経済、市場、金融、政治、芸能、旅行、外食、映画、商品に至るまで、言いたいことを書きまくる。連日更新。古いのも時おり更新、チェックら!but 激しさを増す演劇活動はリンクから「経済とH」へGO。

あけましておめでとうございます。

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あけましておめでとうございます。
2013年、平成25年。
この1年がみなさんと皆さまのご家族、お友達にとって良い年でありますように。
正月からこのブログを見て頂きまして本当にありがとうございます。
今年も楽しく頑張って参りますので、どうか一年宜しくお願いします。


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0r88h6qp4uyuzrrsifyz_reasonably_small.jpeg                  佐藤治彦

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逃亡…横浜へ

12/22
 バリから帰って来て、久々なので近所の寿司屋に行った昨日。
喜んでくれて頼んでないものをどんどん出してくれる。
お勘定が間違っているのか?お釣りが多すぎるのか?
お湯割りの自分には分からなかった。全部お釣りをもらって帰ったら、何か行けないことをしてるような気がするので、半分くらいだけもらって帰った。不思議な寿司屋だ。不思議な昨日だった。
  バリから帰って来たらやっぱり寒くて寒くて。俺には夏があっている。
夏。
 年賀状の準備しながらふわふわしていたら、いつの間にか30年近く前の日常に戻っていた。
日吉…だ。そのはずだ。
 駅は古いほんわかしたものから、立派なものになっていたし、横断歩道も学生ハイツも何か新しくなっていたが目の前の並木道は昔のままだった。
s_PC220004.jpgs_PC220005.jpg 相変わらず慶応生はオサレだなとか思っていたら。ベンツが止まる。
 扉が開く。
「横断歩道で止まってられないんだよ、乗れ!」
扉が閉まり、急発進。
拉致された!と思っていたら、大学時代の友人、Iだった。名字は佐藤。
久々のベンツは乗り心地良かった。
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ここでは、雪だるまや☆が点灯していて、英語が書いてある。
アメリカか?
いやバリから帰国したはずだ。
どうも横浜のようだ。
佐藤の秘密基地は、まるでヨットの船内の様な不思議な部屋で天井が物凄く高い。
テーブルには魔法がかかっている。
おいおい、俺は目がおかしくなったのか?
どう考えても20人前の料理があった。
ダイエット中なのに、メチャクチャ旨いものが目の前にあり、
旨いイタリアワインが次々と目の前に出てきた。
自然と手が動いている。
意識が遠のいてダイエット中という言葉は消去された。
旨い。旨い。バリよりバリバリ旨い。
身体がブクブクと音を立てて膨らんだ。
佐藤と飯泉夫妻の4人ともブクブクと音をならした。
胃腸がしゃべるのを初めて知ったぜ。
「お前は胃腸語を知らなかったのか?」
「ああ」
「バカだな!」
胃腸語のフレーズを繰り返し練習した。練習というよりもならした。
日常の俺ではない。おかしい!
助けを求めるために劇団の石上を呼んだ。
今日は寿司のデリバリーでカモフラージュをしているというので、極上寿司を頼んでみた。
助けてくれ!
体勢を整えて助けに来てくれたかと思ったら5人で胃腸語でブクブクと話していた。
駅前で石上と今日の反省会をした。
何でも米から作った不思議な味のする水で、今度は頭がクラクラした。
いつの間にか、自宅に戻っていた。
いったい昨日は本当にあったのか?

逃亡…、南へ

12/21
 先ほど帰ってきました。
 年末で忙しいのですが、昨年のいまごろ南米に旅行しまして、スゲーー良かったので、さらに、今年の1月もニュージーランドに行って、ますますスゲーーー良かったので、逃亡しました。
 南へ!
s_PC160027.jpg 旅行の本まで出しているのに行ったことのなかったインドネシア。
 バリ島、ジャワ島へ7日間の旅行です。
 気温35度でくらくらするほど暑かったです。
 ジャワ島には1泊しかしなかったのですが、世界遺産のボロブドゥール遺跡とプランパナン寺院というインドネシアを代表する文化遺産を中心に観光。
s_PC170164.jpgs_PC160053.jpg バリ島には4泊で、ウブドとヌサドゥアという蓄に宿泊。素朴で活気のあるインドネシアの人たちにも出会って楽しかった〜。
 もちろん、クタのビーチや、ホテルのプライベートビーチ、プールでも泳げて楽しかった〜。
s_PC180022.jpg インドから伝わったヒンズー教は南ルートはこのインドネシアへ。一方仏教は日本まで伝わって行くわけで、先月出かけたインドと何か根っこでつながるものを感じたなあ。
 そして、美しい自然。気持ちいいゾーー。
 海と森。
 パームツリーがリゾート気分をアクセル。
 ここでは5枚の写真だけ紹介しましたが、俺のフェイスブックでは60枚以上の写真をアップしました。
 良ければ観てやってね。コメントもくれると嬉しいなあ〜。
 旅はいつでも楽しいなあ。
 次はどこに逃亡するか。。。。
 いつ逃亡するか…。
 帰国して仕事と忘年会と。
 年末モードでトカーンと頑張ります!
 今回は全てのホテルでNHKが観られて普段以上に観たかも。
 ネット環境もきちんとしていれば、日本にいるのとメディア的情報はほとんど遅れないね。
 総選挙のコメントもインドネシアに国際電話をつないでもらってさせてもらいました。
 今朝9時に帰国。恵比寿の美容院にいって、戻って仕事仕事!
 夜は秋保とバリの土産をもって寿司屋へ。

音楽と酒と

12/14
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s_PC140002.jpg 13日のことも少し書くと、ラジオ、原稿、事務作業、整体。午後は劇団の石上と文学座「海の眼鏡」を観に行った。新橋耐子さん、坂口芳貞さんが出演するとは贅沢三昧。芝居自体の感想は、台本はアングラそのものなんだけれど、芝居はアングラではないなあと思った次第。そりゃそうだ。文学座だもの、という感じ。技術があって熱量だけで芝居をすることを文学座はしない、でも、この台本は技術よりも熱量を求めてる感じ。坂口さんと新橋さんが、一番熱量があったかも。。。その後で飲茶食いながら今年の反省会。夕刻には石上と来年も頑張ろうと誓い合い、ひとり戻ってたっぷり泳ぐ。DVD。今日は今日で、ラジオ、原稿、事務作業、今日は中村さんの整体も。読売日本交響楽団の演奏会を聞かせてもらった。尾高さんのマーラー9番。サントリーホールもクリスマス仕様。今年は何か☆が浮かんでいる感じ。スゴいよね。
s_PC140009.jpg さて、尾高さんのマーラーだけれど、音楽がそのまま聞こえてくる。僕はこういう音楽の作り方が好きだ。弦楽合奏は深い響き合いがあるし、管楽器はきちんと鳴る。僕の近くにいた知り合いの著名な音楽評論家の方は「いい音楽会だったけれど、インパクトがない」と、僕は指揮者や奏者の痕跡をスコアに残そうとするばかりの演奏よりもこちらの方が好みである。
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s_PC140013.jpg 終わって渋谷へ移動。
 渋谷もクリスマス仕様。写真はセンター街の入口のデコレーション。あれはサーフボードなのか?雲なのか?
 渋谷で、10年来の知り合い大久保君と大久保君行きつけのバールで、ワイン。
 なかなかいい店なので、自分でやる忘年会の会場にしようか…と。
 音楽や文化のことをじっくり話す。
 帰りがけにツタヤに。
 素晴らしいコンサートだったからいいんだけれど、観ようと思っていたDVD1枚観られないまま返却(涙)











