滞などで消費されるエネルギーも減るしいいですよね。

 いまは、福田首相が言った特定財源の一般財源化が来年度から本当に行われるかどうかをじっくりと見つめたい。道路族や地方から、不要不急な道路の建設を求める声に対してどう対応するかも見ておきたい。(民主党は道路特定財源の再可決には反対しながらも、道路は作る。地方には迷惑をかけないと、とんちんかんなことを言っていましたよね)。
 そして、できるだけ消費税をあげないようにしてもらいたい。もしくは、発行済国債などの償還に充てて欲しい。
 いま、支持率が最低の福田康夫首相を支持するのは、なかなか大変な決断だが、いま目指していること、したことは、支持したい。国民の反対があっても、10年、20年という時間を考えて国民にとってためになることを行うのが政治家の行うことだ。人気取りをするのは簡単だ。やり方、話し方、無骨でへたくそだが、だからこそ支持したい。僕は今までの総理ですごいなあと思ったのは、例えば、大平正芳だ。あの時に消費税を導入していれば、今の日本の財政難はなかったかもしれない。消費税をあげ行財政改革の道筋を作った橋本龍太郎もすごかった。20年後、名宰相と言われる可能性がいまの福田康夫にはある。いま、こっそり福田康夫を応援したいと思っている。

 後期高齢者医療制度についても同様だ。もちろん、名称は良くないし、生活が困窮している人からも保険料をとったりして、もう少し優しい制度にしなくてはならないだろう。しかし、医療費を抑えなければ、日本の医療制度は破綻することも事実なのだ。現実問題としてどういう選択をしなくてはならないかは明らかなのだ。
 僕は、資産課税をもっとすべきだと思う。例えば、何億円の不動産をもちながら、年金が少なくて暮らして行けないと言っている人はナンセンスだ。そんな資産家の老人を今の若者がサポートするのはおかしい。なんかこれ以上長くなるのはあれなので辞めます。

 取りあえず河野議長もお疲れさまでした。2005-06-03.jpg



 この人たちはホントに何やってたんでしょうか!
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 福田さん、自民党の支持率低下だけでなく、民主党も支持率下がっている事実を認識してもらいたいですね。こんなに大チャンスなのになあ!!!

 

いい気になるな!民主党!

4/29

 保守大国山口2区の補欠選挙で民主党の平岡氏が2万票の大差をつけて、自民党公認候補を破った。ガソリン税に後期高齢者医療制度の導入がこの結果を生んだのは明らかだ。昨年の参議院選挙以来、国会はねじれ現象によって異常事態が続いている。常識的に考えると、政界再編がない限り、6年間は民主党を中心とした参議院での優位は揺るがない。やっと、日本に小選挙区制を導入し政権交替が起こる状況が生まれてきた。

