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この曲良い曲ですね

 僕はふだんはクラシック音楽ばかりきいています。あとジャズ。ポップスも好きなんですけれど、ホントにすげー巨人ばかりきいてきました。最高のエンタティメントばかりです。最後に日本の若手で買った音楽は尾崎豊とスチャダラパーと一時期すごく仲の良かったBeginです。
 久しぶりに素敵な曲に出会いました。とても良い曲です。ヘビーローテーションできいてます。

 

 上記は削除されてみられないようですが、次のでみられます。ぜひ!!良い曲ですよ。

 http://pv-musicpv.seesaa.net/article/104371060.html
 

  生れながらの才能のことを神様からのギフトと人は_呼ぶらしいけれど僕のはちっちゃい箱だな__リボンも無くて色だって地味でみすぼらしいその箱が_なんか恥ずかしく後ろ手に隠していた__最初に空を飛んだ鳥は翼を広げた格好で_どのくらい助走をつけて地面を蹴ったんだろう__自問自答きっとそこには答えがないことを_意外と前に気付いてたかも悩んでる自分に酔っていた_明日に架かる橋は脆くも崩れそうで_今行かなくちゃ駆け抜けなくちゃ_心さえ軽やかに行けたら__

どこかで僕を悪く言う声 耳を塞いでやり過ごしてた_それでも聞こえる 何だ自分の声じゃないか__夢に重さは無いんだけれど言い訳ばかり擦りつけて_厄介なものを背負っている気になってる__

鳴りやまぬ歓声を浴びる人は遠い世界さどうせ_どうせ自分なんかって思うその度にギフトが__少しは自分にも期待してみたらどう?って_意外に上手く飛び出せるかも想像よりもやれるかも_信じてみることが甘いかどうかなんてさ_自分の舌で舐めてみなけりゃがっつり噛みつかなきゃ分かんない__

月夜に浮かぶ町のシルエット真っ黒な壁のように聳え_呑み込まれないうちのそっと人知れず抜け出してみせる__威風堂々ぎゅっと胸にギフトを抱いたままで_箱の中身が飛び出すときを今や遅しと待っている_明日に架かる道は脆くも崩れそう_今行かなくちゃ駆け抜けなくちゃ心さえ軽やかに行けたら

 
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ショパンのマズルカを知ってますか?

 ショパンって名前くらいは誰でも知っている。少なくとも日本人なら聞いたことはあるだろう。じゃ、曲は。聞いたこともある人もいるかもしれない。別れの曲、英雄ポロネーズ、子犬のワルツ、雨音、葬送ソナタ。ポーランドのワルシャワからフランスパリへ。旅行をしたからその距離感も何となく分かって、風土も人も違って、でも地続きで。
 そのショパンの繰り出したさまざまな曲の中で僕が好きなのは、すげー地味な存在のマズルカ。これ民族の舞曲。つまりダンスの音楽なんよね。アルゼンチンタンゴみたいなものかな?そうした、ポーランドの民族音楽独特の空気というかリズム感があって、何か散文というか俳句のような自由さとでもきちっとした枠もあって、フリージャズの感覚、グルーヴ感あり、相当いいんですよね。
 50曲以上あるうち、初めて聞いたのは日本に来日したときに壊れた骨董品といわれて物議を交わしたホロヴィッツの70年代の録音でした。他の曲を聞くのが目的だったのに、そこに入っていた数曲のマズルカにすっかり心を奪われてしまったのです。20歳前後のころですね。弾きたいなと思いつつも難しくて無理。 マズルカを全曲聴きたいと思っていたのですが、実はCDも買わずにずーっと来ました。というのも著名なピアニストでも全曲録音している人がほとんどいない。入れても酷評されて終わりだから、マズルカの中で自分が得意とする曲だけ入れるのがベストなんでしょう。何かいい録音が出たらと待っていたのですが、録音しない。そんで、やっと5年くらい前にアルトゥールルービンシュタインの録音のものを買いました。
 希代のピアニストとして、1966年に全曲録音し、すでに死後25年くらい経つのに、つまりステレオ録音時代になってからの録音でこれを凌駕するものはない。40年以上も不動の地位をしめているのが、アルトゥールルービンシュタインのマズルカ全集なのです。
 ちょっとものを書いていたのに、聞いてみたいなと思って聴き込んでしまってます。夏の真っ盛りの時に、僕は秋を感じさせるこんな曲をきき、秋になると山下達郎なんかをきいて、過ぎた夏を思い出す。そんな天の邪鬼なのです。