映画友の会 会合という名の忘年会@蕎麦屋

12/12
 僕は映画友の会というのに参加させてもらっている。
 320x320_rect_6538524.jpg その昔は、日本を代表する理論派の映画評論家・白井佳男さんが主宰する映画の会に参加させてもらっっていた。そこでは、それこそ、新藤兼人監督や大竹しのぶさん、森田芳光監督ほか日本映画を代表する映画人と映画好きの10〜15人が話するという物凄い会だった。
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320x320_rect_10188455.jpg そこに参加させてもらっていた。
 それも面白かったけれど、やっぱり気楽に話せる感じと言うよりも話を伺うという感じだったな。
 いま参加している会はそういうものではない。
 映画が大好きな放送作家のMさんが主宰する映画をホントに楽しく、でも論理的に徹底的に話し合う会なのである。参加しているのは、電通の部長さんとか、経営研究機関の偉い方、今日は大手のネット系テレビ関係の人も来ていたなあ。開催する場所が良かった。駒場東大前、淡島通り沿いにある何か昭和な雰囲気のそば処福島屋。
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 そばは細めん系で旨いし、さらに、刺身や天ぷらなど出て来るものがイチイチうまい。値段もそこそこ。いいねえ、ここ。その後、Mさんには、松見坂のロックバー、リン&エンドルフィンに連れて行ってもらったよ。何かヘンテコなカナダ人がひとりで管巻いていたり、今日入籍したカップルがいたり、面白かった。20年来の付合いのMさん、決して押し出しが強くゴリゴリやるタイプではないが、面白いところを知ってる。いいねえ。
top_photo1.jpg 映画の友の会の宿題が出たので、帰りにツタヤに寄ってDVDを借りた。でもね、新作は2泊で400円で、4枚で1000円なんで、4枚借りたよ、いま、映画観まくってる。課題は韓国映画「サニー」だったんだけど、これ名作。さらに、個人的に観たかった「マーガレットサッチャー/鉄の女の涙」「ダークナイトライジング」「ミッシングID」を借りてきたよ。全部新作なんで2日間で観まくります!

平泉時間。そして、笹塚で会食

12/11

 秋保温泉の会議のあと翌日は、東北でもっとも観光客を集める岩手県の平泉を観てきました。金色堂は素晴らしかった。平泉も雪景色で水墨画の世界。それ以上に観光客がほとんどいないので、世界遺産をひとりじめという感じでした。中尊寺のあとに、毛越寺なども満喫。でもね。平泉もいいですが、秋保も素晴らしい観光資源がたくさんあるなあと改めて思いました。 
 平泉の写真をフェイスブックにアップしましたので宜しければ観てやって下さい!
      http://www.facebook.com/haruhiko.sato.503
s_PC110173.jpgs_PC110174.jpg 平泉を観たあとで、東京笹塚へ。編集者やライターさんと飲みました。
 ここはフランス人のご主人と日本人のおくさんがやってる「メゾンブルトンヌ」
 珍しいガレットを中心としたお店なんですが、他の料理もおいしかった〜。
 こちらの店も、ミシュランの ボンヌプティットターブル に載ってるお店です。
 楽しかったのですが、何か上手くホスティングできなかったばかりか、2次会では酔っぱらい醜態をさらしてしまいました。嫌われてないか心配です。ゴメンなさい、皆さん、これからも宜しくお願いしますね。
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冬景色の東北 再び秋保へ。

12/10
 モーニングリポートをやったあと、再び仙台、秋保へ。
 s_PC100006.jpg 郡山あたりから急に雪景色。東北に来たって感じがまします。
 写真は途中の福島駅あたりから観た雪景色。
 仙台駅で郵便局に行って用事を済ます。そして、
 2回目の有識者会議。 今回は秋保温泉の水戸屋で開催。
s_PC100014.jpg いやあ、素晴らしいホテルでした。秋保のホテルは心がある。おもてなしの心っていうのでしょうか?実は仙台駅についたら、前回お世話になったホテル、佐勘の送迎ドライバーの方が覚えていてくれて何か暖かい挨拶をしてくれました。
        

s_PC100016.jpg 何か出張にきたというよりも、家に帰ってくる感じ。まだ2回目なのに。
s_PC100018.jpg 仙台市は10年くらい前までは良く来ていたんだけど、このごろ来ていなかった。会議では僕は秋保の素晴らしい観光資源をもっともっと前面に押し出した方がいいこと、秋保温泉にある暖かい気持ちをもっと具体的に表現するアイデアを話してます。
      こういう会議ではもっと箱ものを作りましょうという提案が何となく求められることもあるものだけれど、今回は、この温泉にもっともっとお客さんに来てもらいたい気持ちが出てきて本音をぶちまかせています。
 会議のあとに、水戸屋さんの暖かいおもてなし。サンドイッチもカナッペも美味しかったのですが、ケーキは出色の味でした。
 本日は日帰り。夕方6時前には仙台駅に送ってもらいました。
 皆さんと分かれたあとで、仙台に1晩。ちょうど、仙台光のページェントをやってる時期なので、定禅寺通りへ。秋保温泉のお客様の多くが仙台や東北からの方が多いということもあって、地下鉄の仙台駅でほら、こんな看板が。光のページェント!素晴らしい!10年ほど前にも見たけれど、素晴らしい!
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気がついたらライフワーク