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 喜ばしい限りである。役人の無駄使いも天下りも政治家の汚職も、私に言わせれば政権の交替によって権力委譲が行われて行かない限り、自民党だろうが民主党だろうが長期政権であれば必ず起きる腐敗である。
 だからこそ、次期総選挙で政権交替が起きることは、決して悪いことだとは思っていない。しかし、いまの民主党は何だ!
 その政治手法はかつての万年反対の社会党の手法と似ているように思えてならない。さまざまな法案の議決のいたづらな引き延ばしは、あの牛歩戦術と何ら変わっていない。牛歩戦術は丸見えだったが、いまの民主党は、民主党の引き延ばしによって停滞する政治についても与党に責任をおしつけている。おかしいではないか!
 引き延ばしではなく、対案を出して、国民の論議の遡上にのせてほしい。昨年の夏は年金問題で勝った。しかし、じゃあどうするんだ。僕には民主党の主張が見えて来ない。批判は分かる。解決策が見えて来ないのだ。
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 後期高齢者保険制度。確かに酷い名称だ。介護保険制度も含めて、すべての高齢者から一律に負担を求めたことに配慮が足りないのも分かる。しかし、じゃあ、医療制度を維持するためにどこから予算を引っ張ってくるのだ。
 ガソリン税の暫定税率。ガソリン代が上がったのは、原油高騰が理由であり与党の失策ではない。確かに、地方の自家用車しか移動手段がない人々で軽自動車を使っているような方、零細企業、運輸業などなど。配慮が必要なのは分かる。しかし、福田首相の主張の大枠は正しい。世界各国がエネルギー消費を減らそうと、むしろ、環境税などで増税路線の時代に、価格を2割も下げる減税はおかしい。前にも書いたが、むしろ福田首相が、暫定税率の一般財源化をした段階で、むしろ協力し、与党内部から反対論が噴出するであろう一般財源化を封じ込めることに民主党の本来の主張であれば行動すべきではなかったか?
 高齢者の保険制度など、このまま放っておくことは、将来にそのつけが大きくのしかかる。増税と福祉切り捨てがとてつもない勢いで進む可能性がある。世代間の差があまりないように、徐々に負担を増やして行くしか方法がないのだ。
 世論にきけば、ガソリンは安い方がいいと言うだろうし、健康保険料負担は少ない方が良いというに決まっている。しかし、財政状況を考えると、現状を解きほぐし、早いうちの負担増を受け入れる方が長い意味で負担が少ないと、説得して行くことが今の政治家の役割ではないか?
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 いま、民主党がやるべきことは、いたづらな引き延ばしでも反対でもなく、税の無駄遣いを徹底的に徹底的に暴き、役人と政治家の態度を改めさせることである。政権が民主党に移ったからと言って、今の与党と大きな政策の差などでるはずもない。民主党が政権を取る意味合いは、政権交替が起きることそのことなのだ。
 だいたい、今の民主党の大部分の人間がかつての自民党の主流派だったり、一度は与党議員に成ったことがある人ばかりではないか。
 何か、いまの民主党には、敵失で支持が集まっているだけということを忘れて調子にのっているように思えて仕方がない。とても危うい。

 ちなみに、僕は今の福田康夫総理大臣は予想を超えて良くやっていると思う。あの人の主張や言い方には色気がないが、誠実さはとても感じるのだ。言い難い、頼み難いことを隠さずごまかさず良く言ってくれている。今までの自民党の首相なら、選挙前はとぼけて選挙が終わったとたんに法案を出すってばかりだった。頑張れ、福田さん。
 

福田首相の提案を呑まない小沢民主党は馬鹿か!

 福田首相の支持率が30%台だという。正直申し上げてmuch better than 安倍&小泉である。構造改革はせねばならぬ。しかし、小泉構造改革でやったことは、結局のところ、貧富の格差拡大だけである。財政赤字も小泉時代に相当増した。景気が良くなったのは、小泉改革のおかげというよりも民間の努力である。郵政民営化?。誰が喜んでいるんですか?個人的には反対、でもまあ、評価しよう。それ以外は、アメリカというよりも、世界的に評判の悪いブッシュの朋友になったこと?それくらいである。郵政民営化で生活が良くなりましたか?国の財政が良くなりましたか?
 郵政民営化よりも難しいこと。それは、道路公団の民営化と赤字の温床である道路族をつぶすことである。その肝が彼らの懐である道路特定財源なのである。赤字財政の中、これを何とか一般財源化できないかということは、小泉首相は毎年のようにぶち上げ、毎年押し切られてできなかった。郵政民営化よりも大変なことなのである。
 安倍はもちろん直ぐに腰砕け。いま福田首相が言ってること。それこそ、小泉首相でもやろうと必死だったができなかった構造改革の、財政改革の本陣。竹中大臣もやろうとして、ちょこっともできなかったそれなのである。
 道路特定財源の一般財政化。これは、民主党も常に求めていた政策ではなかったのか?
 2兆6000億円の金が国に入ってくる。地方に廻してもいいし、教育や福祉に使っても、膨大な国の借金の返済に使ってもいいではないか。福田首相を改革路線から外れた旧態然とした古い自民党の首相だという人がいる。
 しかし、いま国民が求めていることは、格差の是正であり、小泉内閣の後始末なのである。福田首相のいましていること。その主張はいちいち正しい。
 先ずは、ガソリン価格は今の時代に国の政策として下げるべきでないということ。その通り!!環境に配慮すべき時代にガソリン代を安くする事自体のヘンテコさ。ガソリン代が高いからこそ、環境に配慮した車が売れ、燃費のいい車が好まれるのである。人々はできるだけ公共交通を利用しようとするのである。マーケットメカニズムで環境に配慮することが得するようにする。それが、ガソリンの価格を高めに設定することなのである。タバコをできるだけ控えてもらおうとタバコの値段を高くするのと同じである。
 4月の初めに一時的に暫定税率が低くなることによる混乱を避ける。ご尤も!このままだと、5月の中頃にはもとの価格に戻るだけである。もしも、ガソリンがこのまま安くなったとしても国も地方も火の車。別の手段で増税になることは間違いないのである。
 何十年も暫定のままきた目的税である特定財源を一般財源化しよう!と福田首相はぎりぎりの提案をした。
 ここで、すんなり。了解!では、そうしてくださいと民主党が引き下がれば、民主党が与党との駆け引きで、前々から実現が望まれていた一般財源化を手に入れたことになる。ものすごく高い評価をしよう。しかし、小沢一郎の求めていることは、もうだだっ子である。
 今の民主党は解散に追い込みたいか、解散時に民主党ならガソリンを安く出来ます!と選挙のスローガンにしたいだけのように思う。民主党だって政権を取ればガソリン税は廃止するかもしれないが、消費税などいろんな税金を増税するはずだ。そうしないと国は成り立たないのだから!
 一般財源化は自民党の政策を根本から変え、地方出身の与党議員の息の根を停めることにもつながる可能性がある。いまの福田内閣の提案である一般財源化は与党が了解したのだから、とどのつまり、長期にわたって国民が利益を得る。
 期限切れで25円/リットル安くなるだけでは、数ヶ月の間だけ、国民が得し、与党が衆議院で法案を再議決してまた値上がり。つかの間の得でしかない。
 民主党よ、小沢一郎さん!いまこそ、決断するべきときではないか!英断を待つ! 