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ルービンシュタイン 

ひとつの頂点を迎えた新国立劇場オペラハウス

 長年オペラを聴き続けて来た自分にとって、そのピットから流れる芳醇なサウンドがつい10年数年前まではオーケストラというよりも楽隊であり、低予算だからこそ使われるオーケストラの代表格であった東京フィルと新生日本交響楽団が合体した現・東京フィルのサウンドとは思えなかった。つややかな弦。叫ぶだけないいぶし銀の音も出す金管。そして、そのハーモニー。
 ヨーロッパのオペラハウスにも十分匹敵できる素晴らしいサウンド。そして、舞台上で繰り広げられる演出、歌手の素晴らしい歌声。これが、日本のオペラハウスなのかと耳を疑うばかりだった。それが、ジョナサンミラー演出のリヒャルトシュトラウス作曲の「ばらの騎士」、そしてヴェルディの遺作でありコメディな「ファルスタッフ」なのである。何十年も前から歌い、疲れた声しかもっていない有名歌手でない分、旬の歌手を数年前に押さえたのだろう。めちゃくちゃいいのだ。そして、演出はモダン。でも見る側の許容範囲を飛び越えていない。だから、刺激的であるだけ。
 ロイヤルオペラでみた「ばらの騎士」よりも数段良かった。演出が粋でオケが数段良かったのです。ウィーン国立歌劇場のレベルとも比較できるくらいエロな音の洪水。ホントオペラってセクシーなんよ。これ以上の演奏は、メトロポリタンオペラで聞いたカルロスクライバーのバラしかない。それほど素晴らしいものが、1万円くらいのチケットで聞けた奇跡。それは、ファルスタッフでもいっしょです。日本人キャストも含めてなんていいんだろう。ミラノスカラ座、ロイヤルオペラ。世界中できいてきたこのオペラの豊かな経験と匹敵する大ヒット。
 こんなことは5年前は考えられんかった。世界レベルのオペラです。もちろん、バラでは欧米でも実力者として筆頭のペーターシュナイダー(初めて聞いたバラの騎士はもう20年くらい前のこの人が指揮をしたウィーン国立歌劇場来日公演でした。もう30年近くもオペラの職人としてトップにいる人なんです)が指揮をしたということもあるだろうけど、きっと彼もこのサウンドをオケから生み出したことにきわめて満足だろう。そして、ファルスタッフはダンエッティンガー。バレンボイムの秘蔵子である。こういう真の実力派を呼ぶ品のよさ。いやあ、今の新国立劇場は世界のオペラハウスと匹敵する素晴らしいレベルにあるのです。それもチケット代が安い。
 新国立劇場は二国と言われて、作られるまで何年もごたごたし、できたあとも間もなく10年に成ろうとしているがごたごたしてきた。東洋で唯一欧米のオペラハウスに対抗できるこの劇場のトップに、この3年はウィーン国利歌劇場でも働いたノボツラフスキー氏がいた。それまでの日本のオペラ制作の悪しき平等主義や20世紀どころか19世紀風な博物館的なオペラ制作を排し、現代に生きるオペラハウスへの道筋をつけた。その上、前任者が行った途方もない予算をかけた無駄遣いオペラに対してもメスをいれた。この人のおかげなのに、なんとクビなんだよね。
 来シーズンからは若杉弘さんがなさるのだけれど、この清新で質が高く現代に生きるオペラハウス路線を、有象無象の駆け引きと既得権益でものごとが決まって行く日本のオペラ界の悪習を絶つことができるのか極めて心配している。
 
 いま言えることは、今の東京このオペラハウスがひとつの頂点を迎えたことが確かだということだ。
 

今年のオペラ鑑賞予定 2006

2006年も東京はオペラシティなのである。東京オペラシティってあるけど、というよりも東京そのものは世界でも有数のオペラ集中都市なのだ。世界中からオペラの来日が重なりトクに今年は当たり年。

1月 マリンスキーオペラ 「ニーベルングの指輪」東京文化会館
 ゲルギレフが統率するロシアの奇跡。このオペラハウスのワーグナーは10年くらい前にさまよえるオランダ人を聞いたけどイマイチ。世間的な評判はいいのだが、期待は有るもののさてどうなるか?このところ自分の中ではゲルギレフの評価は落ちる一方なので、この辺りで驚かせてもらいたいのだが。

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2月 藤原歌劇団 プッチーニ「蝶々夫人」東京文化会館
 東京都の助成によって割安で良質なものが。今回は演出と指揮に注目。演出はこのオペラの日本人演出家故粟国さんの名舞台。これを自分的には観ておきたい。フランス人の名オペラ指揮者ギルガルも食指を動かす理由。主役二人はヨーロッパから。山ほどいいものを聞いてきた僕を満足させられるか?