12/8
s_PC080003.jpg 仕事して、N響定期をNHKホールで聞いたあと原宿の夜景はきれいだなと思いつつJRで浦和へ。
 電車に乗ろうとしたら混んでいるんだね。
 山手線に乗ろうとしたら出口のそばで鬼のように動かない女子がいて、俺のことエルボーで殴ってくる。
 じろって睨んでやったら辞めたんだけど、新宿で降りる時にまた殴ってきたので、何だ、お前!といって一発叩いた。そしたら、急に「すいません」って。交通警察に突き出したかったけれど、浦和の大切な飲み会に遅れるのも嫌だし、こんなふざけた野郎(女が)に貴重な時間を使うのも嫌なので諦めた。ああ、頭に来た。
s_PC080005.jpg 浦和について、クールダウンするために駅前のPARCOへ。レッズの展示物あり。
 東京や埼玉って都会過ぎて、何か地元のらしさみたいなものがなかなかないんだけれど、浦和っていいね。
 レッズがいるから。
s_PC080011.jpg 中華料理「王龍」で大野勢太郎さんの会社。レディパの忘年会。いやあスゴくいた。19年目に入る「モーニングリポート」やってて初めて呼ばれたよ。何か暖かい楽しい会だったな。
 しかし、「モーニングリポート」始めた時にはこんなに長く続くとは思っていなかった。
 月ー金、毎日10分弱のトーク。気がついてみたら間違いなく自分のライフワークのひとつになっている。
 そりゃ19年だもん。1日も休んでいないし、良く出来た日もそうでない日もあるけれど、ライフワークだよな。 前は大野さんが休みの時のピンチヒッターの人と絡むのがスゴく下手で、時にひとりしゃべりにさせてもらったこともあるんだけれど、この数年は自分でもそこそこ納得できるようになってきた感じ。
 最近のピンチヒッターの小笠原聖さん、34才の真面目な青年で、嘘がない。
 そこがいいところ。技術もあるし、ハートがある。
 大野さんとは違うけれど、大野さんを真似しようとしないところがいい。
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 いろいろと話せた。予想通りすごく苦労人だった。
 苦労を乗り越えて頑張ってきた人だ。ご自身のスポナウも、今まではオフシーズンの番組だったのに通年になった。良かったね、おがちゃん。二次会の「力」や、帰り道話せて良かったよ。
 しかし、この番組、スタッフもいいんだよな。若くて頑張ってる。早川、小林、亀山、金子(今は変わっちゃったけど)…
 これからもよろしく。
 大野さん、お孫さんをだっこして帰って行きました。
 どうか、身体に気をつけて一日でも長く番組を続けて下さい!
 

慶応大学の友人と ミシュラン3つ星!!?

12/7
 昨年、拙著「日経新聞を早読みする技術」(PHPビジネス新書)を上梓した際に、三田の「晴山」で食事をごちそうしてもらった。慶応大学の3人。トーマツのパートナー安斎、金融会社(サラ金とかじゃないよ!)を立ち上げて成功している抱井、みずほ銀行の市野の3人。三田の店は今年のミシュラン東京で初登場2つ星という快挙。
s_PC070027.jpg その後も半年に1度くらいは会うんだけど、今日は僕が店を選ぶと言うことで、選んだのがミシュランの3つ星「青山えさき」。
s_PC070008.jpg 男通しの食事と言うことでやっぱり和食がいいんで選んでみました。ミシュラン3つ星ということで、まあひとり3万かな?と思うのが常識。なぜなら世界でも最高水準の店なのだから。
 味のコメントは細かくしないけれど、丁寧に用意されただし。選ばれた食材。職人の個性の我欲を削ぎ取って作られた食材の良さを引き出す日本料理の理想。上手いものを食ってれば食ってるほど分かる品格ある日本料理の王道でありました。
 ところが、コースは8400円から13650円までの3種類とリーズナブル。ビールや焼酎も700円と居酒屋並。個室料金なし。だから1人1万チョイで終わってしまう。信じられないほどの安さ。
 こういう店は毎日満員にしなくてはいけません。日本の食文化の最高峰が庶民のすぐ近くまで降りてきてくれているのだから。感謝。もちろん楽しい仲間との屈託ない会話も3つ星だったよ。
 当日の料理に興味がある方は、僕のフェイスブックをごらん下さい。当日頂いたすべての料理の画像をアップしています。