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政府系ファンドは日本に必要か?

 日本の年金積立金150兆円と外貨準備100兆円を原資に日本にも政府系ファンドを設立しようという考えがある。世界中の成長産業に投資していこうという考え方だ。
 まともな投資ができるのであれば、私はこれに賛成したい。
250兆円を年2%の利益を生むものに投資すれば、年間で5兆円の利益を生むことになる。これは消費税2%分にあたる。それだけでない。
 日本はこれから金融資産を上手く活用していくことが必要だ。財政再建の大きな支えになるだろう。中には運用の失敗があったらどうするのだというが、詳細な説明は省くが、実は運用資産がでかいこと事態がスゴいことなのだ。長期投資が可能になるし、日本マネーが動くことで世界中の金が動くことにもなる。ほぼ常に勝ち組にいることも可能なのである。7勝3敗くらいの確率で勝ち続ければ資産は確実に増えていくだろう。
 また、日本には1000兆円を越える個人資産があり、そのうち500兆円以上は定期預金や普通預金などである。これらの運用に金融機関は日本国債などの為替リスクのないものばかりで運用している。国内で運用しようとすればするほど、バブル的なものに融資せざるおえなくなったりするものだ。昨今の不動産バブルを見ていると90年代の反省はあったのかと言いたくなる。
 国内ばかりで無理に運用しようとするから、ゼロ金利という異常な事態が長期間続いたのだと考える。国内に資金需要がなければ、海外で運用すればいいだけだ。それがプロのするべきことなのだ。それが、サラリーマン金融マンばかりで、うじうじしていたから、円キャリートレードといった馬鹿げたことに我々の資産が用いられたのだ。まともに考えて投資してこなかったから、80年代末まで無尽蔵に注ぎ込んだ米国債の世界から足を洗うこともできない。米国経済の没落に翻弄されている。世界のマネーの流れは米国売り、欧州新興国買いなのだ。要はポートフォリオの組み方として偏りがありすぎるのは危険で、世界中の成長セクターの中から魅力的なものを中心に組んでいくことが必要なのだ。
 日本の個人投資家に、いまインドや中国などBRICsなど新興国の株式投資信託が大人気である。個人は既に気がついている。
 そして、政府系ファンドの必要性は、日本の財政再建のためにも必要なのだと付け加えておきたい。日本は20世紀にとことん頑張った国で、これからはそこで貯め込んだ金を動かして生活の一部を賄っていい国なのである。


 