  新国立劇場 モーツアルト「コシファントッテ」
 新国立劇場はモーツアルトイヤーなので魔笛とコシと出してきた。とてもキレイな舞台なので両方とも見られたらいいのだけれど、時間が…。魔笛もハンペだっけ?おとぎ話系とかを得意にしているひとの名舞台だから観ておきたいなあ。

  シュツットガルト歌劇場 モーツアルト 「魔笛」 オーチャードホール
 モーツアルトイヤーに間違いなく見る「魔笛」は世界で一番アバンギャルドな演出家、コンヴィチュニーのハッピーファニーゴージャスアイデアのモーツアルト。モーツアルトが21世紀に演出するならもちろんこれでイイヨ!というはず。

3月 東京オペラの森 ヴェルディ「オテロ」東京文化会館
 小沢征爾が石原都知事を説得して税金を使いまくってやる放蕩オペラの第3弾。去年は客も入らずガラガラで超ヤバい状態。そこで、今年は手堅く人気オペラを欧州でも人気の歌手を集めて登場させる。ま、行ってしまうオレもあれだけどね。

 4月 二期会オペラ 「皇帝ティトの慈悲」 新国立劇場
 ホントは今年日本でやるオペラのなかでも筆頭に観たいのがこれなんです。理由はマイナーながらモーツアルト最後のオペラ(魔笛は歌芝居だから)を世界で一番楽しいコンヴィチュニーが演出してくれる。それに生で観たことのないモーツアルトのオペラ。観てえ!しかし、この時期は、芝居の稽古で無理。もしも休みになったら当日券で観に行きます。 

 6月 メトロポリタンオペラ NHKホール 東京文化会館
 ニューヨークから世界一ゴージャス系まオペラの公演がまたやってくる。1枚6万円というチケットは異常だが、ゼッフェレリ演出の絢爛豪華「椿姫」と原作に充実な「ワルキューレ」はニューヨークでも観たが歌手もいいので再度東京でも見る。ドミンゴのワーグナーって聞いたことないしな。モーツアルトの「ドンジョバンニ」は昨年の大野モネ歌劇場がイマイチだっただけに楽しみ。


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 海外に行ってるときは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の中でも結構ラフな格好なオレ。でも気は使いますよ。廻りの人に。


   ボローニャ歌劇場 東京文化会館 オーチャードホール
 フジテレビが呼ぶようになってチケット代が高いんだよね。困ったもんだ。今回も何か売れてるテノールを山ほどブッキングしてるから、別にそんなんでなくていいのになあ。
もう1万円安くしろよ。「アンドレアシェニエ」、「イルトロヴァトーレ」という名作イタリアオペラに、オレは初めてみる「連隊の娘」っていうオペラの3本立て。全部見るのに15万円!

 7月 イタリアベッリーニ大歌劇場「夢遊病の女」東京文化会館
 ボローニャほどにメジャーじゃないけど、なかなか渋い演目。オケの演奏も下手なんだろうけど、その分イタリア陽気魂で勝負かけるから、結構行けるかも。時間があれば、「ノルマ」も観にくぜん。
 
 9月 フィレンツエ歌劇場 「ファルスッタッフ」「トゥーラントッド」東京文化会館
 ズビンメータという巨匠。映画監督チャンイーモウ演出の「トゥーラントッド」はプッチーニ遺作の北京が舞台の素晴らしいオペラ。劇的な作品。歌手も超一流。「ファルスタッフ」はオペラ王・ヴェルディの最後の作品。シェイクスピアのウィンザーの陽気な女房たちを題材にした楽しい喜劇。歌手も最高。演出は名匠で20世紀のしっかりとした作品。ま、行きますね。両方ともチケット代払っちゃったし。
 
  ローマ歌劇場 「トスカ」「リゴレット」東京文化会館
 15年前に名古屋だけでの上演のために、つまり愛知芸術文化会館?のオープン記念で来日したときにわざわざ観に行ったよなあ。あのときは、ネロサンティの指揮で「トスカ」と「椿姫」。ローマって、イタリアの中じゃイマイチなんだよね。でも手堅くいいかも。

 ってな感じ。とにかくイタリアの名門歌劇場が山ほど来るし。大変ですよ。個人的には、ドイツ系の作品でいいワーグナーとRシュトラウスを聞く機会がほとんどないので、チャンスがあれば海外遠征しに行きます。誰かオモシロそうな企画があったら誘って下さい。


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佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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