中村勘三郎さんの訃報に接して

12/6
080109_img_02.jpg 勘三郎が死んだ。
 数週間前の週刊誌で非常に悪いと記事が出たから覚悟はしていた。
 ホントに花のある役者だし、舞台に対する情熱やその生き方も見習うべきことの多い方だった。
 最初に歌舞伎を見たのはもう30年くらい前。
 慶応大学の125周年記念で福沢諭吉という芝居を歌舞伎座でやるというので、大学が希望する学生にチケットを配ってくれた。それで観に行ったのが最初。3階席だった。
s_PC060002_20121207153537.jpg                             舞台まですごく遠かったけれど、先代17代目の勘三郎さんを舞台で見られた。しばらくして、歌舞伎を見始めた。勘三郎さんの芝居は、とにかくこっちにくるんだよ。だから分かりやすい。山ほど見た。
s_PB280028_20121207153537.jpg 雅子さまのご成婚の日も表ではパレードやってんだろうけど、僕は歌舞伎座で勘三郎の「俊寛」を見ていたなあ。もちろんコクーン歌舞伎や松尾スズキの芝居に出た勘三郎さんも観た。実は僕が通っている美容院は中村屋さんのご贔屓でもあって、時おり息子さんたちを美容院で拝見したし、何回かその伝でチケットを取ってもらったこともある。あまりにも面白いので、若い演劇人を何人も歌舞伎座に連れて行った。勘三郎さんが、「母帰る」という松尾スズキさんの芝居を大竹しのぶさんと一緒に本多劇場で見ているのを見たこともあった。大笑いしていた。そしたら、すぐに松尾さんと一緒に芝居を山ほどやったから驚いたな。一度楽屋におじゃましたことも、六本木の赤坂飯店の前で見かけて声をかけてしまい話したこともあった。平成中村座も最初の年にみて、今年は4月5月と昼夜なぜか見せてもらうことに成って見た。元気になったと思っていたのにな。最後の芝居は髪結い新三。面白かった。ネットで僕の書いた平成中村座の感想をスゴく褒めてくれている人がいるのでここにも載せさせて下さい。
s_PB280026_20121207153536.jpg トキワとカネムラ ‏@piccolobockle
この批評に勘三郎さんのすべてが書かれていると個人的には思う。平成中村座 法界坊/佐藤治彦のパフォーマンスアーツ批評 http://bit.ly/Vuwkeu  平成中村座 法界坊「圧倒的な劇空間。自らを越えていく勘三郎」
 2000年11月に平成中村座が旗揚げし「法界坊」を上演した時に観劇した。今回、平成中村座を見せてもらう機会があって、演目を見たら「法界坊」でああ、12年前弱に見た時、面白かったなあと思って観に行った。
 冒頭で法界坊がばあさん連中を連れて出歩くところまでは、ああ、こんな話だった、こんな話だったと思ってみていたのだが、話はおおよそ覚えていたけれども印象は相当変わる。会話は現代的で、七之助にわざと昔の歌舞伎のテンポで台詞をしゃべらせる以外はまるで野田秀樹の芝居をみているような現代口語のリズムで会話は進む。ギャグや人間関係のドライさの表現はまるで松尾スズキの芝居に通じるものがある。舞台転換は蜷川や超一流のアングラ演劇のケレン味たっぷりだ。遊びはあるけれども、それで劇空間が緩むのではなくクライマックスに向かって観客の心を引き込むために、扉を開けて手招きしただけだった。
 面白い。そして、12年前の印象と全く違う。12年前の「法界坊」は傑作として高く評価されたが、勘三郎は自ら作り上げたその「傑作」を堂々と乗り越えさらに上の頂きに向かっていたのだ。もちろん串田和美の力も大きいのだろうけれども。
A9UpnN8ge.jpeg 
 自らの作り上げたものを壊し、もっといいものにした。
 これは再演ではない。12年前の傑作を上回る傑作の上演だ。新作以上の新作だ。まるで次元を越えたような感覚を味わった。12年前の傑作は今回の上演を見るための巨大なプロローグのようにも思えるくらいだ。
 それを非常に分かりやすく魅せてくれたのが、二時間の本編終了後、30分の休憩時間のあとにある25分の浄瑠璃だ。本編をそのまま引きずっての作品だが、最後に舞台奥は放たれ、とんぼ達と江戸歌舞伎の醍醐味を見事に魅せてくれ、それは、スカイツリー、隅田川、そして、桜咲く日本を借景に繰り広げられ、最後に勘三郎は自らの肉体を放り投げて舞うのだ。余りにもの劇空間は中村屋がものすごい極みまで到達したことを宣言した。勘三郎はいろんなことをする。いろんな人と付き合う。しかし、それらは全てただただ歌舞伎のために行なってきたんだ、と分かって涙が止まらなかった。合点がいったぜ、中村屋!
 人間が生きるとは、生き抜くとはどれだけの覚悟と全てを掛けての姿勢が必要なのかをこの御大は魅せてくれた。圧倒してくれた。
 全ての人に見て欲しい。何があっても見て欲しい。
 今春世界で上演される舞台芸術の中でも屈指の傑作であろう。
 人を感動させるために、病み上がりのもうすぐ60になろうという男が命をかけて駆け抜ける。自らの名声なんかにこれっぽっちも頼っていない。この1ステージが全てだと言わんがばかりに。
 俺はそうやって生きてるか?少なくともたまには?って思ってしまったよ。
2012年4月3日@隅田公園内平成中村座仮設劇場

 いろいろと言われていたけれども来年の新歌舞伎座には登場すると思ったのにな。
 あっという間に去って行った。
 実は5月、最後の勘三郎の舞台。その夜の部の真ん中に、口上があった。中村屋が好きな方ならご存知の小三三さんとの口上。今までのことを振り返るものでしんみりして感動したのを覚えている。
 何かぐっと疲れて6日の新橋演舞場の歌舞伎のチケット無駄にした。


 

Silva にクラクラ

12/5
 ニッポン放送はお台場にスタジオがあるけど、元々はここ有楽町。
s_PC050002.jpg 実は最初の就職先が有楽町にある三菱地所村、仲通りにある新有楽町ビルにあったモルガンギャランティ。メディアに就職できなかった自分はアピシウスという超高級フランス料理店のすぐそばのニッポン放送に憧れていたものです。
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 文化放送、TBS、ラジオ日本と中波のラジオはほとんど僕にレギュラーの仕事をくれて30代から40代の半ばまで僕は本当に楽しいメディア人としての人生を過ごしたのですが、唯一仕事をくれなかったのがニッポン放送。
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 時々、テリー伊藤さんが、午後帯のラジオのスタジオにゲストとして呼んでくれたのでお台場には何回かいってそこそこいい仕事もしたはずなのに、レギュラーの仕事はくれなかったなあ。そんなわけで、20代あこがれとして見ていた有楽町のスタジオには実は行ったこともありませんでした。
 12月の有楽町はごらんのようにキラキラ。これは30年近く前から変わりません。仲通りからブランドショップがちょこっと減った気はするけれど、あまり自分には関係なし。
 前置きが長くなった。早めに有楽町につき、ビックカメラで買物したら、ポイントカードを忘れてがっくし。何でこんなことでがっくしなんだよと思いつつ、ニッポン放送へ。写真で見ていたシルバさんは、相当ソウルフルな感じだったので放送前の打合せでちゃんと口聞いてもらわなくちゃと、頼まれていたよりも30分以上早く入って打合せ参加。これが、シルバさんはとても可愛い、チャーミングで美人な方でした。
 トークも楽しくあっという間の1時間。いやあ受けて良かった仕事でした。
 実はこの仕事を受けたあと、某民法キー局の超有名バラエティ番組からの収録のオファーもあったのですが、ここの仕事のやり方とあまりにも違うのでいろいろと条件出しまくって断っちゃいました。
 事務所には申し訳なかったけれど、数よりも楽しくいい仕事をひとつひとつ積み重ねたい今日この頃です。