個人はコバンザメとして、もっとしたたかに行くしかない。

5/5
 レックスホールディングス(am/pmや牛角などの持ち株会社)が自社株買収で事実上強制的に100%の買い取りができる施策をとった。そのTOBの買い取り価格が安すぎると応じなかった株主が提訴している。レックス側が91%の株式を取得した後で23万円という買い取り価格(これは当時の時価の14%増し)だが、過去1年の株価から計算した平均価格からすると、3割以上安いという主張。本来は過去1年の平均に4割くらい割り増しした買い取り価格が正当な価格だと個人株主は主張する。
 自社株買いをする側からすれば、株価が安いからこそ行う政策とも言えるし、個人株主の中には、レックスは自社株買いをするために敢えて悪い決算を発表し株価を操作したのではないかと思っている人もいるかもしれない。その真相は分からない。
 今回の事件で私が思うことは、いつもの通りである。個人投資家である株主は今の世の中の流れから、このような事態もありえるのだと想定しながら、したたかに、先読みして先手を打って行くしかないのである。今回のように提訴して司法の判断を仰ぐのは構わないが、裁判にかかる費用や労力を考えると、純粋に経済的だけに考えると泣き寝入りした方が賢いのである。
 個人の株主は勝ち馬に乗るのが一番。それも、流れに逆らわずに、早乗り、早降りを心がけるべきで、決して最後の一雫まで利益を確保しようなんて思わない方がいい。そういう修羅場の市場では個人の力は余りにも無力なのだから。もしくは、余裕資金で、逆張りをする。これも、実は流れに乗っているのと同じなのである。逆張りをするということは、将来の反転を予想して行うわけで、そういうことは、市場の先読みをするプロの投資家は常に考えているものだからである。
 「多くの投資家の悲鳴が聞こえるときこそ買い時」。「すべての投資家が、まだ上がると言ってる時を逃さず売り抜ける」。投資の鉄則である。
 そう、資本主義経済における市場内での行為で、そんな吹けば飛ぶような資本力で対抗しようとすること自体が自分が見えていないというこではないか?社会正義のために自らの資産と人生を賭けて戦いたいというのならいいが、所詮株式投資などと言う物は己の資産を殖やすということが目的のはずなのである。そんな寄り道をしている時間があったら、何か他に儲け話はないか探す方が賢いことは賢いのだと申し上げておきたい。
 
 5月5日の佐藤治彦

 来週の講演会、ラジオ番組の準備に時間を使う。他は何もできなかった。それから面接に時間を使う。
 

憲法に対する思い

5/3
 今はもうこんなことを言うと左と言われる時代かもしれないが、日本国憲法はとても素晴らしい物だと思う。公明党の主張する加憲に反対する物ではないが、いまの憲法、特に憲法25条や、9条などの精神は今後も守られて行くべきだと強く思っている。
 いまの憲法はあまりにも真面目で、理想主義である。憲法25条も9条も実体とはかけ離れている。改憲論者は、それではいけない。法治国家として体をなさないではないか。なるほどである。では、一度改憲したらそれが永遠に厳粛に守られるのか?ありえない。またぞろ、少しづつ解釈改憲もされ、形だけの物になってしまうのだ。それは日本だけの問題ではない。世界中の国家で、憲法違反の訴えはされている。つまり、司法の判断を仰がなければ法律が守られているかどうか分からないことが起こるのである。通常法であっても、それは破られる。合法か違法かは裁判所の判断が必要なことが多い。誰の目にも明確なルール何てものはほとんど存在しがたいのだ。個人から企業、公的機関に国家までが法律を自分の都合のいいように解釈し破って行く。その事実を僕は受け入れたい。つまり、法律は破られることが多いものなのだ。
 特に憲法のようにその精神や大枠だけが謳われ、実際の運用はその後の法体系の整備によって初めてなされるものは、権力の変遷と時代や情勢によって、都合のいいように解釈され事実上改憲されて行くのだ。いわゆる解釈改憲ってやつである。そういうものなのだ。
 だからこそ、憲法には理想が書かれていなくてはならない。いまの日本の憲法では自衛隊の国際活動や、その存在そのものも憲法違反の疑いは消えない。しかし、だからこそ、激変する国際情勢の中でも、武力に訴えることなく、控えめで理想に近づけようと努力して来た。生存権でも同じことが言える。
 自衛隊があることも、その国際活動がも支持する。また、日本の福祉はまだ生存権の確立という意味合いで理想から遠いこと。仕方ない部分もあるなあと思っている。他の憲法の条項にも言いたいことはいろいろとある。いま言いたいことは、この素晴らしい理想をうたった憲法があるからこそ、その理想に近づこう、現実を見るとなかなか難しいけれど、その理想を忘れないで、法律とその運用を心がけてきたのだ。それは今後も引き継がれるべきである。
 憲法制定60周年のこのときに、私は日本国憲法を今一度、誇りに思うのだ。