音楽好きの忘年会

12/3
 仕事のあと、リトラで整体。中村和也君で4回目。
 そのあと、恵比寿の日仏会舘の中にあるレスパスへ。
 ここを選んだ理由は、僕に取ってのフランス料理レストラン選択の指南書。ボンヌプティットターブル(良い小さなテーブル=安くていいレストラン)で大プッシュしていたから。ホントに驚くほど安く美味しいものを食べられました〜!でも料理以上にメンバーが良かったな。小学校の同級生で超エリートだけど、音楽や文学など文化にも造形の深い神場は、この10年間でなぜか非常に関係が近くなって年に何回か会うようになった。神場君の長女も無事、東京大学に合格し子育ても終盤という感じだからかもしれないなあ。東京厚生年金病院で最後の時を過ごしていた自分の母は、入院のことを誰にも伝えないで欲しいと言っていたのだけれど、それでも病院に見舞ってくれたのは神場。息子がいい友人がいることを知って、母はどれだけ嬉しそうだったか。ホントに残された家族だけで行なった葬式。連絡はしたけれど、来ないで下さいみたいなメールを友人知人仕事先に連絡したんだけれど、それでも来てくれたのは沖縄出身のあの3人組のミュージシャンだけでした。関係が遠くなってしまったけれど、縁や機会があればまた近くなると思ってる3人です。
 他のメンバーは、ピアニスト熊本マリとその妹さん。マリさんはテレビのワイドショーで何回もご一緒し僕の音楽好きから仲良くなって、ご自宅のホームパーティーにも呼んで頂いた。そしたら、漫画家のYさんや、オリンピックの金メダリストなんかも来ていてミーハーな自分は驚いたなあ。今日、彼女は自分の音楽に対する思いを吐露してくれてちょっと彼女のピアノをきちんと聞いてみようと思った次第。
 あとは、最近仲良くなった、偉い公認会計士で音楽好きの鴛海さんと、西岡さんというフルートの方。というわけで音楽好きで盛り上がった恵比寿の夜。鴛海さんと西岡さんと俺の3人は二次会に渋谷の僕の行きつけに。そこは、クラシックの音楽家、新劇の演劇人、放送、音楽関係、外交官、商社マン、その他いろいろと来る素敵な店であります。今宵も超有名Fさんというバイオリン奏者がきて僕らと4人だけで音楽談義。こうして音楽好きの忘年会は二日酔いへと引き継がれたのでありました。

男ですいません!

12/1
 19年やってるNACK5ウォーミングアップ「佐藤治彦のモーニングリポート」19年やってますが、初めて初めてです。
A9Erjpglarge.jpeg リスナーのみんなと飲み会!
 新宿の吉宗で。こうして会うと改めていろんな人がラジオを聞いてくれてんだな、と。ツイッターでは、みんなと半年くらいやり取りしてきたけれど、こうして会ったことで皆もっと仲良くなってしまったぜよ。しかし、あれだね、俺はモテないなっ。男ばかりだよ。でもさ…そうそう!
 男ですいません!ジョージアのCMコピーのような会でした。 
 いやー、メチャ楽しかった〜!






東北ラブだぜよ

11/30
 大浴場の温泉も楽しんで美味しい朝食も食べて、秋保周辺の観光、、、、、いやいや視察!
もっともっと秋保温泉をもっともっと多くの人に楽しんでもらうために頭がギシギシ言うまで考えた。
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 いろんな場所の詳しい内容はフェイスブックに載せてあるから覗いてくれると嬉しいな〜。
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s_PB300133.jpg 視察?の途中に寄ったそば屋さん。昼メシをここで!でもさ、すごいとこにあるよね!ここは秋保草庵022-304-7477 
 ここね、そばも旨いけど、建物自体がすごいんだ。何と藁でできてるんだ。藁を塗り固めて作った藁壁(わらかべ)の家なんだって。
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 秋保温泉というと秋保大滝ばかりが有名だけれど、そんなことないよ。素晴らしい観光地が山ほど!
 午後3時に終わって仙台駅で解散。そのまま帰っても良かったんだけれど、俺は仙石線にのって松島へ。
 仙石線と言えば、2011年3月11日の大震災の大津波で大被害を被った、宮古への路線。途中はバスでの代行をしているところも。
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 日本三景の松島。仙台駅のコインロッカーに荷物を預け、400円の切符を買って行くよ。津波で被害を被った場所も電車は通っていく。
 テレビで観た、ああ、あの、あそこは津波超えたあの場所、あのところだと思い出す。幸いなことに、この辺りは復興が随分進んだのか。車窓からでは津波の痕は見受けられなかった。スゴいよ、東北。強いよ、東北。
 松島についたのだけれど、遅過ぎて遊覧船も出ていないし、どんどん日が暮れてきて松島は海岸から眺めただけ。
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円通院はギリギリ見られて、良かった〜!頑張れ東北東北ラブな佐藤治彦です。

東北、宮城 秋保温泉

11/29
s_PB290005.jpg 朝、4時ごろに起きて勉強。勉強というのは、秋保温泉のこと。そして、ナック5のラジオ。終わって時間ギリギリまで勉強して、用意して、目黒までタクシー。いい運転手さんで良かった。久しぶりに東北新幹線で、仙台へ。
 仙台到着11時ということで、10時38分到着なのだ。
 途中、大宮とか通ると、ああ、大野さんはここでやってるんだよなあとか思ってしまうね。 しかし、大宮過ぎると一気に仙台。途中、福島を通るが、本当に美しい秋の風景が広がるけれど見えない放射能で世界で唯一苦しむ街に成ってしまっているのだと思うと心が痛い。
 仙台の駅前から、25分で秋保へ。秋保とかいてあきうと読むんだよね。知ってた?
s_PB290047.jpgs_PB290012.jpg ここ、秋保温泉を世界的なリゾートにするためにどうすればいいかを考える。有識者会議のメンバーになったのだ。今回は1泊する。ということで、秋保温泉の「佐勘」というホテルへ。チェックインして、秋保温泉のカウンシルの方々と名刺交換と自己紹介。
s_PB290020.jpg昼食。そして、オリエンテーション?いや仙台市の方が仙台市のこと秋保温泉のことをいろいろと語ってくれる。ちょいと、ホテルの周りを回って、午後2時30分からいろいろとディスカッション。20121129017jd.jpg
メンバーはJTBの研究所の方、スイス観光局の方、そして、数々のコマーシャルを作ってきた本田亮さん、「ピカピカの1年生!」という小学館のコマーシャルを作ったんだって。そして、俺。
 翌日の河北新報という東北最大の新聞に写真入りでデカく取材されたよ。宮城テレビの取材も入ったよ!

六本木ヒルズ

11/28
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 ナック5の「モーニングリポート」をやったあと、引き続き昼からあるJ−WAVEのラジオの収録準備。お昼前には家を出ていざ六本木ヒルズへ。
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 こちらの33階がJ-WAVEなのです。
 入口で入構証をもらっていざ33階へ。
 昔はここのスタバでよくラテを買って上がったものですが、体重を考えてこのごろは控えております。
 もう10年もやってる「東京コンシュルジュ」の演劇オススメ屋としての仕事。
 今回は文学座「海の眼鏡」とケラさんの「祈りと怪物」をメインに話し、もう1本「バーンザフロア」というダンスミュージカルも紹介した。
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 八木さんにお願いして写真も撮影。そんなことするの初めてだけど。
 今回も無事に終了!
 NACKのスタジオからの景色も絶景だけど、こちらも絶景なのです。
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 晴れていると東京湾がキラキラ光るんだけど、今日は生憎曇ってて残念。
 入構証に必要事項を記入して、午後の仕事にまっしぐら。
 今日は〆切もあるんで頑張って仕事します。明日も早いので静かにしています。
 今日は飲みません。昨日に引き続き今日も泳ごうっと。