 5月2日の佐藤治彦
 朝からラジオ。大野勢太郎さんの番組の後は、J-WAVE東京コンセルジュの収録のために六本木ヒルズ。戻って、いろいろと事務作業。その後でTBSテレビ「ピンポン」の撮影のために再び赤坂へ。終わって、渋谷ビックカメラで買物し、後輩落合にパソコンを立て直してもらう。完了。
 落合と、三宿の「風花」で三沢牛のしゃぶしゃぶなど頂く。終わって、三軒茶屋駅前のBar「POND」でヒューガルデンの生ビール。まだ終わらず、「CLOSED」で松尾貴史さんとお話。
 

日銀の金利引き上げを歓迎する

 日本銀行が2月21日、政策金利を0,25%引き上げ年0,5%とした。個人消費の堅調さ、GDPの実質成長率が瞬間風速的ながらも4.8%となったいま、今あげなければいつあげるのかと思っていたのだ。そして、最近特に増えている政府与党からの中央銀行の金融政策へのあからさまな介入は、中央銀行の独立性を揺るがす由々しき状況でもあった。
 いま、円は世界的にはキャリートレードの対象となり、まさにマネーゲームの材料とされている。そして、異常な円安が進み、物価への影響も懸念される状況である。国内企業の生産拠点がグローバル化することによって、その収益の源泉が必ずしも国内だけでないいま、輸出企業にとっても大きな影響はないであろう。むしろ、この低金利は、異常な円安を生み、それによる物価への影響や、外国勢の日本企業の無秩序な買収、乗っ取りを助けるばかりであった。また、都市部ばかりか地方都市でも不動産投機が起き始めている。住居の空室率が15%にもなり、人口減少のこの国でまさに異常事態なのである。
 高齢者年金生活者の資産を保護し、健全な貯蓄生活を奨励し、企業のやっつけ投資を諌め、そして、日銀の金融政策の選択肢を増やすためにも、金利を上げたのは正しい。
 私は、株式市場や為替の動向、もちろん消費の動向なども見て、できるだけ早くあと2回程度は金利を上げるべきだと思っている。日本は政策金利を2%前後には早く戻すべきだと思っている。2%でも低すぎるくらいなのだから。
 唯一の問題は山積する公債の利子負担が激増してしまうことである。財務省は自ら模索している超長期国債への借り換えを急ぐべきである。現存する国債のうち、300兆から400兆円は、期間20年以上、50年くらいの超長期国債への借り換えを今すぐ始めるべきである。これは、アメリカやフランスなど先進国では取られている当たり前の政策である。
 下手な公共事業削減よりもどれほど国民の生命と財産を守ることになるのかを自覚し、緊急に行動を始めるべきである。

戦争反対

佐藤治彦は、イスラエルのレバノン攻撃に対し、どのような理由をつけても正当化されないその行為に心から抗議します。イスラエルは素晴らしく美しく、ユダヤの人たちもいい人が多いのに、なぜこんな暴挙を許すのか理解できません。許せません。
即時停戦を求め、中東に平和が訪れることを心より祈ってやみません。8月2日

教えて欲しい。

なぜアメリカの海兵隊のグアムへの移転費用の75%を日本が拠出しなくてはならないのか?75億ドルもなんで払うのか?教えて欲しい。
 なんで、イランの油田開発がアメリカの国益に反するからとあれほどまで叱られるのか?教えて欲しい。
 それなら、日本の領土である尖閣諸島などが占拠されようとしているのに、なんで米軍は圧力をかけないのか?なんで、日本の領海で中国が勝手に石油を採取していることにアメリカ政府は何も言ってくれないのか?教えて欲しい。
 日米安全保障条約ってなんのためにあるのか?
 なんで自由の国アメリカでアメリカの中堅肉業者が自主的に牛の全頭検査をしたいと言ったら、アメリカ政府は許さないのか?教えて欲しい。
 何でアメリカはあんな明瞭なバカ審判を野放しにしてアメリカの恥辱を上乗りするのか?誰か教えて欲しい。
 何でバカ映画もあるけど、アメリカ映画にはあんなにオモロい作品があるのか?
 なんでキャンベルのトマトスープはあんなに旨いのか?
 なんてアメリカの大自然は素晴らしいのか?
 アメリカ生まれのブルースやジャズはなんであれほど心をうつのか?
 なんでアメリカ人は貧乏で弱い人を市場原理のもと放り投げるのか?
 なんでアメリカ人はあれほどまで魅力的で親切な人が多いのか?
 
 だれかホントに教えて欲しい。

 別にホントに教えて欲しいわけじゃないから、リアクション要りませんよ。

政治の閉塞状態


 ライブドア、メール事件で民主党の拙速議員がつまづいた。自民党も民主党も、もの凄い駆け引きを堂々とやってみせる。四点セットを民主党の材料とせずに、自ら改革してみせて自らの追い風材料とするくらいの度量が自民党にはない。あるわけもなし。

 日本政治の閉塞感が拭えない。その一番の不幸は、小選挙区制をとり、事実上2大政党の時代になっているのに、自民、民主の二大政党が政策で分かれているのではなく権力争いにもとづいで分かれているということだ。旧社会党から自民党までがこの二大政党の中に入っているというのに、憲法ひとつとっても両方とも改正である。僕のように共産主義経済は困るけれど、自衛隊の存在は賛成、ただし、海外派兵は反対、日本国憲法9条改正にも反対という人間は、どこの政党に入れればいいのだろうか?
 昨年の総選挙も困った。郵政法案が否決されたことにより自民党執行部は郵政法案選挙ということにしたけれど、僕のように法案が不完全なので反対していた人間はどうすればよかったのだろうか?民主党に与党案法案以上の完全なものを提出し法律として成立させるまでの力を持っていなかった。
 アメリカの政治は余り好きでない。しかし、共和党と民主党はわりと分かりやすく分かれている。力のあるものをさらに強くして全体を引っ張り上げてもらいたいという共和党と、中堅層や弱いものをより大切にしようという民主党。アメリカの国益を守るためには軍事力を行使することを厭わない共和党に対して、アメリカの国益を守るためにも国連と同盟諸国との話し合いと関係性を強化しつつ中長期的な利益を確保していくという民主党。
 そう言い切ってしまうのはちょっと危険だけど、二大政党制はきちんと政策で政党が分かれていなければダメ!

 日本の民主党は基本的に郵政民営化賛成。民主党は基本的に消費税増税賛成。民主党は自衛隊派兵も憲法9条改正も賛成。自民党の大多数と同じじゃんか!ただ、自民党議員が決めるのか民主党議員が権力を握って決めるのかの違いだけかよ!それで、有権者に選挙に行けってか?無理だよ!
 自民党と民主党の根本的な違いが分からない。明確な違いは権力闘争の敵対する相手だと言うことだ。

 いま、共産、社民の一部まで巻き込んだ、政策に基づく議員、政党のシャッフルが求められている。新自民党に新民主党、もしくは社民党、新護憲党が生まれることを望んでいる。民主党って自由民主党という名称の後半部分と同じ。いや考え方もほとんど同じって言われているよ。もう少しキチンと違いを出して欲しい。分からないよ。些細なところの違いしかないね。僕の希望は富裕層、大企業の負担をもっと増やす、財政問題への着手、護憲平和、国連中心主義、アメリカとの距離感を旨くやる、
 与党第一党の選挙が公明党のサポートがあるかどうかでキャスティングボードを公明党が握っていることに対して、ついこの前まで反公明党色が強かった自民党議員がみんな沈黙してしまったおかしさに対してどう思うのか?
 創価学会の人は基本的に平和指向だし福祉国家を目指しているはずなのに、
公明党が憲法改正や自衛隊派兵について賛成する意味合いが分からない。
 社民党と共産党が争っているのは馬鹿みたいだ。いまの小選挙区制ではどんどん埋没してしまうはずなのに護憲政党として大道団結もできないようであれば、政治家としての見識を疑うよ。反対しか言えないだけでなく、戦略もない。弱小政党はさまざまなことを、守ろうとしているだけ。まるでハルメンの笛吹きのネズミたちだね。
 ああ、日本の政治は息苦しい。

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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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