三軒茶屋は気持ちよく変わりつつある。

11/26
s_PB220001.jpg ラジオ、原稿。そして、木曜日の予習などしつつも外の雨。実は僕の愛読書、あのミシュランの「ボンヌピティットターブル東京」。ミシュランだけど、ちょいと違う。通常のミシュラン東京のレストランガイドも良いんだけれど、ちょいと高くて気軽に行くってわけでないものも多い。で、年末の忘年会、食事会に使うにはなかなか適さないのだ。でも旨いものを食いたい。安く食いたい。そんな感じで店を今年もいくつか選ばなくちゃということで、読んでいたら、そしたら家の側にとても美味しくてリーズナブルなフレンチがあるではないか!行ってみましょう!
 世田谷通りに3年ほど前にオープンした店。
「Teze(テズ)」世田谷区若林1−8−8
 電話 03-5486-2100
s_PB260004.jpg 何とランチのコースが税込みで2100円ということで実は先週でかけてみたら予約でいっぱいで入れなかった。そこで予約をしたら、大雨というわけ。実は予約、一度変更しているので、今日行かないと、予約をよく変える人として店の信用がなくなってしまう。
 しかたなく、ちょいとだけオシャレして、傘さしてフレンチにでかけた。
 で、行って良かったよ〜。
 30代半ばの若い夫婦が経営する15坪くらいの小さな店。
 当然ながら席の数も16席くらい。
 前に座ったおばちゃんたちが、葬式と財産分与と健康の話をうんざりするほど大きな声で話し続けているので空気はどんよりしていたが、選んだ料理が出てきたら気持ちは華やいだ。
 こういう格安ランチの場合にはほとんど選択肢がないのが普通で、あってもどんどん割り増し料金という感じなのだが、この店はその点も良心的。
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 先ずは

  前菜がちょっと変わってラタトゥイユ〜テズのスペシャリテ
   野菜たっぷりでいやあ旨い。

 失敗したのが、さらにスープを500円くらいの割り増しで頼めたのに。ダイエット中なので辞めたこと。
 こんなに旨いのならスープもうまいはず。春菊のスープがスゴく気になったのにな。

  メインはいろんなものから選べたんだけど

 僕は 岩手から南部高原豚ロースのロースト たまねぎの赤ワイン煮で
  見て下さい。この華やかな皿。野菜たっぷり、そして肉がうまい!

 圧巻がデザート。これはちょいと割り増し料金なのだが余りにも美味しそうだったので頼んだよ。

 巨峰とカシスのさわやかなラブパフェ
 巨峰とカシスとアイスと氷と口の中に広がる味わい、そして食感の違うものがブレンディング!
 すごい、何か才能を感じるな!

 食後の飲みものはハーブティーにしたらポットサービスだったよ。
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 これで2500円しないわけ。安!

 夜のメニューも見せてもらったら5040円でメインが2皿!

 三軒茶屋に嬉しい店を見つけました。
 これから、ここが僕の迎賓館となるわけです。

 雨もあがったので、ぶらぶら歩く。レストランで出たパンが余りにも旨く、ペーストも旨かったが。
 そのパンが同じ世田谷通り沿いの「les 5 sens」というブランジェリー
 バケット300円とリーズナブル。半分なら150円ということで買って帰ったよ。
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 こちらも若者がやってる店だった。それが非常に質が高い。
 値段も謙虚。三軒茶屋はこのところおいしいパン屋さんがどんどん出来ている。それも若者が作る店が多い。
 三軒茶屋は若者がどんどん面白いこと始めている。おし、おじさんとして応援するぞ!

 もちろん若者だけでなく、寿司やのおじさんが言っていたお茶屋さん「となみ園」にも言ってみた。
 ほうじ茶が美味しそうなので買って帰った。

 夜はサントリーホールへ。マリスヤンソンス指揮のバイエルン放送交響楽団のベートーヴェンを聞いた。

 そして、まっすぐ帰ればいいのに、三軒茶屋駅前の焼き鳥屋「とん起」で焼き豚食って帰ったよ。
 山ほど飲んで焼き鳥を7本、モツ煮で1700円。何か枝豆のサービスもしてくれた。どっさりと。
 安!
 ビバ!三軒茶屋!

無縁社会を彷徨いながら

11/23
s_PB230003.jpgNHKの「無縁社会」って言葉があるけれど。まさに自分こそ無縁人間になっている。
 だからこそ、友人や知人、廻りのことを大切にしようと心がけているのだけれど、人間ができてないのか、なかなかである。無縁人間だとね、例えば、旅行にいってもお土産を買うのがつまらない。まあ、仕事仲間や贔屓にしている店や人にお土産を買って来るんだけれど。
 近くの巴寿司はもう2年近くぼんやり通っている。
 高くなくちゃんと美味しいモノを食べさせてくれるので嬉しい。
 今日も仕事をして、泳いで、中村さんの整体にいって一日の終わりにと出かけた。
 焼酎がなくなってしまったので、もう1本入れた。
 自分で寿司やにボトルを入れるなんて思ってなかったもんね。
 インドの土産と旅行先で知り合った方から大変立派なリンゴを送ってもらって、ひとりでは食べきれないので持って行ったらとても喜んでくれた。寿司やのおじさんが使ってるマグカップも今年の春にハワイから買ってきて差し上げたもの。使ってくれるって嬉しいなあ。
 お土産はできるだけ残らないものにしている。つまり食べるもの。それならもらって困ることはないからね。
そしたら、おじさんが、何とお土産くれた。
 今日あった、鯛の兜煮が旨い旨いといったら、兜煮をくれた。
 翌朝、魚の身の部分を削ぎ取って何かフレークみたいにして、頭の部分を捨てた。
 兜煮って後始末が大変だなあ。
 美味しいので、ナック5のラジオショッピングで買った浅草海苔でおにぎりにして食った。
 
 栄通りにあるお茶屋さんに行ったことがないと行ったら、いい人だよとオバさんも言うので今度行ってみよう。
 
 





一般人と有名人の真ん中で

11/21
 ラジオやって、原稿やって。少しひるね。その後、渋谷へ。小学館の女性セブンの取材受ける。掲載は12月上旬に発行。おかげさまで8月に出した新刊「ガイドブックにぜったい載らない海外パック旅行の選び方・歩き方」旅行本
(アスペクト社)が3刷りとなる。本当に嬉しい。5年くらい前から出せば売れると言っていたのだが、付き合いのあった3社くらいで出さないと言われた。で、出したらやっぱり売れた。これ、きっと5刷りくらいまでは行く。
 シアターコクーンで蜷川幸雄演出の「日の浦姫物語」という井上ひさしの近親相姦の芝居を見る。大竹しのぶが主演。面白かった。カーテンコールもそこそこにして泳ぐ。久しぶり。
 泳ぎながら思ったのは、今の自分は有名人と一般人の真ん中ってこと。街歩いてて握手して下さいとか言われるのって年に数回だけれど、気を抜いてると佐藤さんですよね?とか言われる。ツアー中にも知ってる人がたいていはいるが、全員には知られていない。何かホントに不思議な存在だな。居心地がいい。前見たいにテレビのレギュラーを何本も持っていたらこういう風に好きに旅行もできないしね。もう少し露出は増やしたいし、もっとクリエイティブな仕事も金にしていきたい。脚本とか音楽とか。まあ、成るようになれって感じなんだけどね。
 12月の始めにラジオのリスナーさんが新宿に集まって飲み会を開いてくれる。こういうのもすごく不思議。
まあ、こういう自分を楽しもうと思う。今年は例年になく12月の飲み会が多い。

大宮で講演会

11/19
 朝のラジオをやったあとに原稿。週刊誌から取材依頼。旅行中のニュース、新聞などを総チェック。今回はパソコンを持って行かなかったこともあって日本で何が起きているのか全く分からなかった。ホテルではアメリカのニュース番組を見ていたのだが、日本の政局など全く放送されない。ということで、帰りの飛行機でもらった日本の新聞で解散を知ったし、森光子さんが亡くなったのは帰りのリムジンバスの中での電光掲示板でのニュースであった。
  今日は大宮で埼玉の商工会のみなさんを前に講演会。
 これから年末年始の講演のことも考えて、今回はよく頼まれる経済動向や企業経営のあり方についての講演内容を一新。旅行中や帰りの飛行機で大学ノートに書き込んだ講演の大枠の流れの中で提示したいデータなどを一気に調べる。また、旅行中に読んだ関連図書なども含めてチェック。事務所の田嶋さんが帰国日の翌日の講演なので心配したのか、リマインドの電話をしてきた。早めに出たので良かったのだが今日の午後は交通機関が乱れたみたいだ。早く着いたのだが、会場に入る前にもう一度、総チェック。
 講演は集まってくれた方に聞いて良かったというものにしたい。
 面白いと思ってくれているか興味をもってくれているかどうかは、聞いて下さっている人たちを見ていれば分かる。新しい講演内容であるが、演劇と違って稽古をするわけではない。初めて言葉にしてみて、ああ!と思うこともあって、自分でも発見しながら話をする。90分の講演時間では足りないくらいだった。
51p8yVpX230.jpg 主催者にも出席して下さった経営者のかたがにも大変喜んで下さって頂いた。もうひとつ用事があったので、それを済ませて帰ったらぐったり。寿司を食いに行こうと思ったのだが、そんな余裕はなかった。
 旅行中に撮りためた、「5時に夢中」を一気に見ていたら夜中になってしまったよ。 
 今回の旅行中は帰国後の講演の仕事。それも内容を一新するために経済関連の本も読んでいたのだが、その中で唯一持っていた小説が、これ。伊坂幸太郎の中編集「PK」。ちょっと不思議なエンタティメント。独自の空気感と話の結末の終わらせ方がとても旨い。

インドに行ってきました!

11/18
 ということで4日間だけ北インドに行ってきました。
s_PB150275.jpgs_PB160233.jpgs_PB170016.jpgs_PB150405.jpg ということで、最終日の16日にはジャイプールからニューデリーへ。
 土曜日。
 高速道は工事中で一般道の250キロ。
 ムンバイからニューデリーまで続く道路となる。
 大型トラックも多く、平均時速は60キロいかずにニューデリーまで4時間くらいかかる。

 到着して巨大なミナレットのあるクトウプミナール。
 最古のモスクなども興味を引くのであるが、インドの人に目がいってしまう。
 インドの人たちの血は特に東側のヨーロッパにもいっぱい混ざっている。
 昨日のレストランではダンスもあったんだけど、見ながら思い出した。
 欧州のロマ族、いわゆるジプシーもインド人の末裔とか。
 インドの衣装は美しい。
 美しい衣装の女性が連れ立って田園を歩いている姿などは世界でも一番美しい。
 あれみたいだな。イタリアのデザイナー、ロミオジリの世界のごとくである。

 その後、ちょいときれいなレストランで最後のターリ料理。
 中国にいったときもそうだったけれど、今回もインド料理ばかりだったなあ。
 もうちょっと辛いのが良かったんだけど結構甘かった。
 最後にはインドのショッピングモール。
 買いたいものもあったんだけれど、荷物で重いのが嫌だし、帰国してすぐに講演会もあるので、
 インドのワインだけ買ってあとは読書したりしていた。
 深夜1時すぎの飛行機で日本へ。

 写真は最後にもう一回。タージマハール。
 俺の写真はシティパレスで。インドの人、きれいだよね。
 帰りのフライト。桜島の噴煙、阿蘇山とかきれいに見えた。国内旅行あんまし行ってないなあと思った。

アンペール城と世界一でかいタクシー

11/16

s_PB160068.jpgs_PB190002.jpg  ジャイプールには2泊。
 ジャイプールはいい街だ。
インドぽい街。
 朝イチがアンペール城。
 ここ欧米などそこそこ金持ち国の観光客は象のタクシーってのに乗って20分弱。
 城の坂を上がって行く。
 いやあ美しい。
 城から見える城壁とかもスゴく、ムガール帝国時代の栄光を感じる。
 ここが何で世界遺産じゃないんだろと思うくらいの迫力。

 続いてピンクシティの中にある風の宮殿。
 さまざまなムガール帝国時代の武器、
 そして、当時そのままの謁見の間も残るシティパレス。
 ここには500以上いたマハラジャーの末裔が今も住む。
 ハルシャーさん、数年前には高額ツアーでマハラジャーと夕食を食うツアーもあったという。
 ジャイプール唯一の世界遺産、天文学者のマハラジャーの作った日時計などを再現した天文台。
 観光もほとんど終わり、明日はいよいよニューデリーに戻る。

タージマハール

11/15
 昨日はニューデリー観光、その1。タージマハールにも似た、フマユーン廟をじっくり観光。20年前にも見たインド門、世界遺産なのにバスの車窓だけだったレッドフォートは土産物屋に寄ってる間にリキシャーで逆走してもう一度観に行ったよ。
s_PB150317.jpg その後、タンドリーチキンの昼食のあと250キロ移動してアゴラへ。
 Dewali 祭の期間中なのか街中に電飾。
 キラキラしているインドなのである。
 アゴラに到着しホテルに入った後にも、ツクツクで近くのサドラーバザール。
 いろいろとみやげ物を買う。
 そして、朝。7時30分出発でいよいよタージマハール。
 でかかった〜。
いや、ホントにでかかった〜。

 そして、アゴラ城。
 ガイドのハルシャーさん、いい人だし知識もあるんだろうけど、日本語がイマイチ。
 ちゃんと予習してきて良かった。
 でかい銀皿にいろんなカレーが載ってるターリ料理の昼食をレストランタージマハールで。
 日本人に欧米人ばかりの気軽なレストランでした。
 そして、40キロ移動してファティープールシークリー。
 宮殿パートのみで、見たかった象牙が山ほど突き刺さった塔は見られなかったよ。
 昨日の移動は立派な高速だったけど、今日は一般道のような道を220キロ。

ニューデリーの朝

11/14
佐藤のやつ、また旅行してやがる!そんな声が聞こえてきそうである。
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 もちろん事務所にも迷惑をかけている。旅行中に仕事が入ることも少なくないし迷惑ばかり。しかし、レギュラーの仕事で埋め尽くされていた時にはホントに旅行ができなかったこと。これは、またテレビのレギュラーの仕事なんかが入ったら旅行ができなくなること。そして、何よりもいまや旅行に関して、本も執筆し連載も持つのだから、旅行は楽しみであり仕事でもあるのだ。
 インド。
 20年ぶりくらいで来た。前回は、マジに仕事だった。約3週間。バラナシで映画「深い河」のロケに参加したのだ。帰国前にニューデリーに1泊して、映画会社の計らいで車をチャーターしてもらいインド門を見たりはしたが、ほとんど雑踏の記憶しかない。
 バラナシに行く飛行機は超低空でそこからタージマハールを見下ろしたが、豆粒とは言わないけれどメチャ小さかった。ということで、現地滞在4日間。ニューデリー、アグラ、ジャイプールというインドのゴールデントライアングルにある7つの世界遺産を中心に巡るツアーに参加した。
 13日の深夜、全日空のフライトでニューデリーに到着。20人のツアー。今日は10時から。少し早めにホテルからリクシャーに乗ってメトロに乗ってブラブラ。
 中国の人口13億人に対して、すでに12億人のインド。経済発展著しく、フォーブスなどやフォーチュンなど金持ち系雑誌に世界の富豪でどんすか乗るわけだけれども、経済格差は激しい。
 メトロの駅まで、15分のリクシャーは30ルピー。1ルピーは1円60銭。50円弱で嬉しそうな顔。

反省

11/12
 朝、ラジオ。モーリポを3本の収録もする。そのあと、原稿やったり資料読んだりしていたんだけど腹が痛くなってきた。この痛み。あれだ。久しぶり。今日は午後にテレビ出演があってそれで腹がいたいのだ。とても難しい番組なんで腹がいたいのだ。何か失敗するのではないかという不安で腹がいたいのだ。
 番組は初めて出る番組でフジテレビの「なかよしテレビ」。勝間さん、森永さん、テリーさん、デイブスペクター、そのほかいろんな人がでる2時間の特番で、僕はその中の1コーナーの年金問題だけに出演。いいたいことは山ほどあるんだけど、これ人の言ってることをほとんど聞かないっていう番組だから、どう立ち回ればいいのか腹がいたいのだ。200px-Fuji_Television_Wangan_Studio.jpg  午後4時には局に入ってくれと言われたんだけど、早めに出る。こんなことは珍しい。タクシーもヘンテコな人だと嫌なので、しばらくいろんなタクシーのドライバーさんを覗き込んでこの人ならいいかな?と探す次第。
 場所はお台場。フジテレビなんだけど、本社社屋の方ではなく、湾岸スタジオ。
 タクシーに乗る前にお台場の湾岸スタジオって分かりますか?って聞いたら「はい!」と言うので乗ったのに、分からない。こういうことでイチイチイライラするのも嫌だから選んで乗ろうと思ってるのに。ダメな俺。
 結局入口から5分くらい離れたところで降りないと、さらに大回りすることになるという状況になってしまったので、諦めて降りる。湾岸スタジオ久しぶり。このごろここで撮ることも多いんだよね。344の楽屋に入ってのんびり。マネージャーの田嶋さんといろいろと打合せ。s_PB130001-1.jpg テリーさんに久しぶり〜!とか、デイブにも言われて、いよいよM4スタジオで収録開始。
 いやーー、使われないと思うけど、ホント俺、居方がヘタクソで自分が嫌になった。なかなかいいたいことも言えなくて、「F×CK!」とか言っちゃったよ。そしたら、外国人に大受け。受ければいいという番組でないから困ったもんだ。
 最後には、ブロンド美人が、番組内で「佐藤さん、サイコー!」って叫んでいたよ。使われないと思うけれど。でもこの番組の内容って年金問題なんだよなあ。うーーん複雑。320x320_rect_1784469.jpg
 終わって、四谷三丁目の小料理「池田屋」へ。こちらもタクシーの運転手さんに四谷から行って下さいとお願いしたんだけど、信濃町からとなってしまって、店の近くで止められない。うーーーん、タクシーの運転手さん。こちらは、文化放送のTさんの退職記念の呑み会。会費5000円を払って飲みまくる。普段あまり食わないから食いまくる。いろいろと楽しい話ももらって、二次会にも顔を出して帰る。メイクは落としてあるけれど、何か気持ち悪いので、シャワー。ああ、疲れた。

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Appendix

佐藤治彦 Haruhiko SATO

Author:佐藤治彦 Haruhiko SATO

さとうはるひこ Haruhiko SATO
経済評論家+α
詳しいプロフィールはこのブログのカテゴリーからプロフィールを選んでごらん下さい。経済や金融を中心に90年代初頭から活動してきました。40代初めにセミリタイアし今は本当にやりたい仕事だけを選んでやっています。また、演劇活動にも力を入れました。台本書きや俳優としての仕事などもお待ちしています。
 仕事の依頼
 佐藤治彦に対する仕事の依頼は、佐藤治彦まで直接ご連絡頂ければ対応いたします。連絡方法は、Facebookの佐藤治彦個人のページからメールで送って頂くのが一番だと思います。もしくは、Twitterを通して連絡を頂ければこちらから連絡します。
 また、マネージャーなどが入った方がいい場合やなかなか連絡が取れない時などは、CAST+ キャスト+ 東京都港区赤坂 6-4-19-5F 電話03-3589-8011(担当田嶋)までご連絡いただいても構いません。ただし、予算が限られている時には直接僕に連絡下さった方がいいと思います。